弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
「珠玉の日本美術 細見コレクション リクエスト展06」
細見美術館で開催中の「珠玉の日本美術 細見コレクション リクエスト展06」に
行って来ました。
(リクエストノミネート作品はこちら



今年の6月この記事に、
「糸瓜群虫図」と「雪中雄鶏図」もしくは「鶏図押絵貼屏風」が
選ばれ展示されると分かった暁には京都細見美術館行きます!!


なんてこと書いたらそれが現実となってしまいました。たらーっ

blog「花のいろ」のはなさんが観に行かれて、リクエスト展の
出展リストを送って下さいました。

それには「リクエストトップ20」作品&その他の出展作品がずらりと。
よだれが垂れそうなラインナップ。流石〜細見さん。

前述した若冲の「糸瓜群虫図」「雪中雄鶏図」「鶏図押絵貼屏風」の三作品
勿論、当然のように「リクエストトップ20」に含まれていました。

この他にも 「瓢箪牡丹図」「鼠婚礼図」が展示されているとのこと。

男に二言はありません。行くと自分で言った以上これは行かねばなりません。GO!
(「そんなの理由でもなんでもなくただ行きたいだけでしょ」とかみさん。)

前置き長くなりました汗汗以下感想です。

チケット売り場でお金を払うとチケットの代わりにシールをくれます。
入館証として服の目立つところにぺたりと貼りつけます。
曜日ごとにシールが違うのでしょうか?「FRI.」と書いてありました。

自動ドアが開くともう目の前には琳派や若冲を展示されています。
心の準備は自動ドアの前でしておくべきでした。心臓に悪いです。

最初の部屋にいきなり「糸瓜群虫図」「雪中雄鶏図」と「鼠婚礼図」が
三枚並べて展示されていました。高島屋の雪佳展でも人気を博していたあれです。

伊藤若冲「糸瓜群虫図

開館と同時に入館したので他の鑑賞者の方はまだいません。
展示室内に置いてある丸いすを作品前まで移動させ腰掛けて
ゆっくりたっぷり三作品を鑑賞しました。

しばらくすると男性の方がお一人でおみえになり私たちのそばへ
いらしたのでイスは片付けて並んで鑑賞。

(京都弁で)「今年は若冲さん一位じゃなかったですね。」
続けて「雪佳はんが一位になったのですね。」と話されました。

そう「細見コレクション リクエスト展06」のナンバー1に輝いたのは
神坂雪佳の「金魚玉図」でした。
 
今年5月に日本橋高島屋で開催された「神坂雪佳展」の記事はこちら

羨ましく思いました。京都の町が生んだ若冲や雪佳を21世紀になった今でも
隣人のように語れることを。「若冲はん今年の町内会のカラオケ大会で
雪佳はんに一位の座を渡したそうですよ
。」なんてノリなんです。

神坂雪佳 百々世草―近代図案コレクション
「神坂雪佳 百々世草―近代図案コレクション」 神坂 雪佳

「糸瓜群虫図」はまた別の機会に書くとして。。。
雪中雄鶏図

款記が「景和」と記されています。プライスさんが初めて購入した若冲の「葡萄図」も
この「景和」と記されていたはずです。「若冲」と名乗る前、初期の作品だそうです。

まだ青物問屋の主人を嫌々やりながら絵を描いていた頃でしょうね。

それにしては、もうすでに立派に若冲らしさ見て取れます。
どろりとした雪(キャプションにはホイップクリームのようとありました)
右側の植物は「竹」です。くねくねしている竹なんて見た事ありません。
若冲にはこう見えたのでしょう。


若冲44歳の時に描いた鹿苑寺大書院(金閣寺)「竹図襖絵」も
これまたくねくねしています。


雪佳にしても若冲にしても「ずるいな〜」と感じる時があります。
こういう類の絵を描けてしまうからです。

鼠婚礼図

この作品は若冲晩年の作だそうです。
コテコテの「動植綵絵」などをひとしきり描き終え
晩年は心の向くまま好きな絵をさらりと描いたのでしょう。

そんなさらりと描いた絵は現代の「カワイイ」感覚に通ずるものが多くあります。
狙ってはこんなカワイイ絵は描けませんよね。

「動植綵絵」がこてこてのマニアックな作品だとすると
晩年のこれらの水墨画などは女性受けのよい作品です。
それはかみさんの反応からも明らかです。

瓢箪牡丹図」「鶏図押絵貼屏風」この2作品も突っ込みどころ満載なのでした。
特に「鶏図押絵貼屏風」は一筆書きで一気に描きあげたような勢いある
鶏さんたちの作品です。じーーと観察していてある一瞬を頭にインプットし
「若冲フィルター」を通してサッとアウトプットされたような作品でした。

