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「大エルミタージュ美術館展」

東京都美術館で開催中の
「いま甦る巨匠たちの400年の記憶 大エルミタージュ美術館展
ヴェネツィア派からモネ、ゴーギャン、ルノワール、ピカソまで」に
行って来ました。 



「エルミタージュ美術館展」と名前の付く展覧会を一体どれだけ観たか
覚えきれないほど、毎年のように開催されているように思えます。

だいたい「○○美術館展」という展覧会に
過度の期待を寄せてしまうと痛い目に遭います。

東京都美術館のサイトにはこうあります。→エルミタージュ美術館と長い年月をかけて協議を重ね、日露文化交流の一環としてついに実現したこの展覧会は、2006年の企画展の掉尾を飾るにふさわしく必見です。

煽る煽る。
これだけ煽ってあのチラシのデザインですからだいたい内容は推して知るべし。
公式サイトも大変立派です。

更に日テレさんですからこんな番組までご用意。
山口智子『女帝エカテリーナ 愛のエルミタージュ』10月24日(火)

今更山口智子かーー
今はなき東武美術館が、1992〜1996まで足掛け5年に渡り毎年「エルミタージュ美術館展」を開催した時でも旬は過ぎていた女優さんなのに…

まぁ、だいたいここまでで、この展覧会がどんなものだか
伝わったかとは思いますが、折角観て来たのでさらりと感想でも。

展覧会の構成はシンプルでした。
機Σ板蹐両襍
供人と自然の共生
掘ε垰圓両啻
(括りようがないという感じもしました。これ以上)

機Σ板蹐両襍

異様に長く展覧会開催の「ご挨拶」や「お言葉」が続いてやっと絵が登場。


聖母子」作者不詳 1480年代

15世紀のヴェネツィア派の作品だそうです。
板絵だったものをキャンバスに移し替えた作品です。
現在はガラス工芸で有名なムラーノ島の画家さんではとキャプションにありました。
マリア様の着ている服の描きこみが大変細かく綺麗でした。
キリストの顔がイタリア人風なのが笑えました。

15世紀の作品は多分これ一枚だけだったと思います。
一枚でもあれば「いま甦る巨匠たちの400年の記憶」と銘打てます。

ヤーコブ・ファン・ロー「コンサート
キャプションに「フェルメールに霊感を与えた」なんて書いてありましたが
本当??霊感って言葉があやしい。。。

17世紀のオランダ絵画ならこちらの方が優れていました。断然に。

ピーテル・ヤンセンス・エリンハ「オランダの室内

ぱっと見た感じデ・ホーホに似ていなくもないですが、ホーホよりも
人物の描き方が上手いです。それに光を思い切りよく表現しています。
壁に掛けられた風景画2枚と静物画、当時のオランダの家庭にはこうして
ごく普通に絵画が掛けられていたのでしょう。
床のデルフト焼きのタイルにも惹かれます。
カーテンと椅子の赤色が頭に焼きつく作品です。

お隣の西洋美術館で開催している「ベルギー王立美術館展」で
注目を集めているルイ・ガレの作品も一枚ありました。

漁師の家族
これまた男性の横顔がえらく男前。タダの漁師ではありません。
家族三人の顔が縦一列に並んでいる構図的に面白い作品でした。

20枚の作品から成るこのセクションの最後を飾るのがこの一枚。

「アルテミス」マリー・ローランサン

えっ?これローランサン??と一瞬考えてしまいます。
いつも見慣れたローランサンの作品とは違います。
これ自画像だそうです。しかも理想化した自分の。
よく描けていますよね。
曲線が見事に生かされています。

いくらイマイチな展覧会でも、こういった思わぬ拾い物があるから
行くことやめられません。セクション1の一番のお勧め作品です。
因みに隣はこれ

供人と自然の共生

これまたご大層なタイトル付けたものです。
「共生とは?」難しい問題なのに…軽々しく付けると安っぽく感じます。
「風景画の中の人々」とかにしておけば良かったのに。

いかに自然との共生が難しいかこのセクションの作品観ると分かる気がします。
(「自然との共生」という言葉が存在することを前提として)

簡単に感想言ってしまえば、人と風景を一枚の絵の中にどちらもバランスよく描き込むのはとても難しいと感じました。風景もしくは人どちらだけが際立ってしまってバランス崩してしまっている作品が結構ありました。

こういう観方を今までしたことなかったので、そういった意味では大変ありがたいセクションだったと思います。(前向き。前向き!)

