青い日記帳 

  
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「マルセル・デュシャンと日本美術」
東京国立博物館で開催中の
東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」に行って来ました。


http://www.duchamp2018.jp/

美術館に何度か通い慣れてくると、誰の前にも突然「デュシャン」という壁がそそり立つものです。壁といっても決して高くなくひょいと一跨ぎできそうでありながら、一向に超えることの出来ない四次元ポケットのような存在です。

正攻法で攻めてもダメ、裏をかこうとしてもダメ、まるで高名な禅僧と禅問答をしているかのように一向に「答え」が見つかる気配すらつかめないマルセル・デュシャン。


マルセル・デュシャン「階段を降りる裸体 No.2」1912年

ピカソより六歳若いマルセル・デュシャン(Marcel Duchamp、1887- 1968年)とはどんな画家なのでしょう。画家と表現しましたが、彼が絵を描いていたのは二〇代まででそれ以降、画家らしい活動はしていません。芸術活動自体も三〇代半ばでやめてしまい、あとはもっぱら趣味であったチェス(かなりの腕前だったそうです)に没頭する毎日を送った、かなり変わった遍歴の持ち主です。ピカソが九〇歳を過ぎてもなお旺盛に作品制作を続けたのとは対照的です。
いちばんやさしい美術鑑賞』より。

デュシャンの作品をまとめて国内で観られる機会はほとんどありません。しかし、今回のトーハクでの「デュシャン展」は、世界有数のデュシャン・コレクションを誇るフィラデルフィア美術館の主催展です。

「マルセル・デュシャンと日本美術」展となっていますが、「マルセル・デュシャン」展として最強のラインナップとなっています。デュシャンは現代アートを語り、考える上で最重要人物ですのでもし、今興味が無かったとしても観ておくことは今後のためにとてもとても大事です。

「ぜんぶデュシャンのせいだ。」
いちばんやさしい美術鑑賞』より。

展覧会の構成は以下の通りです。

第1部 マルセル・デュシャン没後50年記念 「デュシャン 人と作品」
第1章 画家としてのデュシャン
第2章 「芸術」でないような作品をつくることができようか
第3章 ローズ・セラヴィ
第4章 《遺作》 欲望の女

第2部 「デュシャンの向こうに日本がみえる。」
第1章 400年前のレディメイド
第2章 日本のリアリズム
第3章 日本の時間の進み方
第4章 オリジナルとコピー
第5章 書という「芸術」



マルセル・デュシャン「ブランヴィルの教会」、「ブランヴィルの庭と礼拝堂」1902年


マルセル・デュシャン「芸術家の父親の肖像」1910年

第1章 画家としてのデュシャンだけでも観に行く価値十分にあります。デュシャンは変に神格化されたり「便器の作家」といイメージが強烈ですが、ちゃんと油彩画に取り組んでいたのです。

色々と見どころは多く、観たことのないデュシャン作品が沢山出ており、興奮しっぱなしでしたが、中でも初期絵画は衝撃的でした。真面目に絵を描いていた時代があり、しかも印象派やセザンヌの影響をもろに受けているのです。

こんな絵を観ちゃうと「デュシャンも人の子ね」ととても愛着がわいてきてしまいます。「こんなに素直でいい子だだったのに何故…」的な展開がこの後待っていますけどね。


マルセル・デュシャン(オリジナル)東京版監修:瀧口修造、東野芳明「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも(大ガラス)東京版
1980年(複製/オリジナル1915–23年)
東京大学 駒場博物館所蔵

謎多きデュシャン作品の中でも最高峰に君臨する「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」通称「大ガラス」。オリジナルは物理的に動かせないので展覧会には東京ヴァージョンが出ています。

高さ272.5cm、幅175.8cmもある巨大な鉄の枠で固定された2枚のガラスによって形作られている中に、油彩やワニス、鉛、針金などで機械的なものや謎の物体が表現されています。タイトルはつけられているので、「花嫁」や「独身者」が表現されているのではないかということは分かりますが、それがどこを差し、一体どうしてそのような形態で表されているのかは、いくら考えても答えにたどり着けそうにありません。
いちばんやさしい美術鑑賞』より。

