青い日記帳 

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伊藤若冲「白象群獣図」

連休いかがお過ごしですか?

ちょっと今日は慌しかったので
これでご勘弁あれ。


伊藤若冲「白象群獣図

去年、静岡県立美術館の「若冲と京の画家たち展」で観た一枚です。
「枡目描き」の技法で描かれた若冲の傑作です。

「枡目描き」って?
 まず、淡墨で縦横約1cm間隔の線を引き、画面全体に方眼を作ります。 その上から、絵柄に合わせたごく淡い色を薄く塗って下地を作ります。 次に、方眼一つ一つを先ほどよりやや濃い目の色で正方形に塗り込めます。 その正方形の隅にもっと濃い色を小さく付け加えて、ようやく方眼一つの出来上がりです。 必要なところにはさらに色をつけたり陰影を施したりして全体の調子を整え、完成。実に根気のいる、気の遠くなるような作業です。 伊藤若冲が発明したと考えられる独自の描法です。

静岡県立美術館のサイトより

プライスさんも「桝目描き」若冲所有しています。
森美術館でご覧になった方もいらっしゃるのでは?
(詳しいことはいづつやさんのブログに書かれてます)
その他 | permalink | comments(2) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

Takさん、こんにちは
昨日、静岡県美で若冲の「樹花鳥獣図屏風」を見てきました。実は去年「若冲と京の画家たち」展を見なかった(爆)ので、今回が初になります。
いや〜本当に楽しかったです。動物や鳥たちがわんさかといて、パズルを見るような楽しさもありました。
この桝目描きですが、考え出した若冲も凄いですが、完成にいったいどれだけの時間がかかったのでしょう?考えただけで気が遠くなりますね。(色塗りは弟子が行ったと聞きましたが、弟子たちも文句を言わなかったのかな?と余計な心配をしたりして)

「白象群獣図」もいつか見れるといいのですが…気長に待ちます。
アイレ | 2006/05/04 3:01 PM
@アイレさん
こんばんは。

静岡県立美術館はレベル高いですよね。
建っている場所も高いですけど。
とっても印象の良い美術館です。
できればまた行きたいと思ってます。

さてさて、この桝目描き。
以前は大変だな〜とか
根気いるだろうな〜などと思いましたが
若冲を何点か観て考えちょっと変りました。
彼ならこそです。この技法。
「動植綵絵」観てよく分かりました。
Tak管理人 | 2006/05/06 12:31 AM
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