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「異邦人たちのパリ 1900−2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」

国立新美術館で開催中の
国立新美術館開館記念「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900−2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」に行って来ました。



明らかに普段の展覧会とは客層の違う展覧会。
新しい美術館をひと目見ようと会場内は大入り。

まだオープンする前に「見学」した時に受けた新美術館の印象とは大違い。
ぶらりと土曜日にでかけ、館内に入ると戸惑いさえ感じました。


オープン前の企画展示室
(昨年10月に参加してきた国立新美術館建築ツアーの記事&写真はこちらです)

それでも、空間的な余裕を感じさせるのですから
この美術館がいかに大きいかが分ります。
一階の空きスペースにはちゃっかりカフェまで
出来ているし「見学」した時とはやはり違います。

「見学」がモデルハウス見学、さしずめ「展覧会」はお宅拝見。
今回はまず「異邦人たちのパリ ポンピドー・センター所蔵作品展」を
訪ねて来ました。



パリ国立近代美術館(通称ポンピドゥーセンター)1977年に完成した時は
その奇怪な外観に対し批判が相次ぎましたが「慣れ」てしまえば「名所」に。
六本木の国立新美術館も見た目はサボテンのお化けのようですが
これも見慣れてしまえば、きっと……

実際にポンピドゥー・センターまで行ってもこんなにバラエティー豊かな
作品を観ることはできないと思います。私あまり良い印象ありません。あそこ。

ところが、日本へ来る「ポンピドゥー展」は1997年に東京都現代美術館で開催されたものや今回の展覧会それぞれ大変満足できる「品揃え」です。

敢えて苦言を呈するなら「作品リスト」が置いてないこと。
六本木は森美術館もそうですがあまりこういう点は親切ではないのかな。
(森美術館の「日本美術が笑う展」は今現在はリスト置いてあります。また「異邦人たちのパリ展」もサイトからDL出来ます。作品リストpdf)

それでは、目についた作品を少しだけご紹介。

まずは黄色いチラシにも使われているシャガール.
人や鶏や山羊が空中浮遊している作品ではなくて、これ良かったですよ。

墓地の門

三角と四角の組み合わせに円も所々に配置されています。
墓地の絵ですが、何だかリズミカルな雰囲気醸し出しています。
軽快な音楽が作品から聴こえてきそうです。
その音楽にのってゴーストたちがこの後登場するのかな?

ピカソが描いた女性像が何点か並べて展示されていました。

トルコ帽の裸婦」1955年

この他にはキュビキュビした女性像が数点。
ピカソってこんな絵ばかり量産して…と思っていると
並びの最後にこの一枚が。


座せる裸婦」1905年

上手すぎ。。。ってでもこれ「トルコ帽の裸婦」より50年も前に描いた作品。
1881年生まれのピカソ。「座せる裸婦」描いたの20代!
いつもこういうパターンで驚かされます。何度も何度も。
そのたび毎に「どうしてピカソ…」と心で呟く私です。

脳は美をいかに感じるか―ピカソやモネが見た世界
「脳は美をいかに感じるか―ピカソやモネが見た世界」 セミール ゼキ

この時代の人気者といえばモディリアーニ.

デディーの肖像(オデット・ヘイデン)」1918年

このアンニュイな感じいつ見ても何度観ても飽きません。
人間的に有り得ない首の長さや身体のつくり描いているにも関わらず
違和感無いどころか、一種憧れにもにた感情を老若男女問わず持たせる
モディリアーニ・マジック.よっ!色男!!

そんなモディリアーニですが、こんな作品も残しています。

赤い顔」1915年

恋人を描いた作品だそうです。お面のようです。
実験的に描いてみたのでしょう。ちょっとキュビズムの影響もありますね。

でもやっぱり、こんな作品は自分の信条に合わないことに気付いたか
ほとんど見かけることありません。どちらかというとこれスーティン系です。

そうそう、スーティンの作品もイイ感じのもの数点出ていました。
彫刻家ミースチャニノフの肖像」「聖歌隊の少年」描かれた本人が喜ばないだろうな〜と思ってしまいます。

描く対象を綺麗な女性に絞って独特の美しさで表現したモディリアーニ。
それとは対照的に自分の目の前にあるものを貪るように描いたスーティン。
後世に名を残し永く愛されるのならモディリアーニ。
そんなこと気にせずにマニアックに生きるならスーティン。

私はスーティンの「緑の雨戸にある野ウサギ」などの
ジビエ系の絵も決して嫌いではありません。

まぁ見た目あんまり良くないことは確かですけどね。
(スーティンって真面目な画家さんだったような気がします。)

