弐代目・青い日記帳 

  
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「日本、家の列島」
パナソニック 汐留ミュージアムで開催中の
「日本、家の列島―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン」展に行って来ました。


https://panasonic.co.jp/es/museum/

2014年5月からフランス、スイス、ベルギー、オランダの各都市を好評巡回した展覧会「日本、家の列島」(L'archipel de la maison)の国際巡回展(帰国展)が汐留で開催されています。

日本の近現代の住宅建築を紹介するこの展覧会を企画し実現させたのは、日本人ではなく4人のフランス人です。(写真家のジェレミ・ステラ、建築家のヴェロニック・ウルスとファビアン・モデュイ、日本在住30年で建築設計事務所みかんぐみの共同代表であるマニュエル・タルディッツ)

彼らを魅了してやまない日本の住宅デザイン。日本通の彼らの複眼的な視点でとらえた日本の住宅建築の評価という点に本展の大きな特徴があります。


安藤忠雄/住吉の長屋/1976年 撮影:安藤忠雄 

会場内は思っていた以上に混雑していましたが、観ていくうちにその人気の理由も分かりました。

「夏の家/1933/アントニン・レーモンド」「前川國男邸/1942/前川國男」から始まる日本の近代建築の歴史が、一目で分かる第1章だけでも、建築に興味のある人にとっては、夢のような展示になっています。

パネルと建築模型がテンポよく展示され、次から次へとこの私でも名前を耳にしたり、写真などで観たことのある日本の近代建築のオンパレードとなっています。


ジェレミ・ステラ《妹島和世/梅林の家》2010年9月2日

展覧会の構成は以下の通りです。

第1章 昨日の家
第2章 東京の家
第3章 今の家



中山英之/O邸/2009年 撮影:ジェレミ・ステラ

我が家もそうですが、限られた狭い土地を最大限に有効活用し、建てるために建築家の方と念入りに何度も何度も打ち合わせを重ねました。

建ぺい率や容積率の問題で、ある一面だけ窓の大きさを変えることを余儀なくされたり、2階の天井裏(ロフト)スペースを捻出するのに苦心したりと、大変な日々でしたが、今にして思えば楽しい時間でした。


坂茂/羽根木公園の家―景色の道/2011年 撮影:ジェレミ・ステラ 

今回の展覧会では建築家と施主のやりとりもテキスト化され展示に加えられているのも大きな見どころのひとつです。

どうして、こんな建物にしたのかな〜と思う家もやり取りや施主の思い入れを読んでいるとなるほどと納得します。と同時にその夢を最大限に実現するために額に汗する建築家の姿も見えてきます。

また、別の楽しみ方として住んでみたい家、逆にこんな家には頼まれても住みたくない的な視点で気楽に観てまわれるのも人気の秘密なのかもしれません。


吉村靖孝/窓の家/2013年 撮影:ジェレミ・ステラ 

「昨日の家」「東京の家」「今の家」の3部で構成のバランスがよく、どれかに偏り過ぎていないので建築展はちょっと…という方にもきっと満足いく内容だと思います。

それぞれ多数の魅力的な写真と映像、図面、建築家と施主へのインタビューといった内容に加え、ヨーロッパ巡回展にはなかった模型とスケッチも加わり、その魅力をあますことなく紹介していきます。

日本大好きな4人のフランス人に見出された、「日本らしさ」「日本の家の本質」「伝統」の精神は、われわれ日本人にあらためて多くのことを気づかせてくれるはずです。


坂口恭平《Dig-Ital City Prototype》2008年(参考図版)
協力:セゾンアートワークス

都市における生活と思考のあり方を模索し、「貯水タンクに棲む」プロジェクトや「0円ハウス」といったラディカルな作品を発表し続けている作家、坂口恭平をゲストアーティストとして迎え日本展の独自色も出しています。

