青い日記帳 

TB&リンク大歓迎です!
<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 中身より外見 | main | 「動植綵絵」に命名しよう(その2) >>

「動植綵絵」に命名しよう(その1)

日本画を観ているとタイトルの平凡さが気になります。
平凡というか、味気ないですよね。

老松白鶏図」「芍薬群蝶図」「南天雄鶏図
雪中錦鶏図」「牡丹小禽図」「芦雁図

これは三の丸尚蔵館で開催されている
「花鳥−愛でる心、彩る技<若冲を中心に>」展の
第一期に出展されていた伊藤若冲「動植綵絵」の
6作品にそれぞれ付けられて作品名です。

会期が、3/25〜4/23だったのでご覧になられた方でも
この作品名からどんな作品だったのかを思い出すのは
結構大変なのではないでしょうか?

ましてや、まだ観たこともない方にとってはこれでは
普通の日本画と同じようなタイトルで若冲らしさが
伝わってきません。イメージすること困難です。

そこで、ここは皆さんからお知恵を拝借。
伊藤若冲「動植綵絵」三十幅それぞれに
作品名を新たに付けてもらいましょう。

私、出張で5日間ほど留守しますので
その間に毎日6幅ずつ「動植綵絵」の
画像をアップしていきます。

(自動更新で毎日午前0時に新しくなるように設定して旅立ちます。)

6幅の新しい名前考えていただいたら
コメント欄に書き込んで下さると嬉しいです。

回答用フォーム一応簡単に作りましたので
これコピペしてお使い下さいませ。

「動植綵絵」新・作品名
No.1・
No.2・
No.3・
No.4・
No.5・
No.6・


画像をアップする順番は
「花鳥−愛でる心、彩る技<若冲を中心に>」展の
第1期から第5期に展示された作品順としますね。

これ用に新しく画像スキャンしたので多少は見やすいかと思います。
細部もなるべくはっきり見えるようにできるだけ工夫しました。

では、では、本日のお題はこちらの6作品です。

No.1


No.2


No.3


No.4


No.5


No.6


この6幅が展示された第1期の感想はこちらです。

『動植探絵』は、若冲が42歳の宝暦7年(1757)頃から明和3年(1766)頃までのおよそ十年間を費やして完成された若冲の代表作で、全30幅に及ぶ大作である。鳥は、鳳風や鶴から鴛驚・鶏、さらに雀などの小鳥まで、植物は松・梅・桃・紫陽花・向口葵・勾薬など、鯛や蛸などの種々の魚貝、蝶・蝉・蜻蛉などの昆虫、さらに蛙や蛇など、全30幅に描かれる動植物は実に様々である。いずれの画面も、若冲の凝視から生み出された独特の構図に、華麗な色彩を用いて細部まで丁寧に描き、描写対象の質感を見事に表している。
本来は、いまも京都・相国寺に伝わる『釈迦三尊像』と共に、若冲自らが帰依した同寺に寄進した作品である。



もっと知りたい伊藤若冲―生涯と作品
もっと知りたい伊藤若冲―生涯と作品
佐藤 康宏
お知らせ | permalink | comments(11) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

何か、圧倒的ですね。
長い時間見ていると正気を失いますね。
ということで。

「動植綵絵」新・作品名
癸院Τ擶爐料菽
癸押η鯡宜い寮錣
癸魁ε仍
癸粥μ任咾罎世界
癸機Ε謄鵐肇γ遒鮹気察
癸供自死

No6は、すでにTakさんが、第一期の感想のところで「自殺する雁」とつけていらっしゃいましたね。
タテ | 2006/07/26 11:32 AM
はじめまして。TB、コメントありがとうございました。情報の多さに感動しています。私もフェルメール好きです。今後ともよろしくお願いします。
bonejive | 2006/07/26 12:49 PM
こんばんは。先日、初めてコメントをさせていただいた
ベッティーナです。私もブログやっております。。。が
美術関係のことには全く触れていません。知識が浅すぎて
自信がないもので。(^ー^;)
もし、気が向いたらお越しくださいませ。
さて、今回のご提案、面白いです!こういうの大好き♪
僭越ながら早速、参加させていただきます。
ただ、3期までは実物見てないので実際見たら印象変わるかもしれませんがあくまでもインスピレーションで決めて
みました。
「動植綵絵」新・作品名
癸院Φ困譟文たとおり蝶が戯れているさま)
癸押ζ関檗覆海侶棔△月様になりたいって思って
      いるような気がして)
癸魁Σ異(目を見開いた様子が異様だったので)
癸粥δ響魁粉┐気鬚發里箸發擦最惷擇鯆イ辰浸僂
      ステキ!私、このキジに惚れましたわ!)
癸機邂逅(この鳥たち、去年も牡丹が咲いた時期に
      出会ったんです、それでまぁお久しぶり、
      あら、あの方もいらしたわよ、と3羽目が
      飛んで来た方向を向いているんです)
癸供λ魂罅丙能蕕呂笋呂蠎殺と考え「絶望」にする
      つもりでしたが、これはただ我を忘れるくらい      夢中になって飛んでるあまり、天地の方向も
      わからなくなったのではないかなと思いま
      して)
なんだかただの妄想みたいですが、絵を眺めてるうちに
いろんなストーリーが浮かんできてしまいました。
長くなりましたね。失礼しました〜。
ベッティーナ | 2006/07/26 9:08 PM
「動植綵絵」新・作品名:カラオケ風に