お口直しにこれでも。

ブランクーシの「眠れるミューズ

保存がイマイチなのか、元からこうなのか
川村記念美術館にある「卵」(私はこれを卵と呼んでいます)の方が綺麗。


以下、作家と作品名だけメモ。
キスリング「若いポーランド女性」
クプカ「動きのある線」
フアン・グリス「ギターを持つピエロ」
アガム「メタモルフォゼ掘

今回の展示で一番の収穫は「幾何学的抽象、叙情的抽象、キネティシズム」のコーナーでした。こういう作品って中々お目にかかれません。キネティック・アートがあんなに観られるとは思ってもいませんでした。もっと宣伝すればいいのに。。。


ヴァザルリの「
これは二次元ではその三分の一もよさが伝えられない作品です。
「面白い!」と素直に楽しめます。

ザオ・ウーキーの「青のコンポジション
これ画像が無いのが残念ですが、まとまりのある良い作品です。
山種美術館所蔵、速水御舟の「炎舞」の炎が青色に変化したような
そんな作品でした。もっとも、蛾は飛んでいませんが。。。

色つながりで、サムフランシスの「アザーホワイト」も秀作。
彼、日本人の感性に合うような作品描くの上手いです。
出光さんが見込んだだけのことはあります。あれ逆かな。

このほか、度肝を抜かれるような巨大な作品も展示されていて本場以上に楽しめてしまいます。しかし、あれ運ぶのさぞかし大変だったろうな〜「こんな大きなものだって楽々展示できちゃうんだぜ!」と五番目の国立美術館が鼻高々に宣言しているように感じたのは気のせいでしょうか??


それでは、「今日の一枚

エロの「サンマルコ広場の毛沢東



「異文化交流」を絵画上で実践させるのがエロ。
しかも少しだけシニカルに。
この作品も全体が「青」で統一されているのがポイントかと。
もしこれが「赤」だと。。。「意味」が半減してしまいます。

モスクワの水彩画」なんてシュールでしたよ〜

ポンピドゥー・センター・ガイド
ポンピドゥー・センター・ガイド
Jean Poderos,高橋 裕子

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=935

芸術の都パリは、19世紀末から今日まで、フランス国内だけでなく、世界中の芸術家たちを魅了してきました。パリに暮らす人々をモデルに人間の本質に迫ったピカソ(スペイン)やシャガール(ロシア)、モディリアーニ(イタリア)、藤田嗣治(日本)などの画家やブランクーシ(ルーマニア)、ジャコメッティ(スイス)などの彫刻家、パリの情景や風俗を写し出したブラッサイ(ハンガリー)やウイリアム・クライン(アメリカ)などの写真家たちが、パリでその才能を磨き、開花させたのです。
本展は、フランスが誇る近現代美術の殿堂ポンピドー・センターの所蔵作品から、近代美術史を彩る著名な芸術家たちのほか、今もなお旺盛な活動を続ける中国や南米、アフリカ出身の現代芸術家たちの作品、約200点を紹介し、近現代美術においてパリやそこでの外国人芸術家が果たした役割をふり返る展覧会です。
国際都市・東京に誕生した新しい美術館で、パリが育んだ世界中の芸術家の傑作の数々による多彩で華やかな世界が展開します。

展覧会 | permalink | comments(31) | trackbacks(16)

この記事に対するコメント

>行ってもこんなにバラエティー豊かな作品を観ることはできないと
知りませんでした。
相当面白い美術館だなぁ、と思ったものですから...
もう1回くらい観に行ってもいいなぁ、この展示。
KAN | 2007/02/28 11:59 PM
私は2月の頭に行ってきましたが、恐ろしく激込みで
ダメでした。。。全然見れなかったです。
その中でもド・スタールの『ミュージシャン、シドニー・ベシェの思い出』には心震えましたが。
あとブランクーシ!!私も好きです。
作品リストがもらえるとばかり思っていたので、無いと
言われて私も驚きました。ここ改善すべき点ですよね。
みちよ | 2007/03/01 9:19 AM
もう一つの、とてつもなく遠大で訳のわからないけど、現代の名品が並んでいる、疲れるだけの展覧会じゃなくて、こっちを見たかった!!
丸顔のモジリアニ、イタリアでは何回か見たことがあります。初期はあんな感じだったんでしょうね。
gakko | 2007/03/01 10:06 AM
こんにちは
'97のMOT展はよかったですね、ピアノ演奏もあり。
今回ギリギリ行けるか否かという感じです。
でもスーチンが見たいし・・・
Takさんの紹介されたピカソもシャガールも見たいです。
うーんうーんです。