そんな中この作品なんてとてもいい感じにまとめられていました。

ケニルワース城の廃墟」ギヨーム・ヴァン・デル・ヘキト
19世紀に活躍したベルギーの画家さんだそうです。
全体の色調が統一されていてしかも構図的にもまとまりがあるので
落ち着いた気持ちで鑑賞することできる作品です。
奥の廃墟と手前の川の水面がキラキラ輝いているが対照的です。
人工物は朽ち、自然はいつまでも美しい。
要チェックです!

こういったあまり知らない画家さんのいい絵はぽつぽつとあったのですが
逆にメジャー所の作品がぱっとしません。
例えばこれ。

サン=マメスの川辺
誰の作品だか分かります?
タイトルからしてもしや・・・
そうです、そのもしやです。
印象派の画家アルフレッド・シスレーの作品です。

私シスレーは目茶目茶好きなので毎回しっかり観てきますが
こんな雑なシスレーは初めてです。
どうしちゃったのでしょう??
手前の地面も空も粗いですよね。タッチ。
しかも真骨頂の水面までこの体たらく。。。

隣にあったモネもどこか変でした。

ジヴェルニーの干草

〜来年、東京・六本木にモネ集結〜
国立新美術館で来年4月から開催される「モネ展」にはまさか呼ばれないですよね。

掘ε垰圓両啻

三階にあがって最後のセクション。

ベネチアを描いた作品が多いように感じたのは気のせいでしょうか?
カナレットが描いた「ムラーノ島のサン・ジョバンニ教会の眺め」など。
ただこの作品カナレットの良さが全然出ていない作品でがっかり。

こちらの作品の方がカナレットぽいです。

エルベ川から見たピルナの風景」ベルナルド・ベロッド
そんな話をしていたら今日ご一緒させて頂いた美術散歩のとらさんからこの画家さんはカナレットの甥っ子なのだと教えて頂きました。どうりで。。。
叔父さんが今回はぱっとしませんでしたが甥っ子が面目保ちました。

夜の景色を描いた作品が2枚ありました。その中の一枚。

ナポリ湾の花火」オスヴァルト・アヘンバッハ
東京ディズニーシーの花火のようです。(喩えが陳腐で申し訳ない!)
空に風船のようなものが舞っています。誰か飛ばしてしまったのかな?
花火から出る煙までモクモクと描かれていて素直に楽しめる一枚です。

パリのリュクサンブール公園を描いた作品も2枚ありました。
これはそれぞれ特徴が出ていて面白かったですよ。

リュクサンブール公園」アンリ・マティス


リュクサンブール公園、ショパン記念碑」アンリ・ルソー
今、テキスト打っていて気が付きましたが「アンリ」名前まで一緒なのですね。
しかしそんな二人が同じ公園描いてもこんなに表現が違うのも愉快です。
制作年代もほぼ一緒です。
この二枚の作品、最後の方にL字型に並べて展示してありました。

これでおしまいです。
80点しか来ていませんから、観るのは楽です。
疲れない展覧会かもしれません。

行く前からずーと気になっていたのがこの展覧会のタイトルです。
エルミタージュ美術館展」の「大」って何?

作品数は決して大ではありません、逆に小かも。。。
そうなると「エルミタージュ美術館」を形容するものなのでしょうか??