ただ考えることを放棄してしまうと、デュシャン作品はちっとも面白くありません。そこになにが意図されているのか、はたまた盛大なはったりなのか、色々と思考を巡らせてみることが大事です。「正解」はありませんので。

世界で最も有名な便器(磁器製小便器)も出ています。写真撮影も一部を除き基本OKです。しかし便器にiPhoneを向け映える写真を撮っている姿を見ていると、これもまたデュシャンが仕込んだことなのでは邪推してしまいます。


マルセル・デュシャン「」1950年(レプリカ/オリジナル1917年)

それにしても、初期油彩画からレディメイド、関連資料・写真など約150点で構成される(しかもフィラデルフィア美術館コレクション!)超贅沢な「デュシャン展」です。デュシャンは美術の世界において「麻疹」のようなものです。一度感染しておかないと先へ進めません。

何故これがアートなのか、この展示に果たしてお金を払う価値があるのか等々腑に落ちないこともあるかもしれません。でも、それらが全て今後の肥やしになるのです。観ておきましょう。



因みに、フィラデルフィア美術館のデュシャン・コレクションが自館以外でこのようにまとまって公開される初の機会だそうです。ではなぜトーハクでそれが実現したのか?不思議ですよね。

何でもトーハクの日本美術をあちらに随分と貸しているらしいのです。フィラデルフィア美術館で過去に開催された「本阿弥光悦展」(2000年)、「池大雅・徳山玉瀾」展(2007年)、「狩野派展」(2015年)等々。

こうした交流があってこそ実現した今回の「デュシャン展」。第2部「デュシャンの向こうに日本がみえる。」は企画倒れ的な面もありますが、第1部のデュシャン作品を観られるだけで十分満足できます。



会場デザインもとても優れていて、デュシャン作品を実によく引き立ていると同時に随所に展示されているデュシャンの写真がこれまたイケメンなのです。

フランス生まれで、生活に苦労しないチェス好きなエロい色男。←一番質が悪そうですよね。。。だからこそみんなデュシャンが大好きで憧憬の念を抱いているのです。

「マルセル・デュシャンと日本美術」展は12月9日までです。これを見逃すと韓国国立現代美術館(韓国・ソウル)、ニューサウスウェールズ州立美術館(オーストラリア・シドニー)まで観に行かねばなりません。上野で日本美術と共にしっかりと観ておきましょう!


東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展
「マルセル・デュシャンと日本美術」


会期:2018年10月2日(火)〜12月9日(日)
開館時間:9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、金曜・土曜、10月31日(水)、11月1日(木)は21:00まで開館)
休館日:月曜日(ただし10月8日(月・祝)は開館)、10月9日(火)
会場:東京国立博物館(上野公園) 
平成館 特別展示室 第1室・第2室
https://www.tnm.jp/
主催:東京国立博物館、フィラデルフィア美術館
特別協力:キヤノン株式会社
協力:日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社、ミネベアミツミ株式会社
後援:J-WAVE、TBSラジオ
http://www.duchamp2018.jp/

平成館のもう半分ではこちらの展覧会を開催中です。

特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」


マルセル・デュシャン アフタヌーン・インタヴューズ: アート、アーティスト、そして人生について
河出書房新社


百年の《泉》 ―便器が芸術になるとき―
平芳幸浩 (編集), 京都国立近代美術館 (編集)

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若冲、蕭白、芦雪、又兵衛 揃い踏み!「奇想の系譜展」
2019年2月9日より、東京都美術館にて「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」が開催されます。

https://kisou2019.jp/



過日、観世能楽堂(GINZA SIX)で行われた報道発表会に参加して来ました。
1970年に刊行された美術史家・辻惟雄による『奇想の系譜』に基づく、江戸時代の「奇想の絵画」の決定版です。岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳に、白隠慧鶴、鈴木其一を加えた8人の代表作を一堂に会し、重要文化財を多数含む展示を予定しています。豊かな想像力、奇想天外な発想にみちた江戸絵画の魅力を紹介。現代の目を通した新しい「奇想の系譜」を発信します。

