青い日記帳 

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「藤田嗣治展」

東京国立近代美術館で開催中の
「生誕120年 藤田嗣治展 LEONARD FOUJITA」に行って来ました。



今年2月号の「文藝春秋」に藤田嗣治夫人、藤田君代さんの文章があります。
祖国に捨てられた天才画家」というタイトルが付けられています。
(一部だけ載せておきますね。)

今も忘れられないのは、あの戦争が終わって、画家の戦争責任が囁かれていた頃のことです。あの人は陸軍美術協会の中心となって戦地に出向き、おそらく最も多くの戦争画を描いています。その為か戦後は画家仲間からの誹誘や中傷にさらされる日が続いていました。そんな中、江古田のアトリエに、日本美術会の要職にあった内田巌さんが訪ねてみえたのです。親しい友人だっただけに笑顔で迎えたのですが、内田さんは、戦争画を描いた画家の代表として責任をとって欲しいと、告げに来たのでした。
戦争画は多くの人たちが描いていたのに、何故あの人だけが責任をとらなければならないのか、私には理解できませんでした。また、「アッツ島玉砕」などの絵は戦意高揚の為だけに描かれたものとはとても思えません。しかし、あの人は、「いつでも監獄にはいります」ときっぱりと答えたのです。絵を描いたことが良くないのならどのような責任でもとると考えていたのでしょう。その毅然とした姿を今も憶えています。
それから間もなく、私たちはGHQ関係者の尽力で日本を離れ、アメリカからパリに向かいました。画壇の人たちは「戦争責任の追及をおそれた藤田が日本を捨てた」と批判の声をあげました。しかし、あの人は私にだけは、しばしば怒りを露わにしながら「日本を捨てたのではない、捨てられたのだ」と語っていました。心の底には、戦後を生きるために信義や誠実さといったものさえも捨ててしまったかのような、かつての仲間たちへの深い失望があったのだと思います。


藤田嗣治「異邦人」の生涯
藤田嗣治「異邦人」の生涯
近藤 史人

君代夫人は藤田嗣治には、生涯を通して様々な誤解がつきまとって離れなかったが、しかしあの人ほど真摯で一本気な人はいなかったと記しています。

日本を捨てたのではない、捨てられたのだ
君代夫人は藤田嗣治を捨てた日本での展覧会の開催や出版物の刊行を
避けてきました。「捨てたのだから早く忘れて欲しい」との想いから。

藤田嗣治の著作権にまつわるもめ事は随分とあるようです。
(小田急美術館で開催された藤田展は訴訟沙汰になったとか)

朝日新聞社の「白鳥正夫のぶんか考」の記事の中に
なぜ開けない藤田嗣治展」という文章があります。
この文章を読むかぎり3年前までは藤田嗣治展が開催できない状態に
あったことが素人の私にもよ〜く分かります。

またこのブログでも「光文社新書の問題提起」として藤田の著作権問題が
未だ尾を引いていることを昨年書きました。

図版一枚本に使うにしても「著作権の厚い壁」が
立ち塞ぎままならなかった藤田の作品。
観たいと思っても所蔵美術館でポツポツと単品で観ることだけしか出来ませんでした。回顧展開催なんて夢のまた夢のようなものだったはずです・・・

だから東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、広島県立美術館を巡回して開催される「藤田嗣治展」開催の知らせを受けた時はにわかに信じられませんでした。

一体どうして?君代夫人の承諾は得られたの??

そうこうしているうちに、ポスターやチラシまで出来上がり
美術館に連絡するとオールカラーの図録も普通の展覧会と同じく
販売されるということ。(また裁判とかにならないよね??)

なんて別の意味でワクワクしながら開催を待ち望んでいました。

一度休日の午後ぶらりと出かけたのですが、あまりの人の多さに
圧倒されてしまい展覧会は観ずに帰ってきてしまいました。
(代わりに皇居を散歩して若冲観てきました)

mixiのコミュなどの書き込みを見ていてもゴッホ展を上回るほどの人出で
まともに観られる状態ではないようなことがチラホラ。

約20年も藤田の展覧会は開催されていないのです。
そりゃ〜皆さん私も含めて「喉がカラカラ」のはずです。

そんな「枯渇力」のせいで異常なまでの人出になっています。
私が観に行ったのは16日(日曜日)でした。
天気予報は雨雨、新日曜美術館では折りしも藤田嗣治特集の日。
朝一番で竹橋へ行き開館後間もなく会場入りし観て来ました。
(それでも混雑していましたが・・・)

猫の本―藤田嗣治画文集
猫の本―藤田嗣治画文集
藤田 嗣治

展覧会の構成は大まかに以下の3章だて。
第1章 エコール・ド・パリ時代
第2章 中南米そして日本
第3章 ふたたびパリへ

「藤田嗣治「異邦人」の生涯」近藤 史人 や
「芸術新潮」も読み珍しくしっかり予習して行きました。
芸術新潮 2006年 04月号 [雑誌]
芸術新潮 2006年 04月号

「乳白色の肌」を持つ裸婦像がずらりと並ぶ光景は壮観そのもの。
色彩ではとてもピカソや西洋の画家に太刀打ちできないと考えた
藤田がパリで戦う為にあみ出した必殺技「乳白色」と「線」