売店のお姉さん曰く「『偉大なエルミタージュ美術館』という意味です。」
本当かな〜どうなの日テレさん?勢いで付けちゃったんじゃないの??
「エルミタージュ美術館展」あちこちで毎年のように開催されているから
差別化はかりたかったのでしょう。いっそのこと「超」とか付ければうけたのに。

10月28日(土)に美術館でこの映画の上映会開催するそうです。
(タダではありません。500円。)
エルミタージュ幻想
エルミタージュ幻想

この展覧会は、東京展の後、名古屋と京都へ巡回するそうです。

エルミタージュ―波乱と変動の歴史
エルミタージュ―波乱と変動の歴史
郡司 良夫, 藤野 幸雄

サンクト・ペテルブルグ―よみがえった幻想都市
サンクト・ペテルブルグ―よみがえった幻想都市
小町 文雄

おまけ

アメリカ人画家、アルフレッド・ヘンリー・モーラーのこの作品
カフェにて

『ニュースJAPAN』の滝川クリステルを映し出す「クリステルカメラ」の視点をいち早く絵画に取り入れた画期的な作品!!なんてメモしていたら、かみさんから「まさかブログにそんなこと書かないでしょうね。」と釘をさされたので書いてみました?!


「それでは、また明日。」

 およそ300万点もの所蔵品を誇る世界最大の美術館のひとつ、ロシアの国立エルミタージュ美術館。「大エルミタージュ美術館展」は、その膨大なコレクションの中から、「都市と自然と人びと」をテーマに、15世紀のヴェネツィア派から20世紀の近代絵画まで、400年にわたるヨーロッパ各国の75人の画家による油彩画80点を厳選して紹介するものです。
 自然の美しさや恵みが再認識される一方で自然破壊の危機が叫ばれ、都市問題がクローズアップされているのが現代ですが、程度の差こそあれ、いつの世にも同様の問題は存在してきました。人間を介して、自然と都市は離れ難く結びついているのです。こうした視点から、「家庭の情景」、「人と自然の共生」、「都市の肖像」という3つの柱に従ってルネサンス以降のヨーロッパ絵画の歴史を見ようというのが今回の展覧会です。
 さまざまな時間と場所で巨匠たちが描いた風景は、現代に生きる私たちに、人間は都市という環境も含めて自然と相互に作用しあいながら存在していくことを訴えてきます。
エルミタージュ美術館と長い年月をかけて協議を重ね、日露文化交流の一環としてついに実現したこの展覧会は、2006年の企画展の掉尾を飾るにふさわしく必見です。
展覧会 | permalink | comments(23) | trackbacks(7)

この記事に対するコメント

Takさ〜ん
(笑)めちゃ☆面白いです。Takさんの今日のお話〜☆
いえ、ほんとに、何回もよくお名前聞く展覧会って、おっしゃるとおり(笑)ですよね。もう。。。また、そんなこと言って。みたいな感想。ってありますよね。
京都の何回目?だかのルーブル展の絵画一切なし。も、展覧会のあちこちで、こんな石モノばっかり?!なんて、露骨な問いかけ。ありますね。。。
神戸のオルセー展も3回目。でも、これは、そこそこ(笑)、前回とはまた違った、期待裏切らない日本人好みを見せてくださいます☆
Takさんの文中のエルミタージュ幻想をクリックしたページの映画の感想も、めちゃ☆面白いです☆
夜中なのですが。。。目が覚めてきました(笑)
rossa | 2006/10/21 1:04 AM
まるで美術館のムックを読むようなとてもとても詳しい内容で今更ながらTakさんの博学ぶりにビックリです。
最後のオチ(?)がさらによかったです。
滝川クリステルはついつい毎晩見てしまいます。
男性からもそうでしょうが、女性が見てもステキな女性なので。

