青い日記帳 

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「ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展」

太田記念美術館で開催中の
「特別展  初公開 ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展」に
行って来ました。



東京展の展示替え、「前期と後期」だけだと思っていたら
そうではないのですね、全部で4期に分かれての展示です。
前期(1/3-1/14 ・ 1/16-1/26)
後期(2/1-2/12 ・ 2/14-2/25)
詳しくはこちら(pdf)

これは辛いです。前期後期だけなら2回行くつもりでいたのですが
それが倍の4回となると。。。どうしましょう。いきなり悩みます。
(こんなに分けるなら通し券作って欲しかった)

これが観なくてもいいような作品なら諦めもつくのですが、
今回の出品リストを見る限りどれもこれも観ておきたい貴重な作品揃い。

例えば後期の2/1-2/12だけに展示される、鈴木春信の「汐汲み」という浮世絵。
世界中探してもほとんど現存するものがないと言われている「水絵」という技法を
用いた作品だそうです。(伝聞なのは今回観られなかったから。。。観たい!)

水絵(みずえ)とは、輪郭線に墨を用いず、藍(露草)の青や紅といった色を中心に摺り出したやわらかな印象の版画である。
詳しくはこちら(pdf)

東洲斎写楽の作品も全部で11点リストに載っていますが約半分は後期でないと観ること出来ません。あの写楽の描く愛らしい目をした役者絵全部観てみたいと思うのが人情。↓こちらは今回、前期の展示にあった作品です。

嵐龍蔵の金貸石部金吉

とっても状態の良いとされる広重の「木曽海道六十九次之内 須原」も後期。

逆に前期でないと観られない?のは喜多川歌麿の「娘日時計
この作品には無線空摺と呼ばれる輪郭線を描かずに女性の顔を表現する技法が
用いられています。女性をより美しく表現する為の技法とか。
(これは今月26日まで)

但し、今回の目玉である世界初公開、北斎の「龍虎」100年ぶりの再会。
これは前期、後期を通して観ることが可能。いつでも観られます。

葛飾北斎「雨中の虎」太田記念美術館蔵
葛飾北斎「龍図」ギメ東洋美術館所蔵

睨み合っている、はたまた見つめあっている龍と虎。
百年ぶりに再会となれば感慨もひとしおかと。
どうぞ心行くまで見つめ合ってください。

地下一階のビデオを最後に見て「咆哮している虎」との解説があったのですが
あまりそういった雰囲気ではなく見えるから不思議。龍も髭垂れているし…
手の爪だけは堅牢で鋭そうですけどね。顔で安心させているのかな?



表装がまるっきり同じだったので、今回の展示にあたりわざわざ誂えたのかと
思って美術館の方にその旨お聞きしたところそんなことはなく昔のままだとのこと。
(実際に太田記念美術館の副館長さんがフランスのギメ美術館へ赴いて「これは!」
と閃いたのもまさに表装が同じだったからだそうです。)

この作品は同じく北斎の「猿回し図」、歌川広重の「墨田川月景」と並べて
畳の展示室に掛けてあります。正座して観る事出来ます。胡坐でもok!
墨田川月景」の前なら正座していても足の痺れを感じさせないほど没入できます。月夜の隅田川とは思えない風情ある作品です。

北斎の「海老図扇面」とギメさんが明治九年に日本にやってきた時に、河鍋暁斎から直接もらった「釈迦如来図」これらも通期で展示されている数少ない作品です。

あとは説明しきれないほどの充実ぶりなので解説は不可能。匙を投げます。
相撲の浮世絵が多くあったり、私の知らない絵師の作品もあったり。。。
それでも今、感心の最もある北斎の浮世絵にはそれら以上に時間を割いて
観てしまいました。↓は「千絵の海 総州銚子


傑作「神奈川沖波裏」と比べてしまうと迫力に乏しく見える作品ですが、
よーーく観るとそんなことありません。例えば中央上部に立つ波しぶき。
拡大してみるとこんな感じです。


まるで「生き物」のような波しぶきですよね。

それに、この形、フラクタルでいう「マンデルブロ集合」にそっくりです。
Mandelbrot

どなたか「北斎と複雑系」なんて論文書いて下さいませんかね。
とっても興味あります。
生命とは何か―複雑系生命論序説
「生命とは何か―複雑系生命論序説」 金子 邦彦

歌川広重も状態の良い浮世絵が多数展示、展示予定です。
近江八景 唐崎夜雨

この画像だとイマイチですが、本物は神社及び松の部分の黒と水面の青のコントラストがまことに見事な一枚に摺り上がっていました。

歌川国芳の「忠臣蔵十一段目夜討之図」は昨年。東京国立博物館の講演会でお聞きした通り、オランダの本にある図柄をそのまま忠臣蔵の吉良邸討ち入りの場面にしたユニークな作品でした。

日本の開国―エミール・ギメ あるフランス人の見た明治
日本の開国―エミール・ギメ あるフランス人の見た明治
尾本 圭子,フランシス マクワン

4月10日〜5月27日まで大阪市立美術館へ巡回し開催されるそうなので
若冲を京都に観に行ったついでに是非立寄って来たいです。

それでは最後に「今日の一枚
(板についてきたかな?)