三人の女」という作品がありました。
これは乳白色ではなく一般的な色彩の油彩画です。
藤田もこんな絵を描いたんだ〜と思いつつ乳白色の作品と比較すると…
なるほどこれならパリでも異邦人であっても認められるはずです。

中南米に渡った際に手がけた水彩画が3点並べて展示してありました。
初めて観ましたが、これを観ればいかに藤田が優れた才能の画家であったのかが一目瞭然でわかるはずです。水彩画必見です。

藤田は多くの自画像を描いています。
初期の頃から晩年に至るまで今回の展覧会では
何枚もの自画像が出展されています。
その中で一番気に入ったのがこれ。

自画像」 1936年

日本に一時帰国したときに描かれた自画像です。
多くある作品の中でこの自画像に描かれた藤田が一番
リラックスしているように感じられました。
パリではとんがっていなくてはならなかった藤田も
祖国の地では(諸事情抱えていたにせよ)心から
のんびりすることができたのだと感じられました。

そしてこの展覧会の中で一番気に入った作品もまた
日本に居るときに描かれた一枚でした。
Y氏夫人の肖像」1935年です。

大変日本的な作品です。屏風にでもなりそうな作品です。
金雲、水流が描かれた横長の作品はゆったりと
心落ち着かせて鑑賞できます。良い作品です。

当たり前ですが藤田嗣治は日本人なのです。

「乳白色」を代表とするエコール・ド・パリ時代の作品
ブラジル、アルゼンチン、ペルー、ボリビア、メキシコなど中南米を旅行した際に描かれた作品。
再びパリに渡りフランス国籍を取得しカトリックの洗礼を受けたころの作品。

みなそれぞれ素晴らしいものかもしれませんが
やっぱり根っこは日本人です。
日本に居るときに描いた作品が一番輝いて見えます。
それは戦争画を含めてです。

君代夫人はこう記してもいます。
「(パリに渡ってからも)あの人の暮らしぶりは死ぬまで日本人でした。」

浪曲「森の石松」を繰り返し聴き、食事も日本食。
雛祭りまで祝ったそうです。藤田のこしらえた雛壇と桜餅で。


「帰る場所」を無くしてしまった藤田が晩年子供に関心を
寄せたのも何となく分かるような気がします。

ただ、「日本を捨てたのではない、捨てられたのだ」と語った藤田も
死後自分の作品を「忘れて欲しい」とは思っていなかったと思います。

藤田嗣治自身と藤田の作品は別物です。

今まできちんとした形で藤田の作品を紹介する機会を
一部の人の考えで逸してしまっていたのは残念なことです。

こんな状態を藤田自身は決して望んでいなかったはずです。

展覧会会場は時間が経つにつれ殺人的な混み具合になっていきました。
会場の脇で気分が悪くなりうずくまってしまっている老婦人が
いらっしゃいました。何十年ぶりに藤田嗣治の作品が観られると
思われて雨の降る中いらしたのでしょう。でも背が低く、
雑踏をかき分けて観る力もないおばあちゃんには酷な会場に他なりません。

こんな状態を藤田自身は決して望んでいなかったはずです。

気が変わって展覧会開催を承諾して下さったことは嬉しく思います。
ただ、もっともっともっと早くても良かったと思いました。

尚、東京展大混雑解消の為、20日(明日)より、金曜日に加え、木・土曜日も午後8時まで開館することになったそうです。

喉の渇きを潤すために少なくとももう一度は観に行こうと思っています。


藤田の描く子どもの絵を観ると
フィリップ・アリエスのこの本が
頭に浮かんできてしまいます。
子供の誕生
子供の誕生
フィリップ・アリエス, 杉山 光信, 杉山 恵美子

2006(平成18)年は藤田嗣治の生誕120年にあたります。これを記念して、このたび、その全画業を紹介する展覧会を初めて開催します。
藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886-1968)は、東京美術学校を卒業後、フランスに渡り、モディリアニらとともにエコール・ド・パリの代表的画家として活躍しました。とりわけ、裸婦に代表される「乳白色の肌」の優美な美しさは、多くの人々の心をとらえました。その後中南米を旅行して日本に帰国し、二科展で活躍するとともに、第二次世界大戦中は戦争画も描きます。大戦が終わるとフランスに戻り、やがて帰化して、再び日本の土を踏むことはありませんでした。

こうした波乱に満ちた生涯ゆえに、これまで藤田は、ともすると、個々の作品の検証をおいて、数々の逸話に彩られた伝説の画家としてのみ語られてきた感があります。

この展覧会は、パリ時代から晩年にいたるまでの代表作約100点を、フランスやベルギーを加えた国内外から集めて展示します。一人の芸術家としての藤田嗣治の全貌を、日本初公開作品約20点を含めたこれらの作品を通して探ることで、伝説ではない、あらたな藤田像を見出そうとするものです。
展覧会 | permalink | comments(48) | trackbacks(41)

この記事に対するコメント

観客動員という点からはものすごく混雑するだろうな、と思っていました。NHKと日経がからんでいますから、どんどん来場者は増えて当然です。昨年のゴッホ、北斎クラスかなと予測していました。なので、なるべく早い時期に、それも平日にみてきました。
アートマネジメントの観点からは、経緯はどうあれ、君代夫人の了解をえて、なおかつかなりの個人蔵の作品を展示した本格的な回顧展であることから、すでに今年のナンバーワンの美術展だと思います。
ともあれ、日本美術史の中では、その卓抜した才能が充分評価されていなかった藤田が、多くの人の感動を与えてくれることを願っています。
自由なランナー | 2006/04/19 10:52 PM
こんにちは。同じく今日観に行きました。奇遇ですね。
あんなに混むとは驚きました。
テレビや新聞で散々取り上げられていますから…
メディアによって葬られた彼の芸術が、こうした形で
過熱状態にあることに心中複雑でした。