奇想の系譜―又兵衛-国芳 (1970年)


辻惟雄先生
秋の受勲、喜びの声 東大名誉教授の辻惟雄氏

1970年に刊行された『奇想の系譜』の存在なくして、現在の日本画(特に江戸絵画)ブームはあり得ません。

およそ50年前の日本美術史の中では、伊藤若冲や曽我蕭白は存在こそ知られてはいましたが、誰も見向きもしないいわばゲテモノでした。

しかし、そのゲテモノたちにこそ、日本美術の本流があると目を付けた辻先生の慧眼ぶりは、幾ら称賛してもしきれないものがあります。

著作『奇想の系譜』で取り上げた、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳らは、今では押しも押されぬ日本美術界のスーパースターです。

今回開催される「奇想の系譜展」には彼らの作品(しかも国内外から優品のみを厳選!)が勢揃いします。「若冲展」に匹敵する圧倒的な破壊力を有した2019年代注目の展覧会であること間違いありません。


岩佐又兵衛《山中常盤物語絵巻 第四巻(十二巻のうち)》 紙本着色 一巻 34.1×1259.0cm 
江戸時代初期(17世紀前半) 静岡・MOA美術館 重要文化財 【展示期間:2月9日〜3月10日】


狩野山雪《梅花遊禽図襖絵》 紙本金地着色 四面 各184.0×94.0cm 寛永8年(1631) 
京都・天球院 重要文化財


伊藤若冲《紫陽花双鶏図》 絹本着色 一幅 139.4×85.1cm 江戸時代中期(18世紀) 
米国・エツコ&ジョー・プライスコレクション


曽我蕭白《雪山童子図》 紙本着色 一幅 169.8×124.8cm 明和元年(1764)頃 
三重・継松寺


長沢芦雪《白象黒牛図屏風》 紙本墨画 六曲一双 各155.3×359.0cm 江戸時代中期(18世紀) (部分)
米国・エツコ&ジョー・プライスコレクション


歌川国芳《宮本武蔵の鯨退治》 大判錦絵三枚続 弘化4年(1847)頃 
個人蔵

もし、仮にこの6点だけの展覧会であったとしても十分観に行く価値があります。今回出る蕭白の作品など滅多に展覧会ではお目にかかれないですしね。

やはり、辻惟雄先生プレゼンツ「奇想の系譜展」だからこそ実現した豪華な布陣。普段は開催したくても出来ない内容です。

東京大学で教鞭を執っていらした時代の教え子である、山下裕二先生が全面的にバックアップし監修を務められるのも実に心強い点です。



さらに、今回の展覧会開催に向け調査を行った際に新たに発見された伊藤若冲と長沢芦雪の作品もこの展覧会で初お披露目となります。

 
伊藤若冲《梔子雄鶏図》 絹本着色 一幅 85.8×43.1cm 江戸時代中期(18世紀) 個人蔵
長沢芦雪《猿猴弄柿図》 絹本着色 一幅 104.0×37.7cm 江戸時代中期(18世紀) 個人蔵

心待ちにしている展覧会山ほどありますが、この「奇想の系譜展」は中でもダントツ、来年最も注目が集まる展覧会であること間違いありません。

だって、今すぐにでも観たいですよね。夢のような展覧会を。


鈴木其一《百鳥百獣図》 絹本着色 双幅 各138.0×70.7cm 天保14年(1843) 
米国・サンアントニオ美術館

アメリカの美術館へ所蔵されてから初めて日本に帰国し、「奇想の系譜展」でお披露目となる鈴木其一の「百鳥百獣図」や、こちらの岩佐又兵衛《妖怪退治図屏風》個人蔵など、早くこの目でじっくりと観たい作品も出ます!