北尾重政の「野葡萄を食べる兎


一瞬、イソップ物語の挿絵かと見間違えた作品。
三匹のウサギはそれぞれどんな関係なのでしょう?

そうそう、太田記念美術館行かれる際は脱ぎやすい靴を履いてお出かけあれ。

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=880
 フランスのパリにあるフランス国立ギメ東洋美術館は、1889年に実業家エミール・ギメ氏(1836−1918)によって設立されました。 1928年には国立美術館として編入され、1945年以降、ルーヴル美術館の東洋部の役割を果たし、世界でも指折りの質を誇る東洋美術コレクションを有しています。
 これまでギメ東洋美術館の浮世絵コレクションは、まとまって公開されたことがなく、その中には貴重な作品が多数含まれています。中でも近年ギメ東洋美術館に寄贈された葛飾北斎の「龍図」が、太田記念美術館所蔵の「虎図」と対幅であることがわかり、美術史上でもまれに見る大発見となりました。
 これは2005年7月から8月にギメ美術館にて開催された「太田記念美術館所蔵大浮世絵名品展」をきっかけとした両館の作品調査の過程において確認されたものです。これまで「龍図」の存在は全く知られておらず、本展覧会にて世界で始めて双幅で展示されます。北斎没年に制作されたこの双幅は、単に傑作というばかりでなく北斎の最終的な芸術境地を示す重要な作品と言えるでしょう。
 本展では、ギメ東洋美術館の浮世絵コレクションの中から選りすぐりの名品190点を紹介し、日本から海を渡ってフランスまで伝えられた浮世絵が、再び日本に戻る里帰り展となります。


展覧会 | permalink | comments(25) | trackbacks(11)

この記事に対するコメント

こんばんは。
ここは畳コーナーがあるのが良いですね。
龍と虎のご対面が楽しみです。
mizdesign | 2007/01/05 12:26 AM
表題と関連なくてすみません.東京新聞のHPによると


フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展

日時:2007年9月26日(水)−12月17日(月)
会場:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)
17世紀オランダ黄金時代に風俗画家として活躍したヨハネス・フェルメール(1632―75年)。現存する30数点の中でも傑作中の傑作で、所蔵するオランダ国立美術館門外不出の作品である「牛乳を注ぐ女」が日本初公開となります。
当時、未曾有の経済的発展により富裕な市民階級が台頭したオランダでは、それまでの歴史画にかわり日常生活の情景を描いた風俗画が大いに流行した。本展では、ヤン・ステーンからゴッホに多大な影響を与えた19世紀のヨゼフ・イスラエルスまで、フェルメールの同作を中心に、油彩、水彩、版画、工芸品計110余点でオランダにおける風俗画の多様な展開を紹介します。


toshi | 2007/01/05 1:10 AM
こんばんは。Minnetです。
新年明けましておめでとうございます。
今年も御指導よろしくお願いします。
私も太田記念美術館の「ギメ東洋美術館展」行ってきました。
北斎の「龍図」と「雨中の虎図」正座して鑑賞しました。
龍の目や黒雲にほどこされた群青の色、表装の龍もしっかり確認しました。
欲を言えばきりがないですが、ガラスケース越しだと、照明の明かりや、人の顔や洋服がガラスに映ってしまい、作品そのもののもつ微妙な色彩が失われてしまうのが惜しい。
展示作品では、写楽の第二期の作品、世界唯一の下絵も貴重でした。
私も春信の水絵が見たいです。
それから、チラシがもう終わってしまったとのこと。
チラシコレクターの私としては、残念です。(笑)
Minnet | 2007/01/05 1:20 AM
@mizdesignさん
こんばんは。

