青い日記帳 

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京都市京セラ美術館新展示スペース「ザ・トライアングル」

2020年(令和2)3月21日に華麗にリニューアルオープンを予定していた京都市京セラ美術館も新型コロナウィルスには勝てずあえなく開幕が延期になっています。


https://kyotocity-kyocera.museum/

リニューアルに際し、これまであった展示空間を拡張し使い勝手を向上させているのが最も大きなポイント。外観はさほど変わらないように見えても、中身は随分と違います。

美術館裏手に新たに現代アートを展示可能なスペース「東山キューブ」を設けたことが一番の目玉となっています。


杉本博司「硝子の茶室 聞鳥庵」 2014年 ペンタグラム財団蔵 Originally commissioned for LE STANZE DEL VERTO, Venice / Courtesy of Pentagram
Stiftung & LE STANZE DEL VERTO. (C)Hiroshi Sugimoto

東山キューブの初の展覧会として「杉本博司 瑠璃の浄土」が予定されていますが、これも未だお預け状態。

展覧会のレポートは開幕してからあらためて書きます。


杉本博司 瑠璃の浄土

展示室は観られませんが、外から見られる展示空間も新設されました。


新設された展示スペース「ザ・トライアングル



三角形のガラス建築である北西エントランスの直下,本館地下1階に位置する「ザ・トライアングル」。(面積:約60平方メートル,天井高:約3m) 撮影:来田猛

リニューアルオープンに際し、今年度の京都市芸術新人賞に選出された鬼頭健吾を皮切りに,木村翔馬,荒木優光,湊茉莉など,京都で学び,育まれた作家の最新の展示がここで展開されます。

本来ですと、現在鬼頭さんの作品が観られるのですが…


鬼頭健吾:Full Lightness
(開催期間:2020年3月21日〜5月31日)
シリーズ初回では,プレオープニングイベントでの広がりや,次世代作家への刺激となることを期待して,豊富な発表経験を持つ鬼頭健吾を取り上げます。日常的な素材を組み合わせてカラフルな空間を構成することで知られる鬼頭は,一貫して色彩の体験や光の考察に基づく「絵画」をテーマに制作を続けてきました。

2000年代に若手作家の中から頭角を現して以降も意欲的に作家活動を展開。本展ではキャンバスに様々な画材を用いたペインティングに,生地,シュラフ,透明ビニールなどを接続した平面作品のほか,着彩ガラスを用いたインスタレーションなど近作と新作を発表します。北西エントランスに設置された《ghost flowers》,本館のパブリック・アート《untitled (hula-hoop)》と併せて,鬼頭作品が鑑賞者を迎えます。

鬼頭健吾:Full Lightness

連休明けには沈静化して鬼頭さんの展示が観られるとよいのですが、果たして。

尚、半地下部分に新設された「京セラスクエア」はスロープ状になっており、美術館が閉まっていても通行は可能です。



建築家青木淳・西澤徹夫による壮麗な歴史的美術館建築の画期的大規模リノベーションが随所に光る京セラ美術館の顔とも言える「京セラスクエア」

この北端に新展示スペース「ザ・トライアングル」があります。(画像でも見えます)

晴てオープンした暁には、半地下部分にあるカフェやショップも是非是非。


ミュージアムカフェ「ENFUSE エンフューズ 」


ミュージアムショップ「ART LAB KYOTO」


Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2020年 4月号 [2020年 京都の旅。] [雑誌]

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=5823

JUGEMテーマ:アート・デザイン



 京都市京セラ美術館では,令和2年3月21日のリニューアルオープンを機に,新設した展示スペース「ザ・トライアングル」(本館地下1階)において新進現代作家の作品を展示するシリーズを開始しますのでお知らせします。

 このプログラムは,シリーズとして開催することで,新進作家の継続的な育成・支援を目指すとともに,無料で観覧できる場所での展示を通して市民や観光客など来館者が気軽に現代美術に触れる機会を創出するものです。作家・美術館・鑑賞者を三角形で結び,つながりを深める企画展となるよう,シリーズの名称は,展示スペース名「ザ・トライアングル」をそのまま冠しました。
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