六本木をまだ把握してないので焦りますよ〜(汗)

ホテルのロビーで老婦人が美術館への道を訊くのを見て、わたしも行かなくちゃと思いつつ、とりあえず3.4月は地元にいます。
遊行七恵 | 2007/03/01 10:09 AM
Takさんこんばんは。
TBありがとうございました。

異邦人たちのパリ楽しまれたようで何よりです☆
モディリアーニ素敵でしたね!彼自身とても魅力的な男性というのも、絵のセンスのよさを見て納得です。

シャガールの絵は、見ていてとても幸せになれました。
たとえ「墓地の門」でも(笑)

「脳は美をいかに感じるか―ピカソやモネが見た世界」←これおもしろそうですね!さっそく読みたい本リストに追加いたします。
marimo | 2007/03/01 10:47 PM
この巨大美術館探訪も、Takさんの解説があると心強いです。
私ピカソはわからないのですが、若い頃の作品はとても好きです。
・・リンクありがとうございます。精進します!

ogawama | 2007/03/01 10:52 PM
こんばんわ。
TBありがとうございました。
ほんと、作品リストはなんとかして欲しいものですね〜。
>色つながりで、サムフランシスの「アザーホワイト」も秀作。
なんか、和紙に見えてきますよね。見てて落ち着く作品でした。
あおひー | 2007/03/02 12:24 AM
こんばんは

 Takさんが挙げられた中では、ブランクーシとウーキーを好ましく観ました。
 ほかには……、作品リストがないのですぐには思い出せませんが、スペインの2人の彫刻家など……。

 ポン・ピドーは、行ったからといって主な収蔵品が見られるわ
けではありませんから、企画展頼りになりますね。革命200年のときのアンドレ・ブルトンの特別展などは印象に残ってますが、
これもふだん見られない作品を並べてました。

 ところで、1階の「20世紀美術探検−アーティストたちの三
つの冒険」が力の入った展覧会で、興味深く見られたのですが、
こちらはいかがでした?


 

 


 
xfrt | 2007/03/02 2:48 AM
こんにちは。TBお送りします。

>度肝を抜かれるような巨大な作品
マッタ「無秩序の威力」でしょうか?
この展覧会、私のイチオシはこの絵です。

木曜日に「文化庁メディア芸術祭」を見てきました。
未来のガウディ?を思わせる絵がよかったです^^。
shamon | 2007/03/02 11:13 AM
@KANさん
こんばんは。

ここって複合施設ですからね。
しかも企画展とかやっていると
所蔵品ほとんど観られなかったりします。
ブランクーシのアトリエが出来てから
まだ観に行っていないのでいつかはまた。

@みちよさん
こんばんは。

激混み。。。怖い怖い。
それじゃーー特に最初の方の作品は
壊滅的ですね。無念。

サイトにもリストを載せていないと
係の人言っていましたが、一応載っていますね。
「紙」一枚で心象変るものです。
作ってください!次からは。

ブランクーシの「卵」一度抱きしめたいです。

@gakkoさん
こんばんは。

20世紀絵画〜は観てきませんでした。
ほかに用事があったのでポンピドーだけ
観て街中へ移動しました。

最近太ってしまい顔が丸くなってきました。
他人には思えない一枚でした。

@遊行七恵さん
こんばんは。

MOTの時は今より景気が良かったのか
もう少し派手でしたよね。
「agnis.b」のコラボTシャツを買って
一度も着ないで大切にしまってあります。

スーチン観たいでしょ!いけてますよね。
大好き。

森美術館へ六本木トンネルくぐって
歩いて10分かかりません。
結構便利かも。

駅は断トツで乃木坂が便利ですね。

@marimoさん
こんばんは。
TBありがとうございます。

モディリアーニ、イタリア人らしく
イケメンさんですよね。
あの目でモデルさん見つめてしまうのですから
それってある意味「犯罪」です。

人やロバが飛んでいないシャガール好きです。

「脳は美をいかに感じるか」は
フェルメールのことも書かれてあったのが
きっかけて読んだ本です。
結構時間かかるかもしれません。
でもmarimoさん読むの早そうだからな〜

