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オンラインイベント「北斎の夕べ」

北斎の生誕260年を記念し、国立アジア美術館(フリーア美術館、アーサー・M・サックラー・ギャラリー)と岡田美術館による、日米を結んだオンラインでのトークイベントが開催されます。


フリーア美術館
Freer Gallery of Art and Arthur M. Sackler Gallery
https://asia.si.edu/

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世界有数の北斎肉筆画コレクションを一挙に公開する「画狂北斎展」を開催しているフリーア美術館と、時を同じくして、特別展「生誕260年記念 北斎の肉筆画 ―版画・春画の名作とともに―」を行っている岡田美術館。

それぞれの展覧会の見どころや、フリーア、岡田美術館の北斎のコレクションの主軸である肉筆画の魅力について、各展を担当した稲墻朋子学芸員と、フランク・フェルテンズ学芸員がトークを繰り広るオンラインイベント「北斎の夕べ」。


稲墻朋子(岡田美術館 学芸員)
学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。2011年より岡田美術館学芸員。専門は日本近世絵画史で、主に肉筆浮世絵を研究。「美術館で巡る広重「東海道五十三次」の旅」(2016年)、「歌麿大作「深川の雪」と「吉原の花」」(2017年)などの展覧会を担当。


フランク・フェルテンズ(国立アジア美術館 日本美術学芸員)
琳派をはじめとする中世後期美術および近世美術などの日本絵画が専門。日本の写真や、絵画と陶器の関係性なども研究している。学習院大学に文部科学省国費留学生、その後、客員研究員として日本美術を研究し、2016年にコロンビア大学で尾形光琳に関する論文で博士号を取得。ニューヨーク近代美術館研究員、ベルリン国立アジア美術館研究員、学習院大学非常勤講師、立教大学非常勤講師等の勤務を経て、アン・ヴァン・ビーマ基金の日本美術特別研究員としてスミソニアン協会国立アジア美術館(フリーア美術館、アーサー・M・サックラー・ギャラリー)に勤務後、2017年より日本美術学芸員。日本美術に関する出版・講演活動に取り組み、最近は尾形光琳と酒井抱一の絵画や、土門拳について論文を執筆。茶道にも詳しく、裏千家の師範でもある。


Hokusai: Mad about Painting
November 23, 2019–January 2021

フランク・フェルテンズ氏とはこれまで何度も都内で日本美術や北斎作品について話す機会があり、すみだ北斎美術館でトークイベントなども行ったことがあります。

見た目はバリバリの外国人ですが、話す内容や流暢な日本語を耳にすると戸惑いさえ覚えるかもしれません。北斎のみならず、日本文化について非常に造詣の深い方です。

それにしても、「フリーア美術館に来て下さい」と何度もお誘い受け「いつか必ず」と曖昧な返事しか出来ずにいたら、フェルテンズ氏にさえもリアルで会えない状況となってしまいました。哀しい…


オンラインイベント「北斎の夕べ」

日時:9月12日(土)19:00〜20:00
主催: 国立アジア美術館(フリーア美術館、アーサー・M・サックラー・ギャラリー)
協力: 岡田美術館
参加費:無料
参加方法:オンライン(ZOOMでのライブ配信) 
定員:先着100名(定員に達し次第、応募を締め切らせていただきます)
申込方法:岡田美術館のウェブサイトからお申込みください。


喜多川歌麿「品川の雪」1788年
フリーア美術館蔵

今回、岡田美術館に歌麿の「深川の雪」が特別展示されていることも、二館の学芸員さんのトークの聴きどころでもあります。

喜多川歌麿の「雪月花」三部作、「深川の雪」と「品川の月」(米国/フリーア美術館蔵)、「吉原の花」(米国/ワズワース・アセーニアム美術館蔵)は、歌麿が栃木の豪商・善野家の注文により制作したと伝えられます。

縦約2m、横約 3.5m に及ぶ、肉筆浮世絵の掛け軸として最大のスケールを誇る名画です。


特別展「生誕260年記念 北斎の肉筆画 ―版画・春画の名作とともに―」

会期:2020年4月5日(日)〜9月27日(日)
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:12月31日、1月1日、展示替期間
会場:岡田美術館
https://www.okada-museum.com/

北斎クイズで予習!岡田美術館「北斎の肉筆画」展

ジグソーパズルで知る新たな北斎の魅力

岡田美術館開館以来館長を務める小林忠先生の新著も要チェックです!


教えてコバチュウ先生! 浮世絵超入門
小林忠(著)

今年公開予定だった映画「HOKUSAI」(出演:柳楽優弥、田中泯、阿部寛、永山瑛太、玉木宏)は2021年に延期となっています。
https://www.hokusai2020.com/


映画『HOKUSAI』予告90秒(2021年公開予定)

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