Y夫人の肖像はわたしもいちばん気に入りました。
平日6時以降がいちばん空いているそうですよ。(スタッフ談)
umy21 | 2006/04/19 10:55 PM
4月8日に見ましたが、そのときは、混んではいましたが、ゴッホ展のようなめちゃくちゃな混みようではなかったです。その後の情報だと、平日でもけっこう混んでいるとか。
夜間延長ということは、土曜日の7時頃は狙い目かな。

岡部あおみ氏の「ポンピドゥーセンター物語」には、ポンピドゥーと東近美で、回顧展を合同で企画して、開催寸前までいったのだが、東京展の開催に未亡人が合意せず、実現しなかったと書かれています。

今回も、未亡人の気が変わらないか、担当学芸員は戦々恐々としていると聞いています。

戦争画については、BBSにも書きましたが今回の展示作品を見る限りでは、戦意の高揚を図るようなものではなく、むしろよく、発表できたものだと感心しています。

今年の展覧会ベスト10に入ることは確実でしょう。




じゅん | 2006/04/19 11:10 PM
Takさん
こんばんは

> 東京展大混雑解消の為、20日(明日)より、金曜日
> に加え、木・土曜日も午後8時まで開館することに
> なったそうです。
耳寄りな情報をありがとうございます。
# 早速、明日、行ってしまおうかなぁ...(^^)
lysander | 2006/04/20 12:08 AM
TBありがとうございます。
「乳白色」の裸婦画など素晴らしい作品ばかりでしたね。
ところで(別記事ですが)日経に掲載されたんですね!
すごいですね。そちらの記事も楽しく読ませて頂きました。
ky@cmd+F | 2006/04/20 1:36 AM
Takさん、はじめまして。Minnetといいます。
NHKの「新日曜美術館」放送前にと思って、平日の雨の日に、閉館2時間前を狙って2回鑑賞しました。
閉館10分前が勝負でした。
いろいろな経緯がこのブログに書かれていて、フジタさんの展覧会が開かれていない理由がわかりました。
展覧会を見て、フジタさんの実力はずば抜けています。すごい。
私は猫や動物の絵が好きでした。
それから、「アッツ島玉砕」を見て、正直なところ、ルーブル美術館にあるロマン主義の作品:ジェリコー作「メデューズ号の筏」やドラクロワ作「民衆を導く自由の女神」を思い出しました。パリで人百倍勉強して、いろんな画風を研究していたことが感じとれました。
Minnet | 2006/04/20 1:43 AM
Takさま、おはようございます。

私は、おととい、火曜日に行ってきました。
ものっすごい混雑で、入場制限もあり、驚きました。
それを飲み込むような熱気は、それだけの力が藤田嗣治にあったのだと鑑賞してしみじみ思いました。
残酷な時代の渦の中、ひたむきに描き続けていたことに
切なさでいっぱいになりました。

帰りには皇居をお散歩して、若冲とご対面してきました。
いいお天気で、藤田氏への弔いになったかなぁ、と思ったのでした。
あべまつ | 2006/04/20 8:40 AM
偶然!
少し前に藤田さんの本を読み終えたのでブログに書いたばかりです。
晩年の藤田画伯が近所の子どもに感心を寄せていた、ということに
彼の寂しさが現れているような気がします。
その頃に作ったというブリキのおもちゃの類も展示されているということなので
絵だけでなく、そういった作品も楽しみです。
わたし、京都展をものすごぉぉぉぉく楽しみにしてるんですが、
そうですか・・・やはり混んでますか・・・。。
会社、休もうかな。。
はな | 2006/04/20 12:38 PM
@自由なランナーさん
こんばんは。

ゴッホ展を軽く上回りそうな勢いですね。
私ももう一度行きたいと思っているのですが
何曜日にしようか悩んでます。
もうこうなったらいつでも一緒に思えてきましたが。

藤田の作品をこうして時代をおって
初めて鑑賞し、素晴らしさを実感できました。
こうした機会に恵まれなかったので
今まで偏見も多分にあったのでしょう。
新たな出発点になる展覧会だと思います。

@umy21さん
こんばんは。

>メディアによって葬られた彼の芸術が、こうした形で
>過熱状態にあることに心中複雑でした。
時代が変われば評価も変わります。
それにしてもこれだけの変化も・・・
おかしなものですね。

「Y夫人の肖像」だけでもいいので
もう一度観たいです!