ご対面上手いことなされていましたよ。
個人的にはちょいと離れすぎかなとも
思いましたが、まぁ百年ぶりですからね。

@toshiさん
こんばんは。

先日はどうもありがとうございました。

先ほど同じ情報をこちらにお寄せいただきました。
凄いですね。全く。。。
東京新聞ノーチェックでした。

読売、朝日をやめて東京新聞に
秋から変えようかと真剣に考えています。

アムスの美術館の工事はどうなっているのでしょうね。
アスベストのおかげ?で貸し出しとは。。。

情報ありがとうございました。

@Minnetさん
こんばんは。
いかれましたか!
私は今日行ってきたばかりです。

ガラスは私も気になりましたが
仕方ないですね、プライスさんなら
外してくれたでしょうが。。。
畳で正座して拝見する北斎は格別でした。

後期も観に行かねばと思っています。
(それより大阪でしょうか)

チラシは割引券付きなので
あまり印刷していないのでしょうか。

Tak管理人 | 2007/01/05 1:44 AM
流石、ギメコレクションという感じですね。今回の期待は北斎の“龍図”と歌麿の美人画でしたが、予想以上の名品で最初の81点でもう200%KOされました。北尾重政の兎の絵はよかったですね。はじめてみました。
いづつや | 2007/01/05 8:00 AM
北斎の龍と虎、圧巻でした。
地下のビデオを見ていて、さりげないところで
大発見があるのだなぁと感じました。
春草だか春章だか春英だか春湖だか・・・
頭が混乱してきましたので、今年は浮世絵師について
勉強していこうと決意しました。
一村雨 | 2007/01/05 9:18 AM
こんにちは
「今日の一枚」のウサギ、めちゃ可愛いです。

四期に分けるのはつらいですね。
(大阪が通期なのを祈ろう・・・)
楽しみです。
当初大阪に来るのを知らなかったので、太田も今週末の予定に入れてましたが・・・
待つぞーと宣言しております。
遊行七恵 | 2007/01/05 4:35 PM
TB&コメントありがとうございました。
4期、辛いですね・・・
せめて大枠の後期にもう一度行けたらと思います。
(通し券、賛成!)

「千絵の海 総州銚子」の藍の美しさには感動ものです。
「娘日時計 牛ノ刻」湯上がり美人も良かったですねぇ〜
温泉に行きたくなりました。
今年はポーラに行ってきます!!
るる | 2007/01/06 3:18 PM
こんにちわ。
唐崎夜雨って良かったですよね。

4期になってるのはツライですよねー。
もうちょっと行きやすい日程にしてくれればいいのに。
空いてるところとか、車で行けるところならまだしも。
あんどぅ | 2007/01/06 5:58 PM
@いづつやさん
こんばんは。

ホントに流石ギメです。
里帰り展が多い中これはかなり上質。
今度はゆったりと観に行きたいです。

@一村雨さん
こんばんは。

浮世絵師は覚えきれませんね。
これ以上江戸絵画にハマると
大変なことになりそうなので
その辺はサラリと流しておきます。
でも、あの表装いつから一緒なのでしょうね。

@遊行七恵さん
こんばんは。

ウサギさんまるで西洋の童話の挿絵のようですよね。

大阪はきっとこんなに細かく分けないと思います。
太田記念美術館はどうしてもスペースが。。。
虎図を持っていたのでここにしたのでしょうが
出来たらもっと大きな箱で開催してほしかったです。

@るるさん
こんばんは。

私も後期にもう一度と思っていますが、
それもどうなることやら。
混雑も次第にするでしょうし。。。

温泉とポーラの掛け持ちは最高です!
箱根行ったらどちらも欠かせません。
どちらかというと…温泉かな。

@あんどぅさん
こんばんは。

>唐崎夜雨って良かったですよね。
ですよね!!
ちょっと感動的でした。
色あえて使ってないところなど。

原宿とか渋谷へ行くと余計な店の誘惑あって
何しに行ったのだか分らなくなります。
Tak管理人 | 2007/01/06 9:23 PM
素晴らしい浮世絵展でしたね。あまり良いものが多かったのでホームページを書くのに時間がかかってしまいました。

広重の「近江八景 唐崎夜雨」の現物は、日本にあるものと大分色合いが違っていましたね。この辺の勉強もしなければ・・・。

後期は混みそうなので心配しています。
とら | 2007/01/07 11:32 AM
@とらさん
こんばんは。

いやはや大変内容の濃い展覧会でしたね。
目玉の虎と龍をのぞいたとしても
素晴らしい作品揃いです。

いつも海外から来る浮世絵を観て
初めて本当の色を知る我々って一体…

後半混雑必至ですね。
Tak管理人 | 2007/01/07 9:37 PM
すでに大混雑に遭遇してへとへとになりました。もう後期には行きたくない気分です。
《近江八景 唐崎夜雨》はほれぼれする美しさでしたね。
TB送れませんでしたのでコメントだけで失礼します。
キリル | 2007/01/10 12:56 AM
@キリルさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

そんなに混雑していたのですか…
後期諦めようかな〜
あそこ元々狭いですしね。
Tak管理人 | 2007/01/11 9:51 PM
今年初として、行ってきました。
全てに感動!