@ogawamaさん
こんばんは。

私もピカソがどうしてあんなに変化を
重ねていったのか理解しかねます。
ただ腕は確かだったことはすぐに分ります。
中目黒今行けるかどうか調整中です。

@あおひーさん
こんばんは。

六本木流のリスト無しには困ってしまいます。
リストは後で調べたりするのにとても大事です。
年々入館料も上がっているのですから
せめて紙切れ一枚でもつけないと。。。

でも六本木はバブル真っ最中だからな〜

@xfrtさん
こんばんは。

ブランクーシは何度観ても良いです。
他の作品もできれば観たかったです。
ウーキーの作品には驚きました。
ブリヂストン美術館が持っている作品とは
また一味違った味付けされていましたね。

昨年から今年にかけて開催されていた
イヴ・クライン展に行けなかったのが
残念で残念で悔やまれます。
仕方ないのですけどね。。。今は。

「20世紀美術探検」は時間の都合で
今回はパスしました。次回に回します。

@shamonさん
こんばんは。
TBありがとうございます。

度肝抜かれる系は
巨大なオブジェのような作品です。
びっくりしました。
この美術館だから搬入できた作品。
都美では無理です。

写真美術館まだ行っていません。
行かないとな〜
Tak管理人 | 2007/03/02 9:53 PM
こんにちは。
ファインアートから現代アートまで、幅広く揃えつつ、通して観られるのが良いところですね。

黒川さんが都知事になられたら、都美の企画展スペースを大改装してくれるのではと期待しています(笑)。
mizdesign | 2007/03/04 11:45 AM
@mizdesignさん
こんばんは。

黒川さんの展示あれどうでした?
建築家らしからぬ?展覧会??でしたね。
パネルの解説文がなんとも。。。
私のコメント文のレベル。

「!!!!!」多用していました。
Tak管理人 | 2007/03/04 7:40 PM
こんばんは、はじめまして。
TBどうも有り難う御座いました。
私がこちらの展覧会に行ったのは平日だったのですが、空いていて作品をゆっくりと楽しむ事ができました。

エロの作品は私も惹かれました。
ポストカードが1種しかなかったのは残念です。

こちらもTBさせて頂きます。
宜しくお願い致します。
palpal | 2007/03/04 7:53 PM
Takさんこんばんわ。このブログで予習してあのサボテンに行きましたよ!
オプティカルアート、本当にあんなに迫力あるヴァザルリに見とれてきました。
写真でコーナーの導入して、ありがちでない切り口で、小気味よく楽しめたように思います。ラストのフランスを象徴するような多文化の辺りは、本当に面白く思いました。

日本によく来ている「名作」もありましたが、(藤田の「カフェにて」は東近美のとは別?)コンパクトで面白いですね。(もう一つの展覧会と比較してしまうと更に、中だるみしてない所がよかったと思います…膨大で路頭に迷った感じ)

ブランクーシは…確かにご指摘のとおりですね。製作年とか鋳造の監修の差でしょうかね??でも、どこにいても優しくなれる作品。愛すべき作品ですね。
宣伝の凄さもありますが、あの人込みと皆さんおススメなのが納得でした。
とーくる | 2007/03/04 10:10 PM
@palpalさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

こういうメジャーな展覧会は
できれば平日に行きたいですよね。
火曜日が空いていたのですが
ここの美術館休みなんですよね。。。
すれ違いです。

ポストカードちょいと数が
少なかったのが残念でした。

今後とも宜しくお願い致します。

@とーくるさん
こんばんは。

サボテン如何でしたか?
けったいな形していましたでしょ。
表面だけ派手で中はごくごくシンプル。
エントランスが一番目立つ美術館かも。

今回は初めて見る作家さんの作品も
多くありそれがまず楽しめた要因かもしれません。
初見の印象って大事ですからね。

ただリストがないのはやはり不便でした。
ピカソやシャガールだけならまだしも
初見の作家さんのお名前と作品名を
いちいちメモするのは苦痛です。
何しにでかけたのだか分らなくなります。

なんて言いつつもチャンスあれば今一度と。。。
Tak管理人 | 2007/03/05 10:37 PM
こんばんわ。

国立新美術館と川村記念美術館に立て続けに行ったもので、「眠れるミューズ」に連続で出会ったのでビックリしました。

記事をTBさせていただきます
COZY | 2007/03/08 1:09 AM
@COZYさん
こんにちは。
TBありがとうございます。

眠れるミューズ連続でご覧になったとは
かなり贅沢で羨ましいことです。
あれ持ち帰りたくなりますよね。

美しいです。
Tak管理人 | 2007/03/10 4:15 PM
TB有難うございました。
出展リストあったのですね。
キネティック・アートの部屋が輝いてましたね。
とら | 2007/03/19 8:21 AM
@とらさん
こんにちは。

