青い日記帳 

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「迷宮美術館」レオナルド・ダ・ヴィンチの魔力

昨日に引き続きテレビ番組のお話です。
でも、今日はこれから放送される番組ですので
「しまった!!見逃した!」なんて心配要りません。

NHK総合テレビで毎週金曜日20:00時から放送されている「迷宮美術館

迷宮美術館 アートエンターテイメント
迷宮美術館 アートエンターテイメント
NHK『迷宮美術館』制作チーム

明々後日、30日のこの番組で「レオナルド・ダ・ヴィンチの魔力」と題して
ダ・ヴィンチの迷宮に迫っていきます。

 画家、建築家、彫刻家、舞台美術家、音楽家など、ありとあらゆる顔を持ち、「万能の天才」の名をほしいままにしたレオナルド・ダ・ヴィンチ。美術史上、最も有名で、最も謎に満ちた巨人の魅力にスポットをあてる。パトロンで友人でもあったメディチ家のジュリアーノを失い、失意のうちに「モナリザ」を携えてフランスへと旅立ち、異郷の地で死を迎える天才の最晩年の姿や、「最後の晩餐」の創作過程の悩みなどを描きだす。

でも、ダ・ヴィンチを取り上げるには若干タイミング遅いような
気がしますよね。。。理由があります。これ再放送だからです。

既にNHKハイビジョン(NHK-BShi)で5月15日23:25に、
NHK-BS 2でも5月21日23:00から既に2度衛星放送では
放送された番組です。詳しくはこちら

以前、ここでもお知らせさせていただきました。
たった11枚の真作
(↑ダ・ヴィンチの現存する真筆画を紹介しつつ。)

既に放送された番組をどうしてご紹介するかといいますと…
このダ・ヴィンチの放送された回に
あの池上英洋先生がご出演されているからです。

blog「池上英洋の第弐研究室

売れ行き絶好調!祝重版!
ダ・ヴィンチの遺言
『ダ・ヴィンチの遺言』 池上英洋

金曜日は飲み会断って早く家に帰ってNHK観なくてはいけませんね。
当然、録画も準備して。保存版として。

一足お先にBSでこの番組見ちゃいました。
NHKらしいまどろっこさは否めませんが、
内容としては大変真面目にダ・ヴィンチを
捉えようとする姿勢がうかがえ好感触。

『ダ・ヴィンチ・コード』のお祭り騒ぎのような
内容の番組では決してありません。大人向けです。

チャラチャラした番組でなく、こういったきちんとした
番組に池上先生が出演されていること嬉しいかぎりです。
(番組出演依頼は数多あるそうですが、選ばれてます。)

金曜日まで待てない!!って方に少しだけご紹介しますね。
番組の初めにルーヴル美術館とロンドン・ナショナルギャラリーにある
2枚の「岩窟の聖母」について出題。

去年「パリ&ロンドンのヴィンチ」という記事書きました。
(画像並べてあります)

まぁ、ここまでは前フリ。

そしていよいよ<本日の特別展>に池上先生登場です。
扱う作品はこれ。

最後の晩餐」サンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ聖堂

「最後の晩餐」に隠された秘密(と言っても「M」とかじゃないですよ)を
池上先生が解説してくださいます。とても小気味良く。


住吉美紀と池上先生


授業もこんな感じなのでしょうか?


出ました!お得意のポーズです。
「はい、それじゃ、みんな良い?」と普段はこの後続きます。


ゲスト解答者3人とダ・ヴィンチに扮した段田安則

詳しいことは是非番組をご覧になってくださいね。

因みに池上先生が出ているのは10分程度なのですが
NHKに丸一日拘束されたそうです。

大変なんですね、テレビに出るって。やっぱり。

イタリア・ルネサンス美術論―プロト・ルネサンス美術からバロック美術へ
イタリア・ルネサンス美術論―プロト・ルネサンス美術からバロック美術へ
関根 秀一, 田辺 清一, 宮下 規久朗, 甲斐 教行, 金山 弘昌, 木名瀬 紀子, 松浦 弘明, 池上 英洋, 谷古宇 尚, 片桐 頼継


美術評論家の井出洋一郎先生が以前この番組に出演した時の
様子をblog「ガンヌの宿」で書かれています。
画家、建築家、彫刻家、舞台美術家、音楽家。ありとあらゆる顔を持ち、「万能の天才」の名をほしいままにしたレオナルド・ダ・ヴィンチ。自らは「画家」を称し、膨大な素描やスケッチを残したダ・ヴィンチは、その絵画の中に、どんな思いを込めたのか。美術史上、最も有名で、最も謎に満ちた巨人、レオナルド・ダ・ヴィンチの魔力を解き明かす!