「日本、家の列島」展は6月25日までです。


「日本、家の列島―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン」

開館期間:2017年4月8日(土)〜6月25日(日)
開館時間:午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
休館日:水曜日(ただし5月3日は開館)
会場:パナソニック 汐留ミュージアム
https://panasonic.co.jp/es/museum/
主催:パナソニック 汐留ミュージアム、朝日新聞社
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、国際交流基金、在日フランス商工会議所、一般社団法人日本建築学会、公益社団法人日本建築家協会、港区教育委員会
企画協力:ヴェロニック・ウルス(建築家)、ジェレミ・ステラ(写真家)、マニュエル・タルディッツ(建築家)、ファビアン・モデュイ(建築家)
会場構成:みかんぐみ

展覧会の図録は一般書籍としても販売されています。


日本、家の列島

建築家が個人住宅を手がける――近代以降の日本の社会に根づいた慣習にヨーロッパの人びとは驚きを隠せない。彼らのクライアントはなぜ建築家に建ててもらうことにしたのか? ただひとつの疑問を胸に70軒の住宅を訪ね歩きまとめた、歴史的な名作から近年の秀作までを総覧する住宅図鑑。パリを皮切りに欧州各地で話題を呼んだ展覧会の日本開催公式図録。

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| 展覧会 | 23:27 | comments(1) | trackbacks(0) |
ミュシャ「スラヴ叙事詩」の眼差し
国立新美術館で開催された「ミュシャ展」。まさかミュシャ畢生の大作「スラヴ叙事詩」が生きている間に、しかも日本で観られるとは誰も予想だにしなかったことが現実のものとなり、連日大勢の人で賑わいました。


アルフォンス・ミュシャ「スラヴ叙事詩」

横幅8メートル、高さ6メートルを超える巨大な作品が20点もまとめて展示される様はまさに圧巻の一言に尽きました。

ミュシャの故国チェコ、スラヴ民族の伝承・神話および歴史が大画面に展開されています。実物を拝見して大きさにある程度慣れてくると、絵の中に描かれた人々の視線が気になり出します。



真正面を見据え、鑑賞者と目がばっちり合ってしまい、気後れしてしまいそうになられた方も多かったのではないでしょうか。

内覧会時に撮影した写真の中から、「スラヴ叙事詩」に描かれた強い眼差しを写したものを記録として載せておきたいと思います。








アルフォンス・ミュシャ「スラヴ叙事詩」










アルフォンス・ミュシャ「スラヴ叙事詩」









素晴らしい展覧会をありがとうございました!いつかプラハへまた会いに行きます!!

秀島史香さんのプラハ便り。


国立新美術館開館10周年 チェコ文化年事業
「ミュシャ展」


会期:2017年3月8日(水)〜6月5日(月)
休館日:毎週火曜日
開館時間:午前10時〜午後6時(毎週金曜日は午後8時まで)
※入場は閉館の30分前まで
会場:国立新美術館企画展示室2E(〒106-8558東京都港区六本木7-22-2)
(会場HP:http://www.nact.jp/)
主催:国立新美術館、プラ八市、プラ八市立美術館、NHK,NHKプロモーション、朝日新聞社
後援:外務省、チェコ共和国大使館、チェコセンター
協賛:日本写真印刷
特別協力:伊藤忠商事株式会社、堺市
協力:ルフトハンザ カーゴ AG
監修:ヴラスタ・チハーコヴァー(美術評論家)、本橋弥生(国立新美術館主任研究員)

展覧会のカタログ(図録)は一般書籍として書店やAmazonでも購入可能です。この内容にこのボリュームでこの値段は安過ぎます。


ミュシャ展
国立新美術館 (編集), NHK (編集), NHKプロモーション (編集), 求龍堂 (編集)

アール・ヌーヴォーを代表する芸術家ミュシャ(ムハ)。パリで活躍したミュシャが、故郷チェコに帰り傑作《スラヴ叙事詩》を描くに至るまでの足跡を時代ごとに作品で紹介。チェコ国交回復記念60周年を記念し国外不出の《スラヴ叙事詩》全20点を展示する国立新美術館『ミュシャ展』公式図録兼書籍。