それはそうとエルミタージュへの想いよりもサンクト・ペテルブルグが
気になってます。学生時代に一人旅でシベリア鉄道に乗って行こうと思ってたのですが、時季が真冬だったので周囲に止められたことがあり、いつかロシアへ、という野望だけが。
多分、今となると(シベリア鉄道ってのは)実現しなさそうな野望です。
kaju | 2006/10/21 1:09 AM
視点をフレキシブルに変えればどんな展覧会でも面白い発見はありますよね。
楽しく読みました。
エルミタージュはロシアが開いた頃に行きましたが、1/3ほどの展示で、後は改修工事などのため見られませんでしたから、ものすごくがっかりでした。
seedsbook | 2006/10/21 2:15 AM
こんばんは。思えば、江戸東京博物館のエルミタージュ展も馬車と宝石と、絵画を通じてエカテーナ2世の男性の好みがわかった…ということで興味深い展覧会でした。
今回の展覧会も期待を持たず行くことにします(笑)
それにしてもマリー・ローランサンの絵画、凄いですね!
これだけでも行きたくなりました。Takさん、ありがとう♪

rii | 2006/10/21 2:44 AM
初めまして。
エルミタージュ展レポート、大変楽しく拝読しました。
管理人さんのように博学な方と一緒だと、こういう展覧会も楽しさ倍増でしょうね。
それはともかく最後の両「大」アンリ二人のリョクサンブール公園も面白かったのですが、「オランダの室内」、この絵はいい。本当に良いです。
実物見られないのが残念。
ローランサンもこんな絵もあるんだ、と驚きました。
OZ | 2006/10/21 5:39 AM
@rossaさん
こんばんは。

面白かったですか〜☆彡
ビール飲んで慌てて帰ってきて
ざーーと書いたのが良かったかな。
あんまり考えないで書くほうがいいかも。

何とか美術館展は期待半分くらいで行くのがいいですね。
神戸のオルセー展、チラシやwebで見る限りこれは
とても期待出来そうです。楽しみ楽しみ。

「エルミタージュ幻想」も観ないといけませんね。
時間が欲しい〜

@kajuさん
こんばんは。

最後のオチはマジで釘刺されていたのに敢えて断行。
これアップした後、ニュース見てzzz

>学生時代に一人旅でシベリア鉄道に乗って行こうと
おーー私も大学生のころ、真剣にこれ考えました。
親にまで相談して。
あっさり却下されましたけどね。
一度は乗って横断してみたいですよね。
エルミタージュ美術館行ったことないし
どうせ行くならシベリア鉄道で!
無謀かな〜

@seedsbookさん
こんばんは。

折角ロシアから来てくれたのにあまり悪く書きたくないので
視点を変えてみました。
seedsbookさんは行かれたことあるのですね。
何日あれば見きれるのか分からないですよね。。。

@riiさん
こんばんは。

江戸博物館でもありましたね。そういえば。
狭い展示室が余計に狭く思えた展覧会でした。

>今回の展覧会も期待を持たず行くことにします(笑)
それが宜しいかと。
名前に引き寄せられて混雑しているかもしれません。
でもローランサンだけでも、是非!!


@OZさん
こんばんは。
初めまして。コメントありがとうございます。

私と一緒だとやかましいかもしれませんよ。
あれこれ指摘しながら観ているので。
(一人で観に行くときは勿論黙って静かに鑑賞)

リュクサンブール公園の画像見つけるの大変でした。。。
「オランダの室内」は意外と小さな作品です。
かなり画像に近い感覚で見られます。
ローンサンは驚き以外の何物でもありません。