<本日の特別展>再現!最後の晩餐 〜裏切りものは誰だ?〜
ダ・ヴィンチの出世作となった最後の晩餐のシーンをスタジオに再現。
段田安則が、「最後の晩餐」を製作中のダ・ヴィンチに扮し、創作過程の悩みなどを打ち明けながら、絵に施した演出の秘密を解き明かす。
実は、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は、従来の画家たちが描いたそれとは決定的に違っている。従来、ユダは「裏切りもの」として、はっきりわかるようにテーブルの端や手前に描かれていたが、ダ・ヴィンチはそのユダをまさに、他の使徒と同列に置き、よりサスペンスに満ちた一瞬、劇的シーンを描いているのだ。
1人1人の表情。その人物の位置関係。さらには食卓の食べ物や室内の装飾など、ダ・ヴィンチは絵の中に多くの秘密と、謎を残している。
段田安則扮したダ・ヴィンチの制作が進むにつれ、恐るべきドラマチックな演出が浮かび上がってくる・・・。
<迷宮伝説>ダ・ヴィンチとモナリザの秘密
 誰もが認める天才であり、絵画のみならず、建築、数学、科学などあらゆる分野にその才能を発揮したレオナルド・ダ・ヴィンチは、しかし、50歳になっても、なんらかのプロジェクトを完成させたことが一度もなかった。数少ない絵画作品のほかは、次々と公共性の高い事業に参加しても、いずれも未完成。華やかな名声を得ながらも拭い去れない挫折感。そんな彼が描くことになる「モナリザ」。この絵に彼はそれまでの全ての力を注ぎ込んだ。
 しかし、パトロンで友人でもあったメディチ家のジュリアーノを失い、失意のレオナルドはフランス王フランソワ一世の招きに応じ、64歳でフランスへと旅立つ。「モナリザ」を携えて。そして、そこでレオナルドは死ぬまでモナリザに手を加え続けたという。
 実は、未完成だといわれているモナリザ。そこに秘められたダ・ヴィンチの驚異の技法。故郷のダ・ヴィンチ村を描きこんだといわれる背景、また、母の顔とも彼自身の顔とも重なるというその面差し。モナリザにダ・ヴィンチが込めた数々の謎と天才ともてはやされながら、異郷の地で死を迎える彼の最晩年の姿を描く。

【司会】段田安則,住吉美紀
TV番組 | permalink | comments(6) | trackbacks(1)

この記事に対するコメント

情報ありがとうございます。そして先程、池上先生のブログにも立寄って来ました。私もしっかり録画して拝見させて頂きますね。PS:遅くなりましたが、三の丸尚蔵館の「若冲」見応えありました!
ポロネーズ | 2006/06/27 11:08 PM
この番組、先週の土曜、BSデジタルでやっていたので、見ました。「この方が噂の池上先生か」と思いながら、楽しく拝見しました。
私的には、「常に鼻声状態」の司会者、住吉アナがお気に入りです。(本筋から逸脱してますね、すみません)。
自由なランナー | 2006/06/27 11:31 PM
アナウンスありがとうございます。
BSでやっていたときもすっかり見逃していました(^_^;)
ぜひ、噂の池上先生とともに拝見させていただきます!
(ぜんぜん新聞テレビ欄、見てないもので。。。)
十六夜 | 2006/06/28 7:34 AM
BSは見逃したので、30日楽しみです!
「出ました!お得意のポーズ」ににっこりです(^^)
池上先生、素敵ですね。
今度お会いするときに、「鼻声が魅力の住吉アナ」や
「段田さんのダ・ヴィンチ具合」など、いろいろと伺いたいですね。
タテ | 2006/06/28 8:57 AM
いつも採り上げていただいて感謝です。顔まっかっかです。

> 番組出演依頼は数多あるそうですが、選ばれてます。

私ごときにまさか!
私の基本姿勢は「来るものは拒まず」ですよ(笑
私は真面目な辛気臭いことしか言わないので、テレビや雑誌の依頼などほとんど来ません!(笑
ike | 2006/06/28 5:04 PM
@ポロネーズさん
こんばんは。

若冲はまりますよね。
もうどっぷりとはまってしまってます。
迷宮美術館で取り上げてほしいですね。

@自由なランナーさん
こんばんは。

この番組以前と比べると
ゲスト少なくなりましたよね。
クイズの時の変な間がなければもっと良いのですが。
それと妙におカネかけていますよね。。。

@十六夜さん
こんばんは。

噂の池上先生↓では謙遜してますが。。。
来年1月には池上先生がお書きになった
ダ・ヴィンチの画集もでますし、
これから大注目のお人です。

@タテさん
こんばんは。

「今度の予定」連絡いってます?
次回は場所替えます。
曜日もチェンジします。
7月はあれこれ忙しいので。
「色々」お話できそうですよ、また(ニヤリ)

@ikeさん
こんばんは。

ご本人登場ありがとうございます。

ご謙遜ご謙遜。
「プレイボーイ」の対談も読ませて頂きましたよ。
(^^)
声のトーンがとても落ち着いていましたね。
待たされたせいでしょうか。。。
Tak管理人 | 2006/06/28 5:53 PM
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映画好きの徒然なる日々 | 映画好きの徒然なる日々 | 2006/08/14 8:34 PM