お帰りなさいませ。
もう流石に時差ぼけは取れましたよね。
さて、「花見」と称してそろそろ…
Tak管理人 | 2007/03/20 4:04 PM
こんばんは。
ようやく新美術館デビューしました。まだまだかなり混んでいて、客層が違うようでした。
みなさんの不満が届いたのか、作品リストありましたよ。
キリル | 2007/03/25 2:01 AM
@キリルさん
こんばんは。

リストありましたか!
森美術館もそうでしたが
効果少しはあるのでしょうかね。

客層は違います。明らかに。
地下一階のショップからしてそうです。
Tak管理人 | 2007/03/26 12:47 AM
コメント、TBありがとうございました。
私にはキスリングの「若いポーランド女性」との出会いが
予想外の一番の収穫でした。

でも所在無げなジャコメッティやオノデラユキの軽い扱いなど
不満も感じる展覧会でした。
「異邦人」でくくったコンセプトは、
見えてこなかったような気がします。
テツ | 2007/03/29 7:41 AM
@テツさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

キスリングはたまにドキッとする
良い作品を描いています。
静物画、人物画とも。
好きな作家さんです。

異邦人というくくりつけずに
いっそのことポンピドー展で充分。
サブタイトル無理につけなくとも
Tak管理人 | 2007/03/30 1:03 AM
こんばんは。
個人的には後半部分にハマりました。
キネクティックはもとより、
抽象画をたくさん楽しめて良かったです。

テツさんも仰るように「異邦人」はいらなかったですね。
集客を考えて付けたのでしょうが…。
はろるど | 2007/04/05 9:41 PM
@はろるどさん
こんばんは。

「異邦人」は客うけいいですからね。
ポスターも全てその路線で売っていますよね。

仰る通り、後半の作品をもっと宣伝しても
絶対にお客さん来ると思うのだけどな〜
あそこの美術館の特性よく生かしていますしね。
Tak管理人 | 2007/04/06 10:47 PM
こんにちは〜
TB下さったのに、反応が遅く、失礼致しました。
六本木、大変なことになりましたね。
次回のモネ位になると、見に来る人も慣れてくれるか知らん。
私は他の展示ブースに回らず、ショップにも寄らず、
パッと退散してしまったので、
じっくり見て回りたいと思っています。
やっぱりピカソは飛んでました。
でも、企画がばらけてる印象でした。
あべまつ | 2007/04/11 11:15 AM
@あべまつさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

モネとこの展覧会を同時に
開催しちゃっているのですから
あの美術館、この先も怖ろしいです。
取捨選択して観に行かねばなりませんね。

サントリー美術館も開館しアンテナに
ひっかかるモノ急に増えました。
嬉しい悲鳴あげてます。
Tak管理人 | 2007/04/11 10:29 PM
こんばんは。会期が終わってしまいそうなのでやっと行ってきました。昼間の六本木はヒルズ以外も人が増えましたね。広々していい空間でした。作品リストはありましたが、始めはなかったのでしょうか? 皆さんが置くように言ってくださったおけげかも。
TBさせていただきますね。
ユメリア | 2007/04/22 10:10 PM
@ユメリアさん
こんばんは。
TBありがとうございます。

六本木のディスコがここやそこに
あったんだよ〜なんて言っても
今はもう昔。随分と変わりましたね。

作品リスト置いてあるそうですね。
要望が多かったのでしょう。
知らない作家さんも多いのであった方が
断然よいです。
Tak管理人 | 2007/04/23 11:31 PM
こんばんは。
27日(金)のお昼頃に鑑賞しましたが、拍子抜けするぐらいにスカスカでした!(笑)
直前のモネのインパクトが強すぎたことと、その後の受胎告知の感動で、見事なまでに記憶が吹っ飛びました〜
キスリングの「若いポーランド女性」、綺麗で見応えありましたね!そして、キネティック・アート!!目がチカチカしたり、目が回りそうになりましたが、面白かったです♪
りゅう | 2007/05/05 1:17 AM
@りゅうさん
こんばんは。

始まったばかりの頃は美術館自体が
目当ての方も大勢押しかけていて
大変な混雑ぶりでした。
今のモネ展のように。

キスリングって好き度が高い作家さんです。
たまにぽつんとあったりするのがまたをかし。
Tak管理人 | 2007/05/06 7:14 PM
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