この、「竜虎」2度もマジマジと見てしまいました。
それも、今日に限って脱ぎにくいブーツなんか履いていったりしたにもかかわらず。。。

後期も見に行くつもりです。



朱奈 | 2007/01/18 11:54 PM
@朱奈さん
こんばんは。

ブーツは…
靴のまま畳にあがってしまう
外人さんいませんでした?

後期混雑しそうです。
NHKが取り上げてくれるので?!

静かにしておいて!!
Tak管理人 | 2007/01/20 12:15 AM
Takさん、こんにちは。ちょっとお久しぶりです。
TBありがとうございました、私もTBさせていただきました。

私の今年初の美術展鑑賞はギメでした。
とても素晴らしいものから入れて、気分もよく、幸先いいです!

後期も見に行きたいのですが、
前期よりもっと混雑することを考えるとちょっとひるみますね・・
とりあえず明日の日曜美術館を楽しみに見るつもりです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
mashenka | 2007/01/20 1:52 PM
@mashenkaさん
こんにちは。
コメントありがとうございます。

一年のスタートにこの展覧会!
良いですね〜

後期は次第に諦めモードに入っています。
で、大阪まで行こうかと?!
若冲を京都まで追いかけていくついでに。

こちらこそどうぞ本年も
宜しくお願い致します。
Tak管理人 | 2007/01/20 1:55 PM
Takさま、こんにちは。
やっと、先週行ってきました。
下足は心配無用でした。
沢山の入場者で、土足可になってました。

写楽ってやり過ぎたんですね。
ご贔屓の役者さんのデフォルメが許されなかったのでしょうね。コロッケのやりすぎ物まねを思い出したのですが、
コロッケの目の付け所、レアで好きです。
役者絵がとても面白かったので、
近々のうちに歌舞伎見たくなりました。

それにしても浮世絵が世界で、パリで、こんなにいい物あるなんて!です。
あべまつ | 2007/01/23 12:04 PM
Takさん、こちらに気づくのが遅れました。
cassiopeam101 | 2007/01/23 6:44 PM
@あべまつさん
こんばんは。

土足可ということは。。。
すでに捌ききれなくなっていますね。
あの美術館のキャパでは。

もっと大きなハコでやっぱり
やるべきだったのでないでしょうかね。

写楽の絵がどことなく
ユーモラスなのも分りますね。
歌舞伎、私もしばらく
観に行っていません。
たまには一幕だけでも。

>パリで、こんなにいい物あるなんて!
状態の良い浮世絵はみな海外にあるようです。

@cassiopeam101さん
いえいえ。
ご丁寧にコメントありがとうございました。

後ほど拝見させていただきますね。
Tak管理人 | 2007/01/24 12:14 AM
takさん、ご無沙汰しています。

今更ながら、ギメ@大阪の記事なんて書いてみたりしました。
が、感想らしき感想など書いてないのでTBは気がひけたのですが、
リンクを貼らせて頂いたら自動的にTBになってました。
何卒、ご容赦下さいませ・・・。


#地の利を活かさず、太田記念美術館で畳の上で
 龍虎を観なかったことを悔やんでおります・・・。
m25 | 2007/07/15 12:36 AM
@m25さん
こんばんは。
TB&リンクありがとうございます!

大阪での展覧会の記事大歓迎です!!
私も出来たら行きたかったので
TBいただき大変嬉しく思います。

太田記念美術館は展示スペースが狭く
前期後期に分かれていたので大阪の方が
トータルではよい鑑賞ができたと思います。
Tak管理人 | 2007/07/15 11:27 PM
こんばんは。

今更な大阪展の記事を歓迎して頂いた上に、
展示替無しの大阪はよいとのフォロー、
嬉しい限りです。有難うございます。

図録が見つかったので、懲りずに個別の感想も書いてみました。
またまたTBさせて頂きましたので、宜しくお願いします。

m25 | 2007/07/18 10:52 PM
@m25さん
こんばんは。
TBありがとうございます。
こういったTBも大歓迎です!!

あの床に施してあった
鯉による案内表示秀逸でしたね。
ああいう洒脱な感覚
羨ましく思います。
Tak管理人 | 2007/07/21 10:26 PM
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先日、図録が見つからず、てれっとした記事書いてしまったのに、翌日になってあっさり出てきたので、折角なので少々図録頼りの感想を懲りずにプラス。 ↓図録両面表紙な勢い。表紙はビニールコーティングでもしたかの様なつるつるの光沢。画像ではそれを伝えられないの