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注:会場内の画像は主催者の許可を得て撮影したものです。
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| 展覧会 | 23:18 | comments(1) | trackbacks(0) |
「片山正通的百科全書」
東京オペラシティ アートギャラリーにて開催中の
「片山正通的百科全書 Life is hard... Let's go shopping.」に行って来ました。


https://www.operacity.jp/ag/

部屋にモノがあふれ収拾がつかない状況に陥っている方に朗報です。初台にあるオペラシティ アートギャラリーの「片山正通的百科全書 Life is hard... Let's go shopping.」へ行けば、モノが捨てられずにいるあなたも救われるどころか、自分は正しいのだ!と思えるはずです。

インテリアデザイナー片山正通氏(ワンダーウォール代表)がこれまで集めた美術品(それ以外のモノも含め)が会場内に一見無造作に所狭しと展示されています。

片山氏自身「節操がない」と語っているので、遠慮せずに言えますが、ほんと集めすぎですあらゆるモノを。これらに一貫性を見出すことは不可能です。


ウォーホルとドナルド

ウォーホルに村上隆の作品から多肉植物やアンティーク家具まで、ありとあらゆるものが展示されています。

東京オペラシティ アートギャラリーの展示室は大きな空間を生かした余裕のある展示をすることが多いのですが、今回はこれまでできっと一番多い出展作品数を誇っているのではないでしょうか。ある意味で足の踏み場もないくらいです。



しかし、これらの数えきれないほどの大量のアート作品やモノが。片山氏の発想の全て源となっていると考えると無駄なものは一つとして存在しないどころか、どれもかけがえのない宝物です。

片山氏がデザインを手掛けた店舗に一度も入ったことがない人はいないほど、至るところの様々な業態のお店を手掛けています。それは日本国内にとどまらず世界展開をしてます。

どんなに才能がある作曲家、作詞家でもアイディアが枯渇することがあるそうです。とくにヒット作を連発していると猶更。そんな時、ある人は活字を読み、ある人は映画を観、ある人は山へ登り新たなインスピレーションを得ています。片山氏の場合はたまたまそれがアート作品だったのです。


佐々木憲介

NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀 インテリアデザイナー 片山正通の仕事 人気ショップは、こうして生まれる」では、伝えきれなかった彼の発想の源泉を初台に観に行きましょう。きっと大なり小なり強い刺激を受けるはずです。それは今の自分を変える何かかもしれません。

無造作に展示されているようで、きちんとカテゴライズされているので作品鑑賞も思ったよりもすんなり出来ます。

・ワンダーウォール・オフォス・ツアー
・出版物
・音楽
・多肉植物
・人と動物
・白と黒
・アプストラクト・アート
・ランドスケープ
・山口一郎
・骨董、オブジェ、その他
・ミッドセンチュリー家具
・コンセプチャル・アート
・剥製
・大竹利絵子
・カウズ
・船江泰治
・ポップアップ・ストア


現代アートの支援者としての側面も忘れてはいけません。



それにしても、とんでもない展示です。観終えると再びあのモノがあふれる迷宮のような展示室へ舞い戻りたくなります。そう、自分も身の回りにモノが溢れていないと落ち着かない性格の人間でした…

「片山正通的百科全書 Life is hard... Let's go shopping.」は6月25日までです。是非会場で体感してください。500点以上の作品が手ぐすね引いて待っています。

会場内は写真撮影可能です。


片山正通的百科全書
Life is hard... Let's go shopping.
The Encyclopedia of Masamichi Katayama "Life is hard... Let's go shopping."


会期:2017年4月8日(土)-6月25日(日)
開館時間:11:00〜19:00 (金・土は11:00〜20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
会場:東京オペラシティ アートギャラリー[3Fギャラリー1, 2]
https://www.operacity.jp/ag/
主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛:NTT都市開発株式会社
企画協力:アート&パブリック株式会社


片山正通的百科全書 Life is hard... Let’s go shopping. バーチャルツアー


プロフェッショナル 仕事の流儀 インテリアデザイナー 片山正通の仕事 人気ショップは、こうして生まれる [DVD]