@じゅんさん
こんばんは。

平日も混雑してくるでしょうね、これから。
土曜の7時以降か金曜がねらい目でしょうか。
でも、いついっても混んでいそうなので
諦めモードで竹橋向かいます。

岡部あおみ氏の「ポンピドゥーセンター物語」
未読です。読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

夫人のご機嫌損ねないようにしないと。。。
あっ!この記事まずいかな〜

戦争画については同じ意見です。

@lysanderさん
こんばんは。

これもいまのうちですよね。
後期になればこれでも対応できなくなるはずです。

@ky@cmd+Fさん
こんばんは。

素晴らしい展覧会でした。
藤田のイメージ変わりました。
日経の記事読んでいただいてありがとうございます。
しかしよく掲載されたと今でも思ってます。

@Minneさん
こんばんは。

閉館時間を狙うというのも手ですね。
なるほど〜

藤田はたいへんな努力家だと思いました。
才能だけではあれだけの作品残せません。
新日曜美術館で立花氏もその点に触れていましたね。

もう少し勉強してまた行ってきたいです。

西洋画の影響も多分に受けているというか
上手いこと自分のものにして再構築しているようでした。

@あべまつさん
こんばんは。

やはりこんでいましたか。。。
入場制限まで!
既にそうなっていましたか〜

展示室も袋小路的になっていて
混雑に拍車かけていました。
大丈夫かな〜これから。。。

竹橋→皇居(若冲)は良いコースですね。
私もこれ2度やりました。

@はなさん
こんばんは。

記事拝読しました。
その本、文庫本になったんですよね。
(単行本の方が表紙は好きです。)

チラシになっているカフェの絵の額縁は
藤田自身が作ったものだそうです。
手先が器用だったそうです。

京都展も行けないことないんですよ、、、実は。
今前売り買うとめちゃ安いですよね。
どうしましょ!

>会社、休もうかな。。
許可します(^^)
Tak管理人 | 2006/04/20 5:19 PM
こんばんは^^。TB感謝です。

著作権云々は聞いていましたがこれほど確執が深いとは・・・情報ありがとうございます。

君代夫人には妻としての気持ちもおありでしょうが、
藤田の偉業を後世に伝えていくためにも、
少しお気持ちを緩めていただければ・・と切に願います。

私からのTBは「美の巨人たち」のエントリを送らせていただきます。拙文ですがご覧いただければ幸いです。
shamon | 2006/04/20 8:37 PM
@shamonさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

確執ありありでもう埋められないかと
半ばあきらめていたので
この展覧会開催にはほんと驚いています。

TBご遠慮なく送ってください。
勉強になることいっぱいあります。

それにしても藤田は凄い画家だったのだと
きちんと知ることできてよかったです。
Tak管理人 | 2006/04/20 10:45 PM
この前の日曜、あまりの行列に一度断念した所だったので、今朝こちらの記事を読んで、早速今日の夜間開館で見てきました。
人の入りは程々で、おかげさまで好きな絵の前でゆっくり立ち止まったり行ったり来たりできるよい環境で見られました。

私は藤田嗣治についてあまり知りませんでした。
乳白色の美女でも眺めに行こう。と思っていました。
しかしこの展覧会を見て、
>日本に居るときに描いた作品が一番輝いて見えます。
>それは戦争画を含めてです。
というTakさんの言葉に同感です。
そして「日本を捨てたのではない、捨てられたのだ。」という言葉が重く悲しいです。

乳白色の美女と猫だけではない藤田嗣治を見られた事に感謝。
でも、本当に、もっと早く見せて欲しかったですね。

大の | 2006/04/20 11:06 PM
Takさん。コメント&TBありがとうございました。

そんなに混雑しているとは驚きました。
NHKが、この展覧会について繰り返し(4‐5回?)放送していることと無関係ではないのでしょう。
主催者としてこの展覧会をプロモートするのは良いとして、戦争画や著作権に関するオピニオンを一つの方向に誘導しているとすれば、公共放送としては・・・と思っています。
とら | 2006/04/21 9:21 AM
@大のさん
こんばんは。

少しはお役にたてたようで
嬉しく思います。やはり平日夜間ですかね。

乳白色の画家というイメージが大半を占めていました。
なのでこの展覧会を観にいき
そのイメージだけでなく、水彩画や南米などの
個性的で巧みな作品に触れられて大変満足しています。

藤田を海外へ追いやってしまった
責任を追及するつもりはさらさらありません。
でも
藤田は出来ることなら日本人のまま
日本で絵を描き続けていたかったはずです。

魂を鎮める展覧会ですね、藤田の。

@とらさん
こんばんは。

混雑しているようです。
困りものです。
バランス難しいですね展覧会って。

NHKは媒体であるいじょう
普遍的な情報を流せないこと分かります。
ただ偏ってしまうのはやはり解せません。
Tak管理人 | 2006/04/21 4:36 PM
こんばんは。
>藤田嗣治自身と藤田の作品は別物です。

