青い日記帳 

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国立新美術館 「佐藤可士和展」

今年度(2020年)国立新美術館にて開催予定だった「佐藤可士和展」の延期が発表されてから、しばらく公式アナウンスが無かったので心配していましたが、2021年2月より開催されることが正式に決定しました。


https://kashiwasato2020.com/

公式サイトのドメインに2020と入っているところが泣けます。

日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和(1965年生)。彼が手掛けたものを目にしない日は一日もありません。

それほど我々の日常生活の中に浸透しています。

但しそれらを佐藤可士和(さとう・かしわ)のデザインと認識している人は多くありません。


「今治タオル」 ブランディングプロジェクト
トータルプロデュース、2006年−

その自然さと言うか、強烈な個性を敢えて抑えている点が佐藤可士和デザインの大きな魅力のひとつであり、多くの企業などから依頼が舞い込む理由でもあります。

1990年代、株式会社博報堂でアートディレクターとして斬新な広告プロジェクトを次々と手がけた佐藤。

2000年の独立以降、企業から、幼稚園、病院、ミュージアム、エンターテインメント界、ファッション界、そして地域産業まで、多種多様な分野で革新的なVI・CI計画やブランド戦略を手がけ、国内外から注目を集めてきました。


「ふじようちえん」 リニューアルプロジェクト
トータルプロデュース、2007年


「日清食品関西工場」
トータルプロデュース、2019年

「伝えるべき情報を整理してその本質を抽出し、誰もが一目で理解できる視覚言語・記号に置き換え、広く伝達する」をデザインの根本原理としている佐藤。

デザインの概念を拡張・刷新するだけでなく文化、経済活動、そして私たちの日常生活に至るまで、社会のすみずみに影響を及ぼしています。


グローバル旗艦店
「ユニクロ ソーホー ニューヨーク店」

屋外広告(工事中店舗の仮囲い)、2006年

毎日のようにお世話になっているセブンイレブンの店舗内や制服、ロゴデザインなど全て佐藤可士和によるものです。
https://www.sej.co.jp/products/branding.html

セブンの店内が他のコンビニと違いスッキリと整えられた印象を受けるのは、佐藤マジックが仕掛けられているからに他なりません。


「ステップワゴン」 ポスター (B0判2連)
1998年

過去最大規模の個展となる「佐藤可士和展」では、佐藤自身が会場構成をキュレーション。

約30年にわたる佐藤の活動の軌跡を多角的に紹介していきます。どれもみな知っているものばかりできっと驚かれるはずです。

展示室を巡る来場者は、佐藤の数々の仕事を「作品」として鑑賞する刺激的な体験を通して、その唯一無二のクリエイティビティを体感することになるでしょう。


「国立新美術館」 VI計画
2006年

会場となる国立新美術館のビジュアル・アイデンティティ(Visual Identity)を手がけた佐藤可士和の大規模個展。

同じ時代に行き同じ空気を吸っているデザイナーの展覧会をこうして観られる機会は今しかできないとても貴重な体験なのです。


「佐藤可士和展」

会期:2021年2月3日(水)〜5月10日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室1E
(〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2)
https://www.nact.jp/information/access/
休館日:毎週火曜日
※ただし、2月23日(火・祝)、5月4日(火・祝)は開館、2月24日(水)は休館
開館時間:10:00〜18:00
※入場は閉館の30分前まで。
※開館時間は変更になる場合がございます。
主催:国立新美術館、SAMURAI、TBSグロウディア、BS-TBS、朝日新聞社、TBSラジオ、TBS
共催:ぴあ
特別協賛:ユニクロ、楽天、日清食品
協賛:セブン&アイ・ホールディングス、ヤンマーホールディングス、UR都市機構、エイブル&パートナーズ、ワイマラマジャパン、LDH JAPAN、くら寿司、クレアプランニング、コナカ、千里リハビリテーション病院、DDホールディングス、ビューティーエクスペリエンス、三井物産、丹青社、丹青ディスプレイ、日本GLP、NISSHA、カシオ計算機、グローブライド、東北新社、ナスタ、Honda、エー・ピーカンパニー山下PMC、三輪山本、OCHABI、青木酒造、伊丹産業、カネボウ化粧品、キリンビール、山形緞通、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、明治学院大学
協力:今治タオル工業組合、KIHARA、クロススポーツマーケティング、慶應義塾大学、光和、国際空手道連盟極真会館、大洋印刷、武田薬品工業、ふじようちえん
後援:佐賀県、有田町

展覧会公式サイト
https://kashiwasato2020.com/


『佐藤可士和の打ち合わせ』 (日経ビジネス人文庫)

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=5985

JUGEMテーマ:アート・デザイン



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