逸る気持ちを抑えて、まずはこちらのトークイベントに参加して参ります。(でも鎮火するどころか余計にメラメラと火が…しまいそうです。)

日本美術応援団 奇想の系譜展を応援する
<山下裕二×山口晃トークイベント>


開催日時:2018年11月10日(土)19:00
会場:日経ホール
詳細及び申込は公式サイトから。
https://kisou2019.jp/


「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」

会期:2019年2月9日(土)〜4月7日(日)
休館日:月曜日、2月12日(火)
※ただし、2月11日(月・祝)、4月1日(月)は開館
開館時間:9:30〜17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開館:金曜日、3月23日(土)、30日(土)、4月6日(土)は9:30〜20:00(入館は開館の30分前まで)
主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、日本経済新聞社、NHK、NHKプロモーション
共催:朝日新聞社
協賛:凸版印刷、トヨタ自動車、三井物産
https://kisou2019.jp/


奇想の系譜 (ちくま学芸文庫)

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| 展覧会告知 | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
「高麗青磁―ヒスイのきらめき」
大阪市立東洋陶磁美術館で開催中の
特別展「高麗青磁―ヒスイのきらめき」に行って来ました。


http://www.moco.or.jp/

現在のコリア(Korea)の語源とも考えられている高麗。今から1100年前に建国されました。北方のモンゴルの侵攻などの影響で1392年に高麗王朝は滅んでしまいました。

高麗王朝時に作られた高麗青磁も歴史の表舞台から姿を消し、忘れられた存在となっていましたが、19世紀末から20世紀初頭にかけて墳墓などから発掘され、再び注目を浴びることに。

高麗青磁は再び世に現れました。翡翠(ヒスイ)のきらめきにも似た美しい釉色(ゆうしょく)の高麗青磁は、瞬く間に当時の人々を魅了し、その再現品もつくられるなど、一躍脚光を浴びました。
研ぎ澄まされた鉄壁の美しさを誇る中国の宋の時代の青磁とは、違った趣のある高麗青磁をまとめて拝見するのはこれが初めてのことでした。

【参考】
2010年、根津美術館で開催された特別展「南宋の青磁 宙(そら)をうつすうつわ」

中国青磁の中にぽつんぽつんと高麗青磁があると、どうしても前者ばかりに注目が行ってしまい、高麗青磁の良さに気が付かないものです。

人は異なるものがあると、無意識のうちに比較してしまう悪いクセがあるものです。



その点、今回の展覧会は100%、約250件全て混じりっ気なしの高麗青磁です。余計な目移りすることなくどっぷりとかつて「幻のやきもの」とされ、多くの人を熱狂させた高麗青磁の世界に没入出来ます。

展覧会の構成は以下の通りです。

序:近代における高麗青磁の「再発見」と再現
1:「茶具」の生産ー高麗青磁と茶
2:麗しのうつわー高麗の生活と青磁
3:祈りの場を荘厳する




用の美としての高麗青磁から敬虔な祈りの場に相応しいものとしての荘厳な高麗青磁まで、大きく3つのシチュエーションに分け、さらにそれぞれを形状などで細かに分類し展示がされています。

特別展ではありますが、一部の作品を除いて基本的に写真撮影が可能です。

Instagramを検索すると展覧会にしては、かなり多くの写真があげられています。意外と絵画よりもこうした陶磁器や工芸品の方が受けがいいのかもしれません。


特別展「高麗青磁−ヒスイのきらめき」ビデオ「高潔−ヒスイが奏でる調べ」(上映時間:約11分)

SNSの使い方がこなれているだけでなく、大阪市立東洋陶磁美術館の凄い点は、館内で流しているビデオをYouTubeでも惜しげもなく公開している点です。これは他も追随するべきでだと思います。下手な宣伝動画をお金かけて作るよりもよほど集客効果があります。



また、展示も所々チャレンジングな点が観られ、これなど造花ですが実際にこうして祈りの場で使用されたのだと容易に想像が出来るよう工夫されていたりします。

それにしても蓮の花と高麗青磁の翡翠色は相性抜群ですね!