癸院δ海良
癸押樹上にて
癸魁ζ酖靴鳳れて
癸粥ε澤平
癸機Σ潅阿硫嶌蕕頃
癸供γ欧の鳥
とら | 2006/07/26 11:13 PM
私も参加させていただきます。
でも、若冲の絵を見ているとなんかエロティック
なタイトルが浮かんでくる。
絵のせいなのか、私の頭の中の問題なのか。
って事で公表できないタイトルは表に出さず

?1・ゆらめいて、きらめいて
?2・隣は何をする人ぞ
?3・あーんっ、なに?
?4・とろけ過ぎ
?5・乱れ過ぎ
?6・うわぁぁあ

KIN | 2006/07/27 12:12 AM
「動植綵絵」新・作品名:ドラマタイトル風?
癸院δ魁好劵薀劵
癸押β斥曚妨かって踊れ
癸魁黒鶏立つ!
癸粥δ擦發訴甞預膾鄒
癸機Χ犬辰寝岷
癸供Φ濤濂次地上0,5m
mizdesign | 2006/07/27 6:06 AM
こんにちは。
留守中に「難題」に挑んで下さいまして
どうもありがとうございました。
ネット環境の無いホテルで5日間過ごしていました。
帰宅して多くの皆さんのコメントが宝物のように
感じたのは想像に難くないことかと思います。
感謝感謝です。

@タテさん
こんにちは。

圧倒的でしょ。
言葉失います。
前に立つと。

No.3の「登山」は
とても面白い見方だね。

@bonejiveさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。

フェルメール好きに悪い人はいないと
勝手に解釈しています。
今後とも宜しくお願いいたします。

@ベッティーナさん
こんにちは。

新名称考えていただき
感謝感謝です。
二文字にまとめられたのですね。
設定を自分でするもの面白いですね。
限られた言葉の中から「これ!」と
いったものを見つけ出す楽しさあります。

「邂逅」という言葉は響きからして
独特の雰囲気ありますね。好きな言葉です。

@とらさん
こんにちは。

カラオケ風にまず笑ってしまいました。(^^♪

タイトルから歌詞と
カラオケの映像も浮かんでくるようです。

若冲の映像が流れたら
歌どころではなくなってしまいそうですね。

「蝶の舞」シンプルで気に入りました。

@KINさん
こんにちは。

エロティックですか〜
そういう見方もありますね。
>公表できないタイトルは表に出さず
これが知りたいな〜〜

「とろけ過ぎ」「乱れ過ぎ」はツボでした。
!(^^)!

しかし、表に出せない名前気になるなー

@mizdesignさん
こんにちは。

みずさんはドラマ風ときましたか。
建築風と来るかと思っていました(^^ゞ

「急降下!地上0,5m 」まさにその通り!!
水面には見えませんよね。。。

「鳥もち」は新たな見方ですね。
そう見えてきました。
Tak管理人 | 2006/07/31 1:03 PM
しばらくぶりで拝見したら、なんとユニークな企画が!
かなりコジツケで参加させてもらいました。

「動植綵絵」新・作品名
No.1・「オリンポスの午後」
No.2・「ゼウスとヘラの狂態」
No.3・「血の雨に抗うアレス」
No.4・「嫉妬の熱で雪を溶かすヘファイストス」
No.5・「花のラビリントス」
No.6・「イカロス失墜」

No.6だけは、見に行ってすぐ思いました。羽は溶けてないけれど・・・
kyou | 2006/08/01 8:26 PM
@kyouさん
こんばんは。
ご参加いただき感謝です。

kyouさん、西洋の神話もお詳しいのですね。
すごいなーーすらすら出てきそうですね。

そうかー6番はイカロスですか。
なるほどね。
上手い解釈です。

3番も中々ナイスです!
Tak管理人 | 2006/08/01 11:10 PM
癸院ζ婆
癸押針地獄
癸魁Τ海辰廚
癸粥私…このまま死ぬのかしら……。
癸機Σ
癸供Δ泙辰董私の大事な 羽!!!
るい | 2009/08/26 5:45 PM
@るいさん
こんばんは。

命名ありがとうございます!!

そろそろ東博で
動植綵絵公開ですね!
Tak管理人 | 2009/08/26 11:20 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://bluediary2.jugem.jp/trackback/710
この記事に対するトラックバック