Tak管理人 | 2006/10/21 10:11 PM
ローランサンの自画像は晩年の作品でしょうか?
ローランサンは、ド近眼だったそうです。
それで、若い頃の絵はボケボケの絵でしたが、歳とって老眼になったらハッキリ見えるようになったので、ボケボケでなくなった(笑)。
この自画像も、黒目がハッキリ描かれていますね。ローランサンの多くの絵は白目と区別がつきませんよね。(黒目だけだ)
今年の夏、松岡にもローランサンらしからぬ絵がありました。晩年の作品だそうです。松岡の学芸員から、この話をきいた時は「めがね買えよ」と、思いましたけど、見栄張って、めがねかけなかったんでしょうかね?
鼎 | 2006/10/22 12:12 AM
こんばんは。
日テレといえば以前は毎年文化の日にルネサンス関連の番組を放映していましたね。
私はそれを見て93年に「ヴァチカンのルネサンス美術展」を東京まで見に行ったのですが、
同時に横浜で見た「リール美術館展」のほうが見ごたえがあったことを覚えています。
「ルーヴル美術館」や「エルミタージュ美術館展」というのは毎年どこかで開催されますね。
私は今年2月広島で開催された17世紀オランダ・フランドル絵画の「エルミタージュ美術館展」を見に行きました。
この展覧会は広島県立美術館独自の企画で、テニールスの風俗画を中心とした展示でした。
このように重点を絞った展覧会のほうが内容がより充実しているかもしれません。
千露 | 2006/10/22 8:49 PM
@鼎さん
こんばんは。

アルテミスは1908年ごろの作品だそうです。
しかし、ローランサンって近眼だったのですね。
知りませんでした。
あの劇的に作風が変化した要因もそこに
あったとは。。。納得です。

今ならメガネかけるの流行っているので
そっせんして赤とか緑のフレームのメガネ
かけていたでしょうね。きっと。
見栄っ張りだったに、一票です。

@千露さん
こんばんは。

大きな大きな美術館の展覧会を開催する場合
仰る通り的をちゃんと絞って作品を
借り集めてこないと散漫なものになってしまいますよね。
総花的にさえならずに。。。

まぁそれでも名前でお客さんよべてしまう点に
弊害があると思います。
これだといつまでも改善しようとしません。

今回の公式サイトのこの展覧会開催についての
文章なんてひどいものです。
Tak管理人 | 2006/10/23 12:13 AM
Takさん
ご一緒した「『大』エルミタージュ美術館・展」は「エルミタージュ美術館・『中』展覧会」でしたね。日テレは今晩「女帝エカテリーナ・・・愛のエルミタージュ」という特集番組でこの展覧会をバックアップするようですが、あれでは・・・ですね。遅くなりましたがTBします。
とら | 2006/10/24 6:08 PM
@とらさん
こんばんは。

ご一緒させていただき、中展覧会も
それなりに楽しむことができました。
あらためて有り難うございました。

TBこちらから送れないようで申し訳ありません。
Tak管理人 | 2006/10/25 11:16 PM
TBありがとうございます。
たしかに「大」は気になりました。
事前にチェックした段階から、いわゆる巨匠の作品はあまりないようだったので、そのつもりで出かけたせいか、知らない作家の作品で十分楽しめました。私は《聖母子》とマティスの《リュクサンブール公園》が一押しです。
キリル | 2006/10/26 12:15 AM
@キリルさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

知名度高くなくても、所謂「名画」でなくても
十分楽しむことができること教えてくれるような
展覧会でした。タイトルは違った方が良かったですね。
お客さんよぶにはいいかもしれません。
Tak管理人 | 2006/10/26 8:39 PM
やっと記事を書いたのでTBさせて下さい。
ウィーンアカデミー美術の方が良かった気がします。
何ですかねぇ〜こういうのって・・・
るる | 2006/11/03 6:06 PM
@るるさん
こんばんは
TBありがとうございます!