最後にこちらは青磁の表面に象嵌で牡丹の花を表現している作品です。


青磁象嵌辰砂彩牡丹文壺」高麗時代 13世紀

「象嵌技法で壺の二面に折枝牡丹文を表し、酸化銅の辰砂彩を加えた大変華やかな壺」

透き通るような空の青に似た一色の青磁がとにかく好みでしたが、こんな美しい手の込んだ高麗青磁に出会うとちょっと浮気心も沸いてくるものです。

特別展「高麗青磁―ヒスイのきらめき」は11月25日までです。是非是非〜


特別展「高麗青磁―ヒスイのきらめき」

会期:2018年9月1日(土)〜11月25日(日)
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(9/17、9/24、10/8は開館)、9/18(火)、9/25(火)、10/9(火)
会場:大阪市立東洋陶磁美術館
http://www.moco.or.jp/
主催:大阪市立東洋陶磁美術館、NHK大阪放送局、NHKプラネット近畿、毎日新聞社
特別協賛:韓国国立中央博物館
特別協力:東京国立博物館
協力:シーシーエス株式会社
後援:駐大阪大韓民国総領事館 韓国文化院


韓国のやきもの―先史から近代、土器から青磁・白磁まで

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| 展覧会 | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
「隅田川ディスコ with ミラーボールカー」
「Edo⇄2018 すみだ川再発見!『ふねと水辺のアートプロジェクト』」第2弾として、11月23日(金・祝)から11月25日(日)までの期間中、アート&音楽イベント「隅田川ディスコ with ミラーボールカー」が開催されます。


https://sumidagawa2018.com/

世界各都市で彫像や建造物、公共空間を変容させる大胆で冒険的なプロジェクトで知られる、西野達(にしの・たつ)の現代アート作品が隅田川を彩る!皆で踊って楽しむ「隅田川ディスコ」の開幕です!

今回西野氏が考案した「ミラーボールカー」は、自動車にミラーチップを貼り付けてクレーンで吊り下げ、ライトアップとともに回転させるアート作品。


墨田川での実施イメージ

大阪府の「Osaka Canvas Project2013」でお披露目されたのち、2014年には日比谷でも公開されました。このたび、河川上での公開は初の試みとなります。

今回、隅田川に「ミラーボールカー」を出現させることで、河川空間をまるごと、今日的な都市の遊び場に変異させます。
作品を眺めながら、DJと一緒に皆で踊って楽しめる野外ディスコ空間も隅田川テラスに誕生。墨田区役所前うるおい広場には、和食や日本酒などを楽しめるフードエリア、葛飾北斎の浮世絵を使った映像作品の展示エリアも出現。初日には墨田区出身の振付師・ラッキィ池田が参加する点灯式、最終日には西野 達、現代アーティストの鈴木康広によるトークショーといった特別プログラムも用意しております。
西野作品「ミラーボールカー」を見られるだけでも十分楽しそうですが、ラッキィ池田に現代アーティストの鈴木康広も参加予定の何だかすごく楽しそうなイベントです。


11月23日、17:50〜18:20、「ミラーボールカー」点灯式(吾妻橋船着場付近)

「ようかい体操第一」などを手がけてきた墨田区出身の人気振付師・ラッキィ池田が登場。イベントのマスコット的存在・ミラーボール“マン”と一緒に、ディスコの開幕を盛り上げます。ラッキィ池田が振付を手がけた「すみだ川音頭」の振付レクチャーコーナーも!


11月25日、17:30〜18:00、クロージングセレモニー(吾妻橋船着場付近)

「ミラーボールカー」の作者・西野 達と、12月に隅田川を運航予定の「ファスナーの船」の作者・鈴木康広(すずき・やすひろ)によるトークショーを開催。世界で活躍する2人の現代アーティストが、それぞれの作品の意図や、隅田川の賑わい創出などについて語り合います。

お祭り気分を盛り上げるべく食べ物飲み物もしっかりと用意。フードエリア(墨田区役所前うるおい広場)を会期中オープンさせます。


11月23日・24日・25日全日共通、17:00〜20:00、フードエリアオープン(墨田区役所前うるおい広場)

水辺活性化に取り組みながら全国で様々な形態の飲食店を展開するバルニバービグループと、日本酒プロデューサー・梅澤豪による渋谷の日本酒バー「Umebachee(ウメバチ)」のキッチンカーが特別出店いたします。
葛飾北斎の浮世絵を使った映像作品が展示される空間とともに、こだわりのグルメもお楽しみください。
(映像協力=凸版印刷株式会社、Nest+ Visual)