若冲以外の作品で眼に留まったのも多数。
中でも住吉如慶の「きりぎりす絵巻」大倉集古館で観た「虫太平記絵巻」に通ずる面白さがあります。人が全て昆虫。というか、昆虫が擬人化されて描かれています。

最後はキレイ系で締めます。
 
酒井抱一「白蓮図」と渡辺始興「簾に秋月図

抱一が4位にランクインされているのに対して始興の作品がベスト20に
入っていないのは不思議。これ本物観たら絶対投票しちゃいます。
それどころか欲しくなります。いいな〜この絵。「簾に秋月図」


これミュージアムショップに売っていたのですが荷物になるので
買ってきませんでした(聞いたら本屋さんでも売っているとのことでしたので)
内容は文句なしに良いです。
琳派を愉しむ―細見コレクションの名品を通して
「琳派を愉しむ―細見コレクションの名品を通して」 細見美術館
国内外屈指の琳派コレクションとして知られる細見美術館の監修のもとに、本阿弥光悦から神坂雪佳まで、本流の琳派作家の作品群を大胆な部分アップと供に詳解。
| 展覧会 | 21:06 | comments(16) | trackbacks(7) |
お疲れ様でございました〜♪
いやいや・・・あの行動力、尊敬しまっす。
「いま、京都です」メールには驚愕でした。あはは。

「琳派を愉しむ」、わたしも持ってますがお気に入りです。
若冲は載ってませんが、細見さんワールド全開☆

「きりぎりす絵巻」いいですよねー。
あの絵巻、全部見たい!ストーリーが知りたい。。
始興の「簾に秋月」の上品な色気!!!
北斎の「夜鷹」も色っぽかったけど。
抱一の蓮も素敵でした。
わたし、二回も観にいったのにblogはほったらかしです。
あはは。
| はな | 2006/08/20 9:40 PM |

コメント&TBありがとうございました!
京都に来られていたのですね。
暑かったでしょ〜?
酒井抱一「白蓮図」と渡辺始興「簾に秋月図」は、私もとても好きな作品です。
1位の金魚ちゃんは、実はあんまり好きじゃないのですけどね・・・笑。

若冲展、いいな〜と思いますが、とても東京まで行く元気もお金もありません・・・苦笑。
| よりりん | 2006/08/20 10:11 PM |

おはようございます。ちょうど、京都にいますので時間をつくって是非、見に行こう♪って思いました。
首尾良く観れましたら、ご報告しますね。他に京都でご覧になったので良い物がありましたら、教えて下さ〜い!!
| alice-room | 2006/08/21 6:14 AM |

渡辺始興「簾に秋月図」よかったですよね。
簾の向こうに月が霞んで、センスのよさを実感しました。

新幹線での日帰り京都旅行したことあります。
0泊3日の京都旅行とは、どちらが楽でしょうね。

| 一村雨 | 2006/08/21 7:15 AM |

TAKさんは、やはり若冲ファンですね。

わたしは、ついつい鹿のおきものに目がいってしまったり、他の所蔵品に目移りしてしまいました。
| ak96 | 2006/08/21 2:38 PM |

こんにちは
コメント&TBありがとうございました。こちらからもTBさせていただきました。

若冲さんをぬいて雪佳さんが一位になったのは、雪佳展の影響だとは思いますが、若冲さんは殆ど殿堂入りの感覚ではないかと(笑) もう人気があってランキング入りはわかってるから、今年は雪佳さんに一票入れてみるかな〜といった感覚ではないかな〜と想像して楽しんだりしています。欲を言えば、金魚は縁側を再現したような場所に掛けておいてほしかったですが(笑)
一日で色々まわられたのですね。来春の相国寺さんもいらっしゃるんですね!東京で既にごらんになってると思うんですが、ホントに若冲ファンでいらっしゃるんですね 来春も楽しい京都旅行になるといいですね!
| | 2006/08/21 4:29 PM |