片山正通
インテリアデザイナー
ワンダーウォール代表

ユニクロ グローバル旗艦店(NY、パリ、ロンドン、銀座ほか)、INTERSECT BY LEXUS(青山、ドバイ、予定:NY)、THE BANK(鎌倉)、NIKE原宿、PASS THE BATON(丸の内、表参道、京都祇園)、代々木 VILLAGE、THOM BROWNE. NEW YORK AOYAMA、ザ リッツ カールトン香港OZONE、colette(パリ)、Samsung 837(NY)、ユナイテッドアローズ(六本木)、ピエール・エルメ・パリ 青山など、ヨーロッパ、北米、オセアニア、アジア、中東における多彩なプロジェクトを手掛ける。2009年11月NHK総合『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演。2016年8月にはドイツの出版社Die Gestalten Verlagから作品集『Wonderwall Case Studies』が刊行された。現在、世界的に最も注目を集めるインテリアデザイナーの一人である。

ワンダーウォール
http://www.wonder-wall.com


WONDERWALL ARCHIVES 01

ユニクロの海外グローバル旗艦店、国内最大規模のNIKE原宿といった超大型店舗から、60店舗を超えたA BATHING APE、PASS THE BATON、パリのコレット、ピエール・エルメ・パリ青山のようなオーナーの個性あふれるショップまで。ワンダーウォール片山正通が手がける空間は、消費者を引き寄せる強い力と、インテリアデザインのさらなる可能性を感じさせる期待感にあふれている。豊富な写真と図面、テキストによって構成された、これからのインテリアデザインを見据えるために必携の一冊。

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| 展覧会 | 22:03 | comments(1) | trackbacks(0) |
「印象派・新印象派」展
松岡美術館で開催中の
「松岡コレクション 印象派・新印象派 モネやルノワールはどこを描いたの?なにを描いたの?」展に行って来ました。


http://www.matsuoka-museum.jp/

他館から作品を借りることなく、毎回所蔵品だけで展覧会を開いてる国内でも珍しいタイプの松岡美術館。今回は印象派と新印象派それに中国の工芸品を特別展として公開しています。


マクシミリアン・リュス「レンガ工場」1895‐97年頃

セーヌ河や睡蓮などをまず印象派の作品として思い浮かべますが、丁度フランス(パリ)に近代化の大きな波が押し寄せてきた時代でもあります。

モネやマネが鉄道の駅を描いたのもそうした流れからです。リュスはもっとそれよりも直截的に近代化の象徴ともいえる工場を点描画のような手法で描いています。

それにしても描かれている対象が自然でなく人工物(工場)になったとたんに印象派らしく感じなくなるのは面白いことです。いかに我々がイメージ先行で観ているかが分かります。


アルフレッド・シスレー「麦畑から見たモレ」1886年

安心してください。ちゃんと印象派的な作品の方が多く展示されていますので。ピサロに「最も印象派らしい画家」と言われただけのことのあるシスレーのこの一枚を観に行くだけで足を運んだ価値があると思ってしまいます。

絵心が全くない自分にしてみると、これだけ大きな割合で空にスペースを割くことかなり勇気がいることのように思えてなりません。

日本美術の「余白の美」とは違い、空の部分が大半を占めても全体のバランスを崩すどころか、これでなければいけないのでは…と思わせてしまう力強さが感じられます。シスレー好きにに堪らない一枚です。



松岡美術館は、開館当初から館内での写真撮影を許可していたり、分かりやすいキャプションを作っていたりと今の展覧会トレンドを何十年も前から既に実践している美術館です。

半日時間が出来たのでどこか都内の美術館へでも…と思ったら迷わずここをお勧めします。周りの環境も良いですし、美味しいお店もたくさんあります。


ルイ・ヴァルタ「水浴の女たち」1910年

セザンヌの「水浴図」を念頭に置いて描いた作品であることに間違いありませんが、セザンヌ作品のような堅苦しさはなく、逆に伸び伸びとした感じが伝わってくる一枚です。

大きな木も後ろで三角形の構図を作りだすわけでもなく、楽しそうに踊っているかのように思えてきます。ヴァルタの作品は国内では松岡美術館が一番持っているのではないでしょうか。

ナビ派を三菱一号館美術館で観た後ですので、きっとすんなりと作品が入ってくるはずです。

「松岡コレクション 印象派・新印象派 モネやルノワールはどこを描いたの?なにを描いたの?」展は9月23日までです。是非是非!