しかし、なんといっても冒頭で紹介した西野達氏の「ミラーボールカー」に尽きるでしょう。何が何でも実物を観たい!そして踊りたい?!新嘗祭ですものね。


西野 達 プロフィール

1960年名古屋市生まれ。東京都とベルリンを拠点に活動。マーライオン等の世界中の有名な彫像が立っている場所をリビングルームやホテルに変えるなど大掛かりなインスタレーションを制作。パブリックなものをプライベートなものに変容させることで、鑑賞者の日常的な観念を壊す。代表作に、「Discovering Columbus」(2012年・NY)、「The Merlion Hotel」(2011年・シンガポール)など。


ふねと水辺のアートプロジェクト 第2弾 
「隅田川ディスコ with ミラーボールカー」


日程:11月23日(金・祝)〜11月25日(日)※天候や川の状況により中止の場合あり
時間:17:00〜20:00 ※「ミラーボールカー」の点灯、DJタイムは18:00〜20:00(予定)
場所:隅田川テラス(吾妻橋船着場付近)、墨田区役所前うるおい広場(吾妻橋1-23-20)
交通:東武伊勢崎線・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「浅草駅」から徒歩5分、都営地下鉄浅草線「本所吾妻橋駅」から徒歩5分
参加費:無料(事前申込み不要)
特設サイト:https://sumidagawa2018.com


「Edo⇄2018 すみだ川再発見!『ふねと水辺のアートプロジェクト』」とは

豊かな文化を育んできた隅田川を現代アートで活性化させ、その歴史的価値を世界に向けて発信することを目的にしたプロジェクトです。

内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託により、「平成30年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査に係る試行プロジェクト」として実施されています。

また、2020年に向けた機運を盛り上げるとともに、2020年以降のレガシーを創出する「beyond2020プログラム」に認証されています。

主催:KADOKAWA、墨田区、「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会
企画協力:KIRINZI inc.

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『ミュージアムのソーシャル・ネットワーキング』 (博物館情報学シリーズ 第3巻)
樹書房より刊行となる『ミュージアムのソーシャル・ネットワーキング』 (博物館情報学シリーズ 第3巻)に、「ミュージアムのSNS事情」について書かせて頂きました。


『ミュージアムのソーシャル・ネットワーキング』 (博物館情報学シリーズ 第3巻)
本間浩一 (著, 編集), 井上 透 (著), 佐久間 大輔 (著), 寺田 鮎美 (著)

慶應義塾大学の本間先生から執筆の依頼を受けたのが2013年頃でした。実際に2014年時点での資料を基に当時それなりに真面目に書いた文章です。

5年前と現在では「ミュージアムのSNS事情」も随分と変わってきています。今読み返してみるとデータが古いので「ちょっと懐かしいインターネット」的な内容となってしまっていますが、当時を振り返る意味では面白いかと思います。



『ミュージアムのソーシャル・ネットワーキング』 (博物館情報学シリーズ 第3巻)目次

1章 ミュージアムとソーシャル・ネットワーキングの進化
2章 ミュージアムのインターネット/SNS に関する取り組み――博物館ICT の現状
3章 自然史系博物館をとりまく重層的ネットワーク――博物館のネットワーク
4章 モバイルミュージアム構想
5章 事例研究
 事例1 PCALi(ピ☆カ☆リ)科学リテラシーパスポートβについて
 事例2 MieMu(みえむ)――三重県総合博物館のSNS 利用
 事例3 ミュージアムのSNS 事情――青い日記帳


ミュージアムのソーシャル・ネットワーキング』5章 事例3「ミュージアムのSNS事情 ―― 青い日記帳」で紹介しているWebサイトのリンク集を出版社の方が作って下さいました。

こちらも併せて懐かしな〜と当時を思い返しながらクリックしてもらえると嬉しいです。
http://www.jusonbo.co.jp/museum_informatics_series_3/