小学館から「ザ プライスコレクション」が、出ましたね。
プライス氏のDVD付きで、73,500円。

Takさん、買いますか?
| 鼎 | 2006/08/21 9:33 PM |

Takさま、昨日はお騒がせいたしました。
新しく、「あべまつ行脚」の方にブックマークさせていただきました。

これからも宜しくお願いいたします。

「あべまつ遊山」の方が使いにくくなってきたので。

本当に、京都の人たちは、普通に日常に絵師達と生活しているようで、あぁ文化度が高い!!って思いました。

いよいよ東博はカウントダウンですね。



| あべまつ | 2006/08/21 10:01 PM |

酒井抱一「白蓮図」いいですなぁ〜
朧気な感じが堪りません!
Takさんの行動力、素晴らしいです♪
| るる | 2006/08/21 10:01 PM |

@はなさん
こんばんは。

>二回も観にいったのにblogはほったらかしです。
どうりで探してもないわけです。。。
なるほど納得です。
しかしいいなーー二回も。

疲れましたが充実していました。
無計画のまま行ったにしては上出来かと。

職場の連中に話したら
「いい年して何やってんの?」と
ばかにされました。
正論です。

きりぎりす絵巻展開催希望です!!

@よりりんさん
こんばんは。

暑かったです。
寝不足に加えてあの暑さはこたえます。

プライス展、もう時期京都へ巡回しますね。
細見美術館で一緒になった地元の方も
とても楽しみにしていらっしゃる様子でした。
ただ展示替えはちょっと。。。と言ってました。

@alice-roomさん
こんばんは。

ナイスタイミング!です。
是非是非是非。

京都は詳しくないんです。。。
博物館の常設展が良かったですかね。

@一村雨さん
こんばんは。

始興良かったです。
かみさん共々絶賛。
クーラーのきいた部屋ではなく
縁側のある家で秋風に吹かれながら
鑑賞したい作品ですね。

新幹線が絶対楽だと思います(^^ゞ

@ak96さん
こんばんは。

時間をかけてたっぷり観てきたのですが
どうも書く段階になると若冲などの
イメージしか頭に残っていないようです。

@| | 2006/08/21 4:29 PM | さん
こんばんは。

若冲はもう細見さんのとこでは殿堂入りなのですね。
なるほどーー
雪佳さんは高島屋で観て作品もさることながら
そのこころいきに心底惚れました。
京都の人でなければああいう考えに至らないでしょうね。
確固とした自分をしっかりあの時代に持っているなんて。。。

来年の相国寺はあくまでもあくまでもあくまでも希望です。
でも思い続けていると願いは叶ったりします。
来年はのんびりいけたらな〜(無理かな・・・)

@鼎さん
こんばんは。

>プライス氏のDVD付きで、73,500円。

この値段じゃーー買えません。
図書館で我慢です。
DVDは講演会の時に流していました。
それなりによくできているかと。。。
問題の屏風絵に時間随分割いています。

@あべまつさん
こんばんは。

リンクありがとうございました。

ブログも会社によって使い勝手が随分と違うようですね。
TBがうまく送れなかったり、
コメント残しても反映されなかったり。。。

プライス展今週中もう一度さよならついでに
行ってこようと思っています。

@るるさん
こんばんは。

「白蓮図」は優しい感じ受けました。
こういう抱一も好きです。
もう無理しません。。。反省。。。
| Tak管理人 | 2006/08/21 11:38 PM |

TAkさん、こんばんは。
細見のコレクション展の記事をありがとうございました。
糸瓜群虫図を是非近くで拝見してみたいものです。

それにしても雪佳が一位でしたか!
東京ではまだ知名度に欠ける印象も受けますが、
もう京都ではそれこそ隣人のように親しんでいるのでしょうか。羨ましい限りです。

当時の琳派がなかなか江戸で理解されなかったことを思い出します。
雪佳や中村芳中あたりがもう少し東京でも見られると良いですよね!
| はろるど | 2006/08/22 1:39 AM |

@はろるどさん
こんばんは。

糸瓜群虫図
思ったより大きかったのですが
色合いはかなり薄めでした。
印刷では分からないものですね。

雪佳さん一位なのは嬉しいことです。
高島屋で受けた衝撃今でも残ってます。

>雪佳や中村芳中あたりがもう少し東京でも見られると良いですよね!
ですね〜
全く同意。
芳中だけの展覧会やったら絶対うけますよね!
| Tak管理人 | 2006/08/23 7:13 PM |