そうですね。
作品を人生と切り離して、多くの人が鑑賞できるようにするのが、画家に対する最高の敬意だと思います。

3枚の水彩画、私もすごく上手いなと感動しました。
乳白色の頃の裸婦は独特な味とデフォルメが魅力のように思いますが、この水彩の人体はデフォルメ無しの直球勝負で、見ごたえありました。
とくに右端の「チンドンヤ」がいいなと思いました。
kyou | 2006/04/21 7:38 PM
こんにちは。
展覧会の方は行けそうにないのですが・・
関連記事をトラックバックさせていただきました。
tsukinoha | 2006/04/22 6:05 AM
はじめまして。
わたしも藤田嗣治が大好きなひとりです。
20年ほど前に(忘れもしない)横浜そごう美術館で初めて観た瞬間から、最も好きな画家のひとりとなりました。
生誕100年の美術展や新宿のデパートでの展覧会から、大きなものではほんとうに久しぶりで楽しみにしています。
ところで、先日京都の関西日仏会館のカフェに藤田の絵を数年ぶりに観に行ったら、もう一般公開されなくなってしまったとのこと。とても残念で悲しかったです。藤田自身が寄贈した大作『ノルマンディーの風景』を眺めながらのコーヒーは、たった一度の思い出となってしまいました。
(Takさんは行かれたことはありましたか??)
日本での評価が高まり、当然のことと思いつつも、こうやって身近なところでふれあえなくなるのもさみしいです。
もう一軒、喜多見駅前の居酒屋さんに藤田の作品が飾ってあります。
黒人を描いたもので、日本酒を嗜みながら眺めるのも素敵ですよ。
you | 2006/04/22 10:05 AM
このブログで、夜間延長日拡大の情報を知り、きょう2回目の展覧会に行ってきました。
実は、じゅんの持っている招待券の有効期限は、23日までなのです。
土曜日とあって心配していたのですが、6時45分に入館したら、4月8日の土曜日の通常の時間帯より遥かに空いていました。
2回目なので、45分かけて全体を通して見た後、午後7時30分 最初の展示に戻りました。入館は7時30分までですから、もう新しい入館者は来ません。
ですから、すばらしき乳白色など前半の展示は、誰にも邪魔されることなく、独占して見ることができます。
これから見る人は、夜間開館日の6時半頃に入館して、1時間程度かけて鑑賞した後、7時半頃に最初に戻るのがお勧めです。

○戦争画再考
再度、戦争画をじっくりと見てみました。
リアリティを感じませんでした。
写実的な絵ではありません。
劇画チックとでもいうのでしょうか。
いわゆる記録画とは違うのでないかと思います。

○こども
藤田の描くこどもは、ちっともかわいくない。
奈良美智の描くこどもにどこか似ている。
奈良は、藤田の影響を受けているのでしょうか。?

○黙示録3点
おもしろいです。これって、漫画チックじゃありません。?
こんな絵、許されるのですかね。





じゅん | 2006/04/22 10:36 PM
@kyouさん
こんばんは。

水彩画上手いですよね!
私なんぞが指摘しなくても
どなたでもそれは分かるものですが
初めて観たのである意味衝撃受けました。

「チンドヤ」確かに良かったです。

これから藤田の作品もっともっと
観たいと思わせる展覧会でした。

@tsukinohaさん
こんばんは。

こちらからもTB送らせていただきました。
テレビで取り上げることができるようになったのも
喜ばしいことですね。(^^♪

@youさん
こんばんは。

私はこの展覧会を観るまで藤田のことを
かなり誤解していました。
反省しつつリターンマッチ狙っています。

「ノルマンディーの風景」のことも先日
知ったばかりです。
もう公開されていないのですか・・・
それは残念です。
藤田の意志に反するのでは?

日本酒を飲みながら藤田の作品を鑑賞。
藤田自身もきっとそうして暮らしたかったに
違いまりません。

@じゅんさん
こんばんは。

「夜間」にゆっくりご覧になれて羨ましいです。
この展覧会、招待券を随分撒いたような気がします。
私のとことへもまわってきました。
そんなことしなくてもお客さん入るのに。
もしかしたら後期は空くかな?

戦争画は確かに記録画とは違いますね。
「メッセージ」性に富んでいます。

藤田の子供は日本人の考える子供ではないのでしょう。
近代に発見された子供かもしれません。

黙示録
面白いです。
突き抜けてしまっているようです。
ここまで描ければいうことなし!
Tak管理人 | 2006/04/23 12:13 AM
こんにちは。
トラックバックをありがとうございます。
こちらからもトラバさせていただきました。
近藤史人さんの書かれたフジタの伝記、今夫が読んでいますが、とてもよく書かれているらしいので次、読んでみます。
日本での評価がこれから高まることまちがいないでしょうね。
またときどきおじゃまさせていただきます。
Sindyまま | 2006/04/23 10:55 AM
@Sindyままさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

混雑覚悟で今日もまた行って来ました。
30分待ちで会場内はラッシュアワーのようでした。
水彩画3点が展示替えされていたのですが
個人的に鬼の作品が好きだったのでちょっと残念でした。

この展覧会を足がかりに
もっともっと数多く藤田の展覧会開催して欲しいです。
混雑緩和のためにも。

今後ともよろしくお願い致します。
Tak管理人 | 2006/04/23 11:44 PM
 ウィークデイの午前中ならと思って21日(金)の11時頃行ったのですが、長蛇の列で入場制限。都美術館のプラドも同様に平日午前中で入場制限でしたが、それに輪をかけた混雑ぶりで文字どおりの押し合いへし合い。大阪のフェルメール展以来の経験です。

 フランス人は絵の前で解釈を話し合うのが好きなようですが、この日も猫の絵(争闘)の前で2人の女性の話が耳に入りました。曰く、フジタの絵は静謐(silence)だ、無言で(sans voix)表現している……、と。
 それで思い出したのが、パリのカルナヴァレ(パリ歴史博物館)の入口にある2枚の大作の印象でした。線が細く、色も薄くて、私にとっては全体を一目で見られない藤田の絵ですから、やはり落ち着いて見られる状況が欲しいもの。今回の展覧会については、とても感想までは書けません(「芸術新潮」の特集が簡にして要を得てたように思う、というぐらいでご勘弁を)。