それにしても、いちブロガーにこんな立派な本の原稿を書く機会を与えて頂いたことにあらためて感謝感謝です。

ひとつの「時代」の記録として読んで頂ければ嬉しいです。


『ミュージアムのソーシャル・ネットワーキング』 (博物館情報学シリーズ 第3巻)
本間浩一 (著, 編集), 井上 透 (著), 佐久間 大輔 (著), 寺田 鮎美 (著)

情報社会のなかで,博物館はデジタル世界との関係を発展させ,「情報を提供するシステム」へと変身した。本シリーズは,現在,博物館界が情報に対してどのような取り組みをしているのか,その到達点や研究成果の俯瞰を試みる。

ソーシャル・ネットワーキングが加速する環境において,ミュージアムも並行して新たな進化の道を辿り始めており,その変化はさらに相互にあるいは多方面に影響を及ぼすことになるだろう。本書は,現在進行形の事例を紹介し,進化の様相を観察し理解するための複数の視点を提示する。


出版社:樹村房のサイト
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【お知らせ】
おかげさまで重版となりました!


いちばんやさしい美術鑑賞』 (ちくま新書)


編集・執筆を務めた『フェルメール会議』10月2日発売です!

編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


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「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
「国宝 雪松図と花鳥 美術館でバードウォッチング」
「上原コレクション名品選」
「セーヴル、創造の300年」
「パリ・グラフィック」
かみさんが選ぶ「2017年 展覧会ベスト10」
プロが選ぶ「2017年 ベスト展覧会」
読んでおきたい10冊のアート関連本

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『文藝春秋』に寄稿しました。

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若冲と学研がコラボした画期的な若冲本!レビュー→こちら
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叢 小田康平の多肉植物
叢 小田康平の多肉植物 (JUGEMレビュー »)
小田 康平
「人の間にあるサボテン−自由な美しさ、見たことのないトーン。自然と人との関わり、その不思議を小田康平さんは知っている。とても豊かだ」レビュー→こちら
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現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ)
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ) (JUGEMレビュー »)
岡田 裕子,阿部 謙一,松下 学
現代美術家岡田裕子が主宰、会田誠顧問による謎の人形劇団「劇団★死期」の伝説の公演を小説化。アートの知識を楽しく学べる児童文学。

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名画のネコはなんでも知っている
名画のネコはなんでも知っている (JUGEMレビュー »)
井出 洋一郎
ゴッホ、ミレー、ゴーギャン、ゴヤ、ルノワール、歌麿、北斎、国芳などの天才画家たちの思想を、まさかのネコ目線でひも解く、新感覚な名画解説書。
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美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) (JUGEMレビュー »)
オノユウリ
アートに囲まれて働く美術館学芸員。優雅な職業のイメージだけど、実際は日々、ドタバタの連続なのです!? 展覧会の舞台裏から、学芸員のお仕事のリアルまで。美術館の知られざる一面を描くコミックエッセイ!
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九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556)
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556) (JUGEMレビュー »)
山本 聡美
腐敗し白骨化してゆく亡骸の様子を克明に描く「九相図」。仏教とともに伝来し、日本に深く根を下ろしたこの図像には、生と死、そして肉体の無常をめぐるいかなる想いが秘められているのか。豊富な図版とともに探る。
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千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル)
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル) (JUGEMレビュー »)
谷口 ジロー
ルーヴル美術館とビッグコミックオリジナルの共同企画。オールカラー豪華版。
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美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス) (JUGEMレビュー »)
黒田 いずま
美術館で働く学芸員の近江さん。個性豊かなメンツが解説、展示、監視などの仕事を通して、日々様々な工夫をしながら楽しく来館者をお出迎えする日常をユーモラスかつ鋭いツッコミで描いた作品。
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PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

普段は単眼鏡で済ませていますが、どうしても隅々まで観たい作品の場合はこの双眼鏡を使ってます。
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西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

レビュー→こちら
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ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

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池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

レビュー→こちら
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すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
レビュー→こちら
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モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
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日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
レビュー→こちら
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アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
レビュー→こちら
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美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
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画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
レビュー→こちら
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美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
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江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
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日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
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山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

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運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
レビュー→こちら
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知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
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芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
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フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
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フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
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ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
レビュー→こちら
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野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
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Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
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日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
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