青い日記帳 

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「桃山展」の見どころを「紡ぐプロジェクト」に寄稿しました。

東京国立博物館平成館で開催中の特別展「桃山ー天下人の100年」。


https://tsumugu.yomiuri.co.jp/momoyama2020/

初日の火曜日に観に行ったのですが、あまりにも内容が凄すぎてまだブログで紹介できずにいます。

コロナ禍においてよくぞこの展覧会開催に漕ぎつけてくれたと感謝の言葉しか出てきません。


「桃山展」展示風景

さてこの度、文化庁、宮内庁、読売新聞社で取り組む「紡ぐプロジェクト」からのご依頼で、日本文化ポータル「紡ぐ: Japan Art & Culture」に「桃山展」の魅力を伝える記事を書くことになりました。
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/

今年(2020年)のトップ3に入ること間違いなしの展覧会ですので、二つ返事で引き受けてしまったことちと後悔もしましたが、結果として良かったと思っています。

ブログは隙間時間に書いているのに対し、「紡ぐプロジェクト」は何倍も時間をかけ資料を読み漁りながら、真面目に書いてみました。


「障壁画の豪華さと茶器の繊細さ―桃山文化の二面性を味わい尽くす」(上)

1500字から1880字で書いて下さいと依頼を受けたにも関わらず、気が付けば2600字を越える長文に。

小説なら読んでもらえますが、私の駄文はせいぜい1000字程度が限界です。

特に今の時代ほとんどの方がスマホで読まれることもあり、長文は禁物。しかしながら「桃山展」の魅力を伝えるにはそれでは不十分。いくら字数があっても足りません。


「桃山展」展示風景

と言うことで、こちらからお願いして記事を2回に分けて公開していただくことにしました。柔軟に対応して頂き感謝です。

そんなすったもんだがありながら、本日晴れて一本目の記事が公開となりました。とても素敵なタイトルとレイアウトにしてもらいました。やはりプロは違いますね。

是非ご一読下さいませ。

「障壁画の豪華さと茶器の繊細さ―桃山文化の二面性を味わい尽くす」(上)

この続き(下)も近日中に公開となります。公開となりました!

「障壁画の豪華さと茶器の繊細さ―桃山文化の二面性を味わい尽くす」(下)


狩野永徳 国宝「檜図屛風」安土桃山時代・天正18年(1590) 
東京国立博物館蔵
前期展示

ただしのんびりはしていられません。日本美術の悲しい性で展示公開できる期間が短く展覧会自体も11月29日で終わってしまいます。(因みに前期展示は11月1日まで)

「麒麟がくる」もいよいよ織田信長、豊臣秀吉が登場しました。この秋は桃山文化にどっぷりと浸かりましょう。もうお祭りです!!

そうそう、徳川美術館所蔵の岩佐又兵衛 重要文化財「豊国祭礼図屏風」17世紀も展覧会終盤に出ています。

明菜さんのこちらのコラムも観に行かれる前に!
【戦国武将ファン必見!】織田信長や上杉謙信が愛した美術品を見に行こう!


特別展「桃山ー天下人の100年」

会期:2020年10月6日(火)〜11月29日(日)
前期展示:10月6日(火)〜11月1日(日)
後期展示:11月3日(火・祝)〜11月29日(日)
開館時間:9:30〜18:00(会期中の金曜・土曜は21:00まで)
休館日:月曜日(※ただし、11月23日(月・祝)は開館。11月24日(火)は休館)
会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)
https://www.tnm.jp/
主催:東京国立博物館、読売新聞社、文化庁
特別協賛:キヤノン、JR東日本、日本たばこ産業、 三井不動産、三菱地所、明治ホールディングス
協賛:清水建設、眦膕亜竹中工務店、三井住友銀行、 三菱商事
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/momoyama2020/


日本文化ポータル「紡ぐ: Japan Art & Culture」


「紡ぐ: Japan Art & Culture」には、英語版のページもあります。(学生さん必読ですよ。日本の文化を学びながら英語の勉強が出来ちゃうのですから!!)

6次元のナカムラクニクさんも今回から「紡ぐプロジェクト」にコラムを書かれています。一本目は同じく東京国立博物館で開催中の「工藝2020」の見どころについてです。

6次元・ナカムラクニオ
「工藝2020」を楽しむための三つのヒント | 紡ぐプロジェクト



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政治史における安土桃山時代は、1573年の室町幕府の滅亡から1603年の江戸幕府開府までの30年間をさします。この30年間に花開いた、日本美術史上もっとも豪壮で華麗な「桃山美術」を中心に、室町時代末期から江戸時代初期にかけて移り変わる日本人の美意識を数々の名品によってご紹介します。
戦国の幕開けを象徴する鉄砲伝来が1543年、島原の乱鎮圧の翌年、ポルトガル船の入国を禁止し、鎖国が行われたのが1639年。豊臣秀吉が北条氏を滅ぼし天下統一を果たした1590年が、その100年間のほぼ中間地点といえます。安土桃山時代を中心として、日本は中世から近世へ、戦国武将が争う下剋上の時代から、江戸幕府による平和な治世へと移り変わります。本展は、室町時代末期から江戸時代初期にかけての激動の時代に生まれた美術を概観し、美術史上「桃山時代」として語られるその美術の特質を、約230件の優品によってご覧いただこうというものです。
激動の時代に、「日本人」がどう生き、どのように文化が形作られていったのか、約100年間の美術作品を一堂に集め概観することで、日本美術史のなかでも特筆される変革の時代の「心と形」を考える展覧会です。
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