 ただ、昔見た藤田展とは相当に印象が違います。もちろん今回のほうが作品も良く、藤田の全容を捉えた良い展覧会と思います。もっとも、銀座のコロンバンにあった絵まで違った印象を受けましたから、私の絵の見方が変わってるのかもしれません。

 戦争画についてひと言。フェルメールのイコノロジーについて絵画が歴史を記録するという表現を読んだことがあります(ハーグのフェルメール展カタログ)。そういう広義の概念的な記録の要素はあるにしても、また藤田が従軍したことはあるにしても、これが従軍報道画ないし記録画ではなく、広義に歴史画であることは間違いないと思います。
 歳がばれますが、「戦う我等少国民」であり「一億玉砕」と教えられた私にとって、当時「玉砕」という言葉は、悲壮な美を意味しました。「サイパン島同朋臣節を全うす」には、当時の美意識を思い起こさせる何かがあります。一方、「玉砕」を「全滅」と読み換えることのできた大人には、そういう美意識を感じられたかどうかはわかりません。戦争画が戦意昂揚と感じられるか厭戦ないし反戦と感じられるかは、当時の軍部にとっては問題だったかもしれませんが、今見ている大方の人々が厭戦気分を感じてるように思われる(そういう感想を多く耳にしました)ことからも、戦犯騒動はもちろん戦争画の本質にそれほどかかわるとも思えないのですが……(異論は多いと思います)。

 私事ながら……、すっかりご無沙汰していてお知らせしていませんでしたが、だいぶ前にホームページをまた移転しました(http://hw001.gate01.com/xfrt/)。google にだけ登録しておいたのですが、検索結果になかなか反映してきませんのでお知らせします。
xfrt | 2006/04/24 1:39 AM
TBありがとうございました。こちらもTBさせていただきます。
紹介してくださっている朝日新聞の「白鳥正夫のぶんか考」を読みました。うーんわかりやすいですね。今回のフジタ展開催がこうした著作権問題の解決によるものだとしたら、今後開催される(かもしれない)フジタ展が、どういうアプローチになるのか興味をそそられます。
バウムクウヘン | 2006/04/24 7:23 PM
@xfrtさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

こちらこそご無沙汰しております。

私も混雑覚悟で二度目の藤田展に
行って来ました。大変でした。
状況は益々悪化の一途。
どうにかしないと。。。
やきもきしてしまいます。

「芸術新潮」確かによくまとまっていましたね。
私も珍しくきちんと読みました。
いつもは買っても適当にしか読まないのに。。。

>私の絵の見方が変わってるのかもしれません。
観る場所によってかなり見え方は変ってきますからね。
私も川村記念美術館にある作品を何度も見ていますが
今回、近美で見て初めて見たような驚きがありました。

「アッツ島〜」も常設展示室で見るのとは
大きく印象が違っていました。

戦争画については「戦争を知らない」世代の者は
中々どう解釈してよいのやら上手いことまとまりません。
ただ、厭戦気分は個人的に生じません。
かといって、戦意昂揚もまた違った意味で生じません。

>戦争画の本質にそれほどかかわるとも思えないのですが……
これは同意見です。
とても広義に解釈可能な作品群であるように思えます。

目に見えることだけが現実でないとするならば
その裏に描かれた本質を見抜きたいのですが力足らずです。
ゲルハルト・リヒターならどうやって描くのでしょう。

googleの検索結果はどうなっているのか全然分かりません。
少し前からシステム変ったようです。

@バウムクウヘンさん
こんばんは。

藤田展というと作品よりもまず先に
著作権問題が頭をよぎります。
1968年に藤田が亡くなったとき
東京と京都で追悼展開催されました。
その図録は古本屋で手に入れました。
今回の図録は色んな意味で画期的な一冊ですね。
Tak管理人 | 2006/04/24 9:52 PM
「どうせいつ行っても混むんだし!」と、
開き直って土曜日の午後に行ってきました。
「40分待ち」のアナウンスでしたが、実際には35分で入場できたし、
入場規制のお陰で、粘ればどの作品も間近から眺められたし、
美術館側もがんばっていたと思います(私もがんばった^^;)

輝く乳白色、ビビッドな中南米〜日本時代、描線が冴えるパリ後期…と、
フジタの果てしなく広い画風に目が釘付けになりました。
中でも印象に残ったのは、実は戦争画です。
劇的な構図と色彩に目を奪われて思い出したのは、
レオナルド「アンギアーリの戦い」vsミケランジェロ「カッシーナの戦い」
(模写しか残ってないけど)とか、ウッチェロの合戦図とか、
いわゆる歴史画。記録という以上に、普遍性を感じました。
戦争画だけサインの綴りが「FUJITA」だったのも印象的でした。

それにしてもあの「絵タイル」一枚欲しかった…(おいコラ)
秋津(Arthur-co. in mixi) | 2006/04/25 6:56 PM
@秋津さん
こんばんは。

私も平日はちょっと無理そうなので
あきらめて(同じのりで)日曜日に
再び行ってきました。
30分待ちでした。

>戦争画だけサインの綴りが「FUJITA」だったのも印象的でした。
あっ!それ気がつきませんでした。
うーーん。こういうこと知ってしまうと
また行きたくなってしまいます。
いけないな〜秋津さん!