こんばんは
やっと東京ツアー書き終えた?後すぐに京都ハイカイ顛末を書き始めましたが、もう8月31日、明日から学校始まるような日です。
思えば夏休みの宿題は毎年今日から9月アタマの提出日までの短期間に仕上げてました。全然進歩ナシです。

わたしのリクは二位でした。ネズミも可愛かったですね♪
細見さんはハズレナシなので、嬉しいところです。
| 遊行七恵 | 2006/08/31 10:31 PM |

@遊行七恵さん
こんばんは。
TBありがとうございます。

もう9月ですね。
窓の外から聞こえてくる
虫の声が「秋」を告げてます。
私も8月に見た展覧会全然書いてません。
しかも終わってしまったものもあります。。。
同じですね。

ハズレほんとないですよね。
次の琳派展、羨ましいです。
| Tak管理人 | 2006/09/01 11:34 PM |

今頃のTBで失礼します。やっと8月22日分の京都が終わりました(笑)。

でも、細見美術館、ゆっくりと貸し切り気分で楽しむにはなかなか素敵なところですね。行くだけの価値がありました(笑顔)。
| alice-room | 2006/09/15 1:09 AM |

@alice-roomさん
こんにちは。
TBありがとうございました。

記事が中々アップできませんよね〜
流してしまった展覧会も数知れず。。。

細見美術館はほんと貸切状態でした。
仕切りの扉一枚で空間がまるっきり
変ってしまうのが愉快でした。
| Tak管理人 | 2006/09/16 11:01 AM |










http://bluediary2.jugem.jp/trackback/736
細見コレクションリクエスト展06 (8/2訪問)
◎珠玉の日本美術 細見コレクションリクエスト展06 ■会期 7月7日(金)〜9月10日(日) ■時間 10:00〜18:00(茶室は11:00〜17:00) ■休館 毎週月曜日 ■会場 細見美術館 お昼ご飯も食べて、いよいよ会場内へ。
| 関西おいしいもの♪ | 2006/08/20 10:08 PM |
細見コレクション・リクエスト展06 細見美術館
平安神宮横の細見美術館に行く。東京で言えば五島美術館か、根津美術館のような雰囲気の美術館を想像していたので、モダンな建物に少し驚きました。さて、この展覧会。美術館所有作品のリクエスト・ランキング。第一位は、神坂雪佳の「金魚玉図」。あれ、これは先月、日
| つまずく石も縁の端くれ | 2006/08/21 7:10 AM |
「珠玉の日本美術 細見コレクション リクエスト展06」
金魚玉図 神坂雪佳、金銅春日神鹿御正体、富士望見図 青木木米、貫之集断簡「石山切」他
| 徒然なるまままに | 2006/08/21 2:38 PM |
リクエスト展06@細見美術館・京都
細見美術館へ「細見コレクション・リクエスト展06」(9月10日まで)を見に行ってきました。 1週間たつと忘れますね〜(--;) はよアップせねば〜 細見美術館のこのリクエスト展は、美術館のホームページで人気投票してもらい、上位にランキングされた作品を展示する毎
| こいちゃの日記 | 2006/08/21 4:09 PM |
細見美術館リクエスト展'06
細見美術館の夏恒例リクエスト展に出向いた。 この美術館は大江匡の傑作だと思う。 その居心地のよい空間で細見コレクションの名品を味わう。 夏の、愉しみ。 今年の一位は雪佳の『金魚玉図』だった。 どーんと金魚が正面
| 遊行七恵の日々是遊行 | 2006/08/31 10:26 PM |
細見美術館「細見コレクションリクエスト展05」 (8月22日)
京都旅行の際に、Takさんのブログを拝見して、若冲の作品あるんだ~って思い、これは寄って見なければと細見美術館に行ってきました。 京都御所の近く、へえ~あんなとこにあったなんて今まで全然知りませんでした。何十回も京都行ってるのに・・・ね。 とってもこじん
| 叡智の禁書図書館 | 2006/09/15 1:07 AM |
金閣寺
金閣寺に関する情報サイト
| サイト 金閣寺 | 2006/09/25 10:21 AM |
編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


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「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

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芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
レビュー→こちら
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フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
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フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
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ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
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野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
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Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
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日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
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