青い日記帳 

TB&リンク大歓迎です!
<< August 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 「キング・アーサー」 | main | 「真鍋 博」展 >>

「エルミタージュ美術館」展

    

眼の具合も良くなってきたので今まで我慢していた展覧会を「解禁」し、
江戸東京博物館で開催中の「エルミタージュ美術館」展に行ってきました。

江戸東京博物館は常設展示室はこれでもかーーとばかりに
広々としていて隠れん坊したら絶対見つけられないようなのですが
企画展を開催する一階は狭くて大きな展覧会向きではありません。

それは、さて置き展覧会についてです。
とらさんが既に先月ご覧になられて感想を「美術散歩」に
upされているので参考にさせていただきました。

お書きになられている通り、この展覧会後半以降に山場があります。
前半(エカテリーナ2世の黄金の馬車登場まで!)
   
はさらりと流して宝飾から絵画の後半へ
力を注いで観ると良いと感じました。

こうした○○美術館展タイプの展覧会は散漫となってしまい
あまり「良かった〜」と思える事が少ないのですが、
今回は個人的にとっても観たい作品が一枚あったので
それを楽しみに行くこと決意しました。

拙HP内「マリア」のページで紹介している
カルロ・ドルチ(1616-1686)の作品がこの展覧会に出展されています。
音楽の守護聖人「聖チェチーリア」(St Cecilia)
綺麗でした。絵画部門の展示作品の中で、贔屓の色眼鏡外して
観たとしてもこれが一番!の作品です。
PCの画像はかなり暗めの雰囲気ですが実際観ると
画面が美しい明るさを放っていました。
満足満足。「花と緑の物語」展でも
一枚の絵で大満足しましたが、今回もまた同じ・・・汗

ただ、前出の「エカテリーナ2世の黄金の馬車」などや
ダイヤモンドその他多くの宝飾品(「宝石の花束」なんてのもありました)
「エカテリーナ2世の黄金の馬車」はバラバラにしてロシアから空輸、
専門の方がエルミタージュ美術館から2人来日し
江戸東京博物館の展示場所で組み立てたそうです。

その他、宝飾部門と絵画部門のキュレーターもそれぞれ数名ずつ
来日し、細かな指導の下今回の展覧会を「創り上げ」たそうです。

この後、福岡と広島へ巡回しますが、その時もまた
ロシアから6,7名の専門家達が来日するのでしょうね。

平日でもお昼前後は混みあっているようですし
会期終了間近となると駆け込みも多くなること間違いないです。





↓以下プレスリリース
財団法人東京都歴史文化財団、東京都江戸東京博物館、TBS、毎日新聞社、東映株式会社は、2004年7月17日(土)〜10月17日(日)まで、「サンクトペテルブルク古都物語 エルミタージュ美術館展 〜エカテリーナ2世の華麗なる遺産〜」を開催いたします。

歴史と芸術の香りが漂う美しい街、ロシアのサンクトペテルブルクは、昨年、建都300年を迎えました。
18世紀、ロマノフ王朝の為政者たちは、ロシアを近代的なヨーロッパ国家に転換するため、首都をサンクトペテルブルクに移し、綿密な計画に基づいた街づくりをおこないました。
為政者のひとり、エカテリーナ2世は、文化の発展にも寄与し、膨大な美術品を収集、現在のエルミタージュ美術館の基礎をつくりました。
そして、同館は現在300万点以上の作品を所蔵する世界屈指の美術館となっています。

本展では文化都市サンクトペテルブルクのシンボルともいえるエルミタージュ美術館のコレクションの中から、絵画、宝飾品、版画など127点を通して、ロシア美術の黄金時代を築いたエカテリーナ2世の華麗なる遺産である18世紀ロシアの歴史ロマンを紹介してまいります。
展覧会 | permalink | comments(5) | trackbacks(3)

この記事に対するコメント

nikko81と申します。

トラックバック頂き
ありがとうございました。

「聖チェチーリア」いいですねぇ。
画集では飽き足らず、
この絵のために、もう一度
出かけてしまいそうです。
nikko81 | 2004/08/12 12:53 AM
眼のお具合が順調にご快復に
向かわれているそうで何よりです♪

エルミタージュ美術館展、足を運ぶかどうか
少しだけ悩んでおりましたが、この記事を拝見して
とても出かけたくなりました!
江戸東京博物館デビューしてきたいと思います(笑)

sto妻 | 2004/08/13 6:39 PM
@nikko81さん
はじめまして。コメント有り難うございます。
「聖チェチーリア」の作者カルロ・ドルチの傑作が
上野国立西洋美術館にあります。常設展示なのでいつでも観る事可能です。写真撮影もokです

@sto妻さん
ご心配をおかけしました。
無事帰省しお墓参りもできたので安心しています。

江戸東京博物館は常設展示が異常?です。
上手く表現できません。行ってのお楽しみと言う事で。


by Tak08/15 16:03
Tak | 2004/08/18 12:18 AM
うう…、昨日、江戸東京博物館に行ってきたんですが、あまり外国には興味がなく常設展示のみ見学してきました。でもここへきてこっちの展示もいいかな、と。

思ったより短時間・単純にいけたので、今後はひょっとしたらこの博物館にいくことになるかな、と。
ニヒルな旅人 | 2004/09/20 11:46 AM
@ニヒルな旅人さん
コメントありがとうございます。
あそこの博物館の常設は何度行ってもあきません。
この前は剣玉で遊んできました(熱く!)

江戸時代の生活の様子とか面白いですよね。
興味深々。
ここも、またいらして下さい!!
Tak管理人 | 2004/09/25 8:44 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
この記事に対するトラックバック
江戸東京博物館に行き 「エルミタージュ美術館展」を観てきました。 豪華絢爛な馬車や、宝石の花束など 財を尽くし(すぎ?)た展示の数々に うっとりするやら、びっくりするやら・・・ そのあと、常設展を見ました。 文明開化の頃の東京の庶民の家が再現されて
江戸東京博物館。 | *photo album* | 2004/08/12 10:08 PM
9/1(木)江戸東京博物館で開催中の『エルミタージュ美術館展』に行って来ました。 江戸東京博物館、木曜日も夜8時までやってるんですね。 お勤め帰りっぽい方たちで、かなり賑わっていました。 エルミタージュ美術館というのは、ロシアの女帝・エカテリーナ2
エルミタージュ美術館展 | The Days of Sweets and Roses | 2004/09/28 9:30 AM
サンクトペテルブルグ古都物語   エルミタージュ美術館展 -エカテリーナ2世の華麗な遺産- 開催期間:10月26日(火)〜12月8日(水)      (月曜休館) 9:30〜17:30 会場:福岡市博物館 観覧料:一般1,300円(1,000円) うへへ〜やっと福岡だよぅ!(