辻先生も藤田は戦争画だ!なんて仰ってましたね。

「やめれ」と猫に私も言わせたいです。(^_^)
Tak管理人 | 2006/04/25 9:27 PM
こんばんは。
とても詳しい記事で面白く読み、
トラックバックさせていただきました。
こちらは“同窓会ブログ”なので
美術の話ばかりではないのですが
展覧会レビューもすこし書いています。
TaKさんがよいといっていた中南米の水彩画、
これは本当に素敵でした。
同時代の油彩より、こちらのほうが好みです。
フジタは強さよりも繊細さが勝った絵のほうが
いいような気がしました。

平日の朝9時半に行ったところ
比較的ラクに見ることができました。
前売り券買っていけば、もっとよかったかも。
かおるん | 2006/04/26 11:53 PM
藤田展に行って買ってきた本を読んだので、今回はこちらにTBさせていただきます。

数年前、カーニュの美術館で偶然目にしたフジタの絵のことを書いたら、編集者から「どういう絵だったか教えてほしい」というメールがきたことがあります。
遺族の意向があって、画集すらなくて、調べようがないとのことでした。
私は当時、レオナール・フジタの名前しか知らなかったので、いったいどういうことなのかと奇妙に思ったものです。
今回、ようやくその謎が解けました。
かおる | 2006/04/28 9:32 PM
Takさん、こんばんは。
事前にTakさんの記事を拝読してから赴いたので、この展覧会の混雑にうんざりしまがらも、やはり「こんなにたくさん一度に見られるなんて、なんと“ありがたい”!」としみじみしながら鑑賞しました(笑) 私は藤田に関するいざこざについてまったく無知だったもので、本当にためになりました。
でもカタログやポストカードはもちろん、大きな展覧会でありがちの、藤田の絵を用いて星ぞされたメモ帳やクリアファイルなんかの「ミュージアムグッズ」までがたくさん売られているのを見て、ちょっと不思議な感じがしました。

私ももう一度行けたらなぁ、そんでじっくり鑑賞できたらなぁ、と思っているのですけど、やはり混雑は避けられないんでしょうねぇ…。

TBさせていただきますね。
saya | 2006/04/29 1:40 AM
@かおるんさん
こんにちは。
TBありがとうございます。

かおるんさんのブログ先日
お邪魔させていただきました。
ブログってちょっと考えると
色んな使い方できるものですね。
羨ましいです
「同窓会ブログ」なんて!

水彩画は仰るとおり繊細さが
はっきりと表れていたので
グぐっと惹かれるものありました。

平日朝9時半!!
それは流石に空いているでしょうね。

@かおるさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。

面白いエピソードですね。
画集やサイト上に画像がないので
現地に行って直接見るしかないですからね。
編集者さんの気持ち分かります。

この展覧会の大成功を受けて
これからは開かれた藤田であって欲しいと思っています。

隠す必要なんてないですよね!

@sayaさん
こんにちは。
TBありがとうございます。

グッツ沢山売っていましたね。
ポストカードだけ買ってきました。
カタログは出るの?と思っていたのですが
出ましたね、ちゃんと。これも驚きです。
ただ文章はあまり面白くないかな。
ミュージアムショップで販売している
近代美術館が出している350円の「近代の眼」?の
文章はとても良かったですけどね。

箍が外れたら一気に溜まっていたものが
流れ出したような印象を随所に受ける展覧会です。
Tak管理人 | 2006/04/29 9:13 AM
こちらこそ、コメントをいただき、ありがとうございました。
今後とも何かとお世話になりますが、よろしくお願い致します。
ブログキャスター編集部 | 2006/05/01 11:09 AM
@ブログキャスター編集部さん
こんばんは。

独断で書いている素人ブログですが
どうぞよろしくお願い致します。
Tak管理人 | 2006/05/01 5:48 PM
Takさんこんばんは。
コメントとTBをありがとうございました。

やはり今年一番の展覧会でしょうか。
エコール・ド・パリから戦争画、そして戦後の作品まで。
好きかどうかと言うと実はかなり微妙なところなのですが、
ともかく圧倒されました。

それにしても今後は、
これを契機にして藤田の展覧会が頻繁に開かれるのでしょうか。
これっきりでは寂し過ぎますよね。
はろるど | 2006/05/06 11:23 PM
こんにちは!
私も数週間前にいきましたよ。
その日は年休とって、熊谷守一とはしごしました。
同じ時代の絵描きさん同士比較すると面白かったですよ。
熊谷さんは戦争画を書きたくない!
有名にならなくていい!!と絵を描き続け、
藤田さんは著名になりフランスに憧れと
両極端な人生で、個々に全く違う人生を歩みながら
ただ絵を描く思いは同じで、2人ともいい人生を
送り素敵だなと思いました。

それにしても藤田さんがあれほど大きな絵を
沢山書き続けてたのかと
あと教会まで作ってしまうエネルギーに圧倒されましたよ。
またいきたいな〜。もうそろそろおわりかな??