>何ですかねぇ〜こういうのって・・・
「営業」です。
展覧会も様々ですね。。。


Tak管理人 | 2006/11/03 11:34 PM
「エルミタージュ、ベルギー(常設を含む)、ウィーン」と400年をキーワードにハシゴしてきました〜(^o^)丿
多角的視点からの見応えある「400」年でしたが、全体的に地味な感じがしました。
特にエルミタージュは宣伝で煽りまくっているだけに、一層地味に感じてしまいました。何故、山口智子???ププッ ( ̄m ̄*)しかもビキニ…
この展覧会は、風景画好きとしてはなかなか見応えのある素晴らしい作品が来ているように感じましたが、今回のテーマそのものが地味で、そのままでは営業的になかなか厳しいな〜とも感じました。
Takさんの記事を拝見してから鑑賞しましたが、「クリステルカメラ」、作品の前で笑ってしまいましたよ♪一人でしたので、チョット恥ずかしかったです。(=^_^=) ヘヘヘ
「大」の意味ですが、私も「エルミタージュ美術館はでかい。」という結論に至りました。
りゅう | 2006/11/05 9:55 AM
@りゅうさん
こんばんは。

すごいハシゴの仕方ですね!
若い!!
そんなこと出来ません、もう。。。

宣伝し過ぎですよね。
焦りさえ感じられます。
そんなに煽らなくてもいいのに。

大好きなシスレーの作品が
ダメダメだったのでこっちのテンションも
下がってしまいました。

それを復活させたのが
「クリステルカメラ」でした(^^♪

>私も「エルミタージュ美術館はでかい。」という結論に至りました。
やっぱりここへ落ち着きますよね。
Tak管理人 | 2006/11/05 10:28 PM
Takさん、こんばんは
ご無沙汰しております。記憶を辿るようにして書きましたので、イマイチな記事かもしれませんがTBさせていただきました。
日テレの大げさな宣伝はもういいやって感じでしたが、知らない画家で良い作品もありましたし、ゴーギャンの良い作品がありましたから、これはこれでOKな展覧会でした。
私はゴーギャンのタヒチ時代の作品で良いものをあまり見ていなかったので、今回は「果物を持つ女」を見れたことが収穫となりました。
アイレ | 2006/12/13 1:10 AM
@アイレさん
こんばんは。
TBありがとうございます。

そうそう、これはこれでOKです。
この展覧会そうとうチケットを
蒔いているらしく、何故だか手元に
チケが舞い込んできます。
必死ですね。読売。

アイレさんの真面目な記事とは
大違いで今読み返したら消したくなりました。。。
Tak管理人 | 2006/12/13 11:26 PM
こんばんは^^。

一緒に行った友人と「これってほんとにエルミタージュ展なんか?」と突っ込みながら観てました(苦笑)。
平日なのにとても混んでいて疲れましたが、
気に入った絵も数点あったからよしとします。

「オランダの室内」「アルテミス」は
掘り出し物でしたね^^。
shamon | 2006/12/16 8:24 PM
@shamonさん
こんにちは。

突っ込みがいのある展覧会?ですよね。
同じくそんな会話しながら
観てきた記憶残っています。

こんな展覧会でも「いいなー」と
思わせる絵が数点あるから
ついつい足を運んでしまうのですよね。。。
Tak管理人 | 2006/12/17 1:07 PM
こんばんは。Minnetです。
「大エルミタージュ美術館展」に行ってきました。
前半(1階)の展示作品は、平均以上のものが
それなりにあったと思いますが、
後半は似たような風景画が連続していて、メリハリのない
展覧会でした。
企画展はテーマが命だと思います。
それから、Takさんの指摘されたとおり、
ヘンリー・モラーの描く角度と、
滝川クリステルカメラの角度は共通点を感じました。
彼女の人気は、あの一瞬の視線によるところが大きいと思います。
Minnet | 2006/12/22 12:38 AM
@Minnetさん
こんばんは。

鋭い!
確かに仰る通りでしたね。
名前だけ立派で中身は。。。
って感じが随所に漂っていました。

>企画展はテーマが命だと思います。
ただなんでも借りてくればいいってもんじゃないですよね。

まぁそれでも行ったら行ったで
好きな作品がちょこっとあるので
それが厄介です。全否定できれば
どれだけ楽かと。。。
Tak管理人 | 2006/12/22 10:35 PM
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