青い日記帳 

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この人が描いていたんだ〜

毎日のように新しい話題に事欠くことない「Google」

昨日も、auのKDDIとGoogleの業務提携によって、
7月からau携帯電話のインターネットサービス「EZweb」に
Googleの検索エンジンが採用されるとニュースでも伝えていました。

つい最近も、「グーグル・トレンド」、「グーグル・コープ」、「グーグル・ノートブック」
「グーグル・デスクトップ4」など4種類の新たなサービス提供をリリース。
まさに飛ぶ、じゃなくて飛ぶ落とす勢いです。

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)
「グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する」 佐々木 俊尚

さてさて、こちらでも度々話題として取り上げたグーグルの特別ロゴ。
例えばフィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の誕生日(3月30日)
にはこんなロゴに変わったり、ミケランジェロ風になったり。

(Happy Birthday to Michelangelo - March 6, 2003)

エッシャー風に変わりました。

(Google celebrates MC Escher's birthday - June 16, 2003)

画家だけでなく建築家まで!フランク・ロイド・ライトもこの通り!

(Frank Lloyd Wright's Birthday - June 8, 2005)

先日4月20日のミロの誕生日にはこんな風に変身!

ジョアン・ミロ(Joan Miró 1893年4月20日 - 1983年12月25日)

ただ、今日取り上げるなら明日から公開される
映画「ダ・ヴィンチ・コード」で話題沸騰中の
レオナルド・ダ・ヴィンチでしょうか。

Leonardo da Vinci's Birthday - April 15, 2005

レオナルドの書き残した手稿を彷彿とさせるような色合いがたまりません。
「モナリザ」だけでなく、素描「ウィトルウィウス的人体図」まで
しっかりデザインに加えられているのが泣かせます。
殺されたルーヴル美術館の館長も浮かばれることでしょう?きっと。

宝島社新書『グーグル明解検索術』
宝島社新書『グーグル明解検索術』
別冊宝島編集部

さてさて、こんな洒落たデザインのグーグルロゴを
一体誰が描いているんだろうと考えていたのですが、やっと解決しました。

何と!グーグルのウェブマスターの方が「片手間」で描いているそうです。
しかもたった一人で!

その人の名は、デニス・ホワン氏(28才)
肩書きは
「インターナショナル・ウェブマスター兼グーグルロゴ制作者」だそうです。



「片手間」と言ったのはまんざら嘘でもなく
グーグルの創業者ラリーとセルゲイに
「君は芸術とコンピューターを専攻してたっけ、ロゴを描いてみない?」
と声をかけられて始めたそうです。

ホワン氏がグーグルに入社したのが2000年。
それからずーと今まで一人でこの特別ロゴを描いてきたそうです。

初めて描いた「作品」がこちら

フランス革命記念日のロゴです。

これの出来が大変好評だったため以来ず〜っと彼に任せられているそうです。

これだけセンスあるデザインをどのように描いているのでしょう?

ホワン氏曰く。「最初からデジタル作業です。アドビのPhotoshopと、コーレルのPainterを使って描いています。以前はワコム製のタブレットを使っていましたが、最近はタブレットPCですね。やっぱり直接画面に線が描けるほうが使いやすくて、これでずいぶん時間短縮になりました。」

タブレットPCで?!直接?!!才能ある人は違いますね〜
私なんて……



「どれも自分の子どものようなもので、これ1枚というのは選べません。みんな、それぞれ違いますから。でも、芸術専攻だったので、あえて言えば芸術家の作風を真似た一連のロゴがお気に入りです。」

なろほど〜それなら今後も色んなアーティストの特別ロゴが期待できますね。

10月31日がフェルメールの誕生日なので
是非とも今年は「フェルメール・ロゴ」お願いします!

この本は目からウロコの情報結構ありました。
グーグル完全活用本
「グーグル完全活用本」 創藝舎
職場でも使えるような今までしらなかった検索方法もあったりしてビックリ。


元記事はこちらです。
【INTERVIEW】遊び心たっぷりのグーグルロゴを描くのは、この人!
紹介できなかったエピソードなど沢山載ってます。

またBBC News websiteにも彼の記事がありました。
Google doodler draws attention

ホワンさん!10月31日ですからね〜
よろしくお願いしまーすぴかぴかぴかぴか
Johannes Vermeer's Birthday
その他 | permalink | comments(4) | trackbacks(2)

この記事に対するコメント

 こんにちは。
 ライバルはハロウィンですね。「牛乳を注ぐ女」がカボチャのカブリモノをしたり(服がカボチャ色だから)、「真珠の耳飾りの少女」のターバンがカボチャになったりと、タイアップ路線も見たい気がします。
mizdesign | 2006/05/20 7:48 AM
知りませんでした。そんなところにもアートがあったなんて。
小さいことですが、仕事の緊張がふっとゆるみますね。
フェルメール風ハロウィン、書いてくれるといいいですね。
(青いカボチャ???。)

tak様、15日の「伝宗達」のコメントにもお返事をいただき、ありがとうございました。「ゲージュツヒン」だとどうしても勢い込んでしまいます。自分の気に入るものとおつきあいする、っていうか、つまり、もっと気楽に楽しんじゃうということですね。

sato | 2006/05/20 1:22 PM
こんばんは^^。小旅行から帰ってきました。
箱根の新緑はまるで絵画のように美しかったですよ。

イラストレーターの中でもPCを使って(主にマック)、
お描きになる方が増えてるみたいですね。
寺田克也さんとか。
http://www.t3.rim.or.jp/~terra/)。

「アニメーション・ノート」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/441680542X/503-3417079-7265507?v=glance&n=465392
には、業界の一線にいるクリエイターたちが
どう最新のPC(を含む)を使いこなしているかが
掲載されています。
前述の寺田さん曰く
「目は入力装置、手は出力装置」
だそうで。
shamon | 2006/05/20 11:38 PM
@mizdesignさん
こんにちは。

ハロウィンか・・・
それは手ごわいですね。
そうすると無理かな〜
ハロウィンとフェルメールのコラボ。
いい感じになりそうですね。

@satoさん
こんにちは。

「フェルメール風ハロウィン」
期待しちゃいます!
グーグルのこういう遊び心が成長の秘密でしょうか。

私も見方とか分からないもので。。。
ただ何度か美術館へ足を運んでいると
これは!と思う作品に出会えます。
それが楽しくてやめられません。

@shamonさん
こんにちは。

お帰りなさいませ。
楽しかったですか?
後ほどブログお邪魔させていただきますね。

この時季の箱根って少し肌寒いかもしれませんが
過ごしやすいですよね。
昨年の今頃ちょうどラリック美術館へ行きました。
あれから一年か〜
時間が経つの早過ぎます。

色々いつも教えていただき感謝です。
!(^^)!
Tak管理人 | 2006/05/21 12:01 PM
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