あと汐留でローランサンやりますけど
ご興味はないですよね^^
よろしければチケットありますよーー
cherry | 2006/05/07 11:40 AM
@はろるどさん
こんばんは。

この展覧会もよくよく考えれば
君代夫人のセレクションがかなり
色濃くでているわけで。。。

できれば「外野」に左右されない
もっと本物の藤田展を観たいなと
思い始めました。
人間贅沢ですね。

それでも今回の展覧会は間違いなくベスト10には
入るであろうものだと思います。
出来ればもう一度・・・

@cherryさん
こんばんは。

年休…その手があったか。。。
やりますねcherryさん。
しかも熊谷展とのハシゴ。
一本の線が通っていますね。
ところで熊谷守一展って
熊谷守一美術館で開催しているのですか?
せっかくの機会なので行ってみたいです。

藤田展そろそろ終りですね。
でもできたら私ももう一度くらいは。
藤田の作品からは得体の知れない
パワーが観るものに語りかけてくるようです。

ローランサン要ります要ります!!
絵を本格的に見始める前から好きなんです。
連絡します!ありがとうございます。

Tak管理人 | 2006/05/07 6:14 PM
 今回の展示とTakさんのエントリーで藤田の輪郭くらいは分かるようになりました。乳白色しか知らなかったもので。。。

 ごった煮のような大回顧展も良いですが、大きな壁画とか動物画とか家具とか、切り口はたくさんあるので、これからは焦点を絞った展示も開催できるようになると良いですね。
mizdesign | 2006/05/11 9:02 AM
@mizdesignさん
こんばんは。

私も乳白色くらいしか知りませんでした。
こういう体系的な展覧会を見ないと
分かりませんよね、どんな画家だったのか。

ブリヂストンに今、藤田が3点展示されています。
室内画がとてもいい感じでした。
Tak管理人 | 2006/05/11 11:11 PM
遅まきながら、昨日の夕方に行ってきてレポUPしたのでTBさせていただいたのですが、、、、

なんででしょう?TBしたタイトルが文字化けしてしまってるのですが、原因が不明。お見苦しくしてしまって申し訳ありません。

あと一週間、ぎりぎりでしたが見に行ってよかったです。

あおひー | 2006/05/14 10:38 AM
@あおひーさん
こんばんは。

いい時間帯狙って行かれましたね。
混雑だけはなるべく避けたいですよね。

たまに文字化けしてしまいます。
申し訳ないです。折角送っていただいたのに。。。

観ておいて絶対損はない展覧会ですね。
Tak管理人 | 2006/05/15 8:04 PM
初めまして!
私も行ってきました、藤田嗣治展!
沢山の人がいらっしゃってビックリしましたけど、行ってよかった。
「猫」の絵の瞬間的な切り抜きともいえる迫力に見入ってしまいました!
あの「戦争画」の中の人間の表情を
見てしまったら、藤田氏が戦争に対しての
悲惨さを伝えたかったのではないかと思えて
仕方ありません
トラバさせてください
コンドウ | 2006/05/27 3:24 PM
@コンドウさん
初めまして、こんばんは。
コメント&TBありがとうございます。

大勢の人が観に行かれるだけのことある
展覧会でしたね。
猫も子供も裸婦もそれぞれ藤田独自の世界が
見事に表されていたように思います。
同じく戦争画も。
京都でも盛り上がることでしょう。きっと。

今後ともよろしくお願い致します。
Tak管理人 | 2006/05/28 12:54 AM
Takさん、こんばんは。
藤田のアノ細い輪郭線に魅了されました!!
乳白色の肌もアノ線があればこそという感じがしました。
私もかなり猫にウェイトを置いて鑑賞していましたが、私が鑑賞している時はチョウド猫好きの方が多かったような気がします。
皆さん、食い入るようにして猫を観ていました。あれでは猫だって恥かしがりますよ〜ププッ ( ̄m ̄*)
3時半過ぎに到着しましたが、列に並んで1分弱で入場という絶妙なタイミングでした(^o^)丿
今日から京都展、やはり混雑するでしょうね。
りゅう | 2006/05/30 10:28 PM
@りゅうさん
留守中もコメントありがとうございました。

こんばんは。

川村記念美術館の作品があったのですが
恥ずかしいことに今回の展覧会で初めて
その良さに気がつきました。
他の画家さんに混じってぽつんと
一枚だけ展示してあるよりも、こうして
まとめて藤田の作品を観ることができたおかげで
今まで気がつかなかった点沢山発見できました。

良いタイミングで入られましたね!(^^)!
京都展の感想もお聞きしたいですね〜
Tak管理人 | 2006/06/03 1:02 AM
Takさ〜〜ん。
あのね、今なら、まだ、並ばずにご覧いただけます(笑)京都展。26日に展示替えもあるし。。。☆おいで〜〜☆京都。
もう、1回☆
rossa | 2006/06/04 10:05 PM
@rossaさん
こんばんは〜☆彡

今回は仕事だったので
rossaさんにご連絡差し上げずに
こっそり行ってきました。

>もう、1回☆
何度でも行きたいです。京都。
Tak管理人 | 2006/06/05 10:51 PM
こんばんは。

先々週、渡仏してランスへ行き藤田ゆかりの場所を巡ってきました。その中でも彼が立てた礼拝堂は静かなたたずまいが美しくも愛らしい建物でしたよ。
shamon | 2007/10/31 11:39 PM
@shamonさん
こんばんは。
TBありがとうございます。

フランス行かれたのですね!
今一番身動き取れない時期なので
普段以上に羨ましく思われます。
藤田の第二の故郷堪能なされたことでしょう。
Tak管理人 | 2007/11/02 11:29 PM
今回見てると写実作風では、学生時代の指導教官・黒田清輝の影響が意外と大きいような感じもしました。映画作品も子どもたちのチャンバラ、紙芝居屋の楽しみ等ですが本格的な撮影・編集技法を踏んでいて善く出来ています。
pinewood | 2018/10/05 9:06 PM
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