「館蔵 中国の工芸」
2017年5月23日(火)〜9月23日(土・祝)

↑こちらも同時開催中です。綺麗な「白菜」出ていましたよ〜


松岡コレクション 印象派・新印象派 モネやルノワールはどこを描いたの?なにを描いたの?

開催期間:2017年5月23日(火)〜9月23日(土・祝)
開館時間:午前10時〜午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
会場:松岡美術館展示室5、6
http://www.matsuoka-museum.jp/

【ロビーコンサート】
8月5日(土)午後3:30より、松岡美術館ロビーにて武蔵野音楽大学 木管アンサンブルによる演奏が行われます。

【ワークショップ】
7月29日(土)、8月30日(水)に「アートからアートしよう MMOAワークショップ2017『お友だちの顔、印象は(派)?』が開催されます。

詳しくは松岡美術館のサイトで!
http://www.matsuoka-museum.jp/


かぜまち美術館の謎便り (新潮文庫nex)

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| 展覧会 | 23:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
「ジャコメッティ展」公式サイトにメッセージを寄せました。
国立新美術館で6月14日から(豊田市美術館で10月14日から)始まる「ジャコメッティ展」の公式サイトに応援コメントを書かせて頂きました。
http://www.tbs.co.jp/giacometti2017/message/


http://www.tbs.co.jp/giacometti2017/

スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティ(1901-1966年)

20世紀のヨーロッパにおける最も重要な彫刻家のひとりである彼の作品は一度観たら絶対に忘れられない独特のフォルムが大きな魅力です。


アルベルト・ジャコメッティ《ヴェネツィアの女》1956年
ブロンズ
マルグリット&エメ・マーグ財団美術館、サン=ポール・ド・ヴァンス
Archives Fondation Maeght, Saint-Paul de Vence (France)
アフリカやオセアニアの彫刻やキュビスムへの傾倒、そして、1920年代の終わりから参加したシュルレアリスム運動など、同時代の先鋭的な動きを存分に吸収したジャコメッティは、1935年から、モデルに向き合いつつ独自のスタイルの創出へと歩み出しました。それは、身体を線のように長く引き伸ばした、まったく新たな彫刻でした。
ジャコメッティは、見ることと造ることのあいだで葛藤しながら、虚飾を取り去った人間の本質に迫ろうとしたのです。

その特異な造形が実存主義や現象学の文脈でも評価されたことは、彼の彫刻が同時代の精神に呼応した証だといえましょう。

またジャコメッティは、日本人哲学者である矢内原伊作(1918-1989年)と交流したことでも知られ、矢内原をモデルとした制作は、ジャコメッティに多大な刺激を与えました。


マーグ財団美術館の中庭に立つジャコメッティ
Archives Fondation Maeght, Saint-Paul de Vence (France)

国立新美術館開館10周年を記念し開催される「ジャコメッティ展」は、今年一番と言っても過言ではない絶対に見逃せない展覧会です。

草間展やミュシャ展のような大混雑はしないでしょうが、ジワジワと口コミでジャコメッティ展の良さが伝わっていくはずです。

「ジャコメッティ展」を静かに応援すべく公式サイトにメッセージを寄せました。
http://www.tbs.co.jp/giacometti2017/message/

川井郁子さん(ヴァイオリニスト)、袴田京太郎さん(彫刻家)、林綾野さん(キュレーター)そうそうたるメンバーの中に入れてもらえて光栄です!


アルベルト・ジャコメッティ《3人の男のグループ(3人の歩く男たち)》1948/49年
ブロンズ
マルグリット&エメ・マーグ財団美術館、サン=ポール・ド・ヴァンス
Archives Fondation Maeght, Saint-Paul de Vence (France)

今回の展覧会は、南フランスにあるマーグ財団美術館のコレクションを中心としたジャコメッティの大回顧展です。

この稀代の彫刻家の作品を数多く所蔵するマーグ財団美術館は、パリとチューリヒのジャコメッティ財団と並んで、世界3大ジャコメッティ・コレクションの一角を占めています。

ジャコメッティの貴重な作品を所蔵する国内コレクションのご協力も仰ぎつつ、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの作品、約