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東京フィルハーモニー ゲネプロ公開とオーチャードホール舞台裏探索ツアー

Bunkamuraをより楽しむ、オーチャードホール音の秘密探索ツアー
オーチャードホール 東京フィルハーモニー交響楽団 連動企画
「東京フィルハーモニー ゲネプロ公開とオーチャードホール舞台裏探索ツアー」に
行って来ました。


(東京フィルハーモニー交響楽団 第731回定期演奏会)

新国立美術館や横浜美術館のバックヤードツアーがことの他楽しかったので、ついつい調子に乗ってオーチャードホールのバックステージ&東京フィルハーモニー交響楽団のリハーサルを見学するツアーに申し込んでしまいました。

ゲネプロ見学&舞台裏探索ツアーの店員はたったの20名。どうせ当たるはずもないと思っていたのに見事当選。う〜ん、素直に喜んでいいのやら。今日参加して聞いたところによると、このツアーの申し込み総数800組、1500名を超えていたそうです。そんなに高倍率のツアーに当選してしまったら、今年と来年の運全部使い果たしてしまったのも同然です。宝くじなんて当たるわけありません。

こんな幸運を独り占めしてもいけませんし、何よりも普段よく音楽をお聞きになる方とご一緒の方が喜んでいただけると思い、はるるどさんをお誘いして参加して来ました。(かみさんは千葉市美術館で行われた山口晃氏の講演会へ派遣)



10:15からスタート。
Bunkamura舞台担当の伊集院氏、Bunkamura事務の山下氏、それに東京フィルの星野氏の三人が要所要所で解説を交えながら「裏舞台」を見学。

まずは、三階席で腰掛けオーチャードホールと東京フィルについての解説。
東京フィルとBunkamuraってフランチャイズ契約を結んでいるそうです。

オーチャードホールはシューボックス型と呼ばれ、残響音の理想とされる2秒を実現しているとのこと。↓の緑のコの字の部分は可動音響シェルターと呼ばれるもので、3枚から成り、それぞれ舞台の使用方法によって移動が可能だそうです。オペラなどを上演する際は三枚とも全部下げてしまうこともできるそうです。

また以外だったのはピンク色のまるで括った部分の物体。音を跳ね返すものだとてっきり思っていたら、これただの照明だそうです。何でも有名なデザイナーさんがデザインしたものだとか。。。維持管理に手間がかかるため普段はここの照明は点けないそうです。
(オーチャードホールの説明はこちらのページにも詳しく載っています。)

三階席からいきなりバックヤードへ移動。今まで正面に見ていた舞台の真裏に来たことになります。三枚の可動音響シェルターの裏面には、これまでここのホールで演奏や公演を行ったオーケストラなどのステッカーなどが貼ってありました。1989年からの歴史の一端を垣間見ることできました。また各国の団員が残していったそれぞれの国の紙幣やコインも飾ってありました。

三枚の可動音響シェルターは電車のレールのようなものの上を移動させて出し入れするそうです。その「レール」も見せてもらいましたが、一見東急電鉄のレールと変わりないような。。。まさに鉄道のレールのようなものが舞台の両脇に隠されていることになります。

続いて一階下がって「奈落」へ。舞台下はここのホールは大変天井が低く約2mしかありません。出っ張っている部分にはゼブラマークが…すぐ真上で東京フィルの練習が行われている為、足音や楽器の音がよーーく聞こえてきました。

奈落の一角に「オケピット」がありました。
(今回はオケピットを上げて舞台にしています。)



搬入用の大きな大きなエレベーターがありました。
美術館で観たものより更にひと回りも大きなエレベーターです。
ピアノやら舞台装置やら全て運ぶのですから大きさは重要です。
ところがこのエレベーター敷地の関係で形が立方体ではなく
先細り形のおかしな形をしていました。(乗りたかったな〜)

更に地下へ降りるとピアノ室がありました。
6台のピアノが温度と湿度管理されたピアノ室で
静かに出番を待ちながら眠っているようでした。

最後に同じフロアにあるリハーサル室を見学。
バレエやオペラなどの時には壁に鏡が。
オーケストラのリハの時は消音壁が出てくるそうです。

「はい。それでは、バックステージ見学はここで終了となります。それでは皆さん一度外からオーチャードホール入口へ戻りましょう」と山下氏。

リハーサル室の扉を開け、外へ出ると…なんとそこはいつも行きなれたBunkamuraザ・ミュージアムの入口の脇でした。。。

えーーと。そうすると、美術館とリハーサル室やピアノ室は同じフロアにあることになりますよね。何だか不思議な感覚でした。

この後は東京フィルハーモニー交響楽団の本番直前のゲネプロ(通し練習)を一階席に座って鑑賞。今日の公演は以下の三曲。
ブラームス ハンガリー舞曲より
ドヴォルザーク ヴァイオリン協奏曲
バルトーク 管弦楽のための協奏曲

この中の「バルトーク 管弦楽のための協奏曲」のゲネプロを鑑賞。
指揮者のチョン・ミョンフン氏の振るタクトに合わせて普段着姿の奏者たちが真剣に練習に取り組んでいました。また時折指揮者の与える指示に笑いがこぼれているシーンも見られました。

尚、ゲネプロの解説感想については、はるるどさんが担当?です。(ヨロシク!)

ベートーヴェンの贈り物 ~チョン・ミョンフンこども音楽館~
ベートーヴェンの贈り物 ~チョン・ミョンフンこども音楽館~
チョン・ミョンフン

たまには音楽もいいな〜なんて思いつつもその後「エッシャー展」「迷宮+美術館展」「蜷川実花 永遠の花 1展」「伊東豊雄 建築|新しいリアル展」をハシゴしてしまいました。(実はもうひとつ) 
普段の日曜日よりもより慌しく動きまわった一日でした。
東京フィルハーモニー交響楽団の定期公演当日のオーチャードホールの舞台裏、舞台下、リハーサルルームなど日ごろお入りいただけない場所へスタッフの解説とともに見学していただき、ツアーの最後には東京フィルの本番直前のゲネプロ(通し練習)をご覧いただきます。
ゲネプロ予定曲は、東京フィルのソロ・コンサートマスター荒井英治が挑むドヴォルザーク他、当日のプログラムよりご案内いたします。マエストロとソリストの熱き鼓動を感じてください!
講演会 | permalink | comments(2) | trackbacks(1)

この記事に対するコメント

TAkさん、こんばんは。
昨日はありがとうございました。ツアー以外にも盛りだくさんで楽しかったです!

ゲネプロ担当とのことですが、
ちょっとかなり飛ばし気味に書いてしまいました…。

それにしてもツアーの後、エッシャーのすぐ横に出てきたのには驚かされましたよね。
まるでどこでもドア?を抜けたような感じがしました。
はろるど | 2006/11/27 10:36 PM
こんばんは。
連動記事ありがとうございます。

ゲネプロは私には全然感想書けないので
助かります。とっても。

リハーサル室とミュージアムがほとんど
隣同士だったとは。。。
これからコインロッカーに荷物預ける時に
壁に耳あてることにします?!
Tak管理人 | 2006/11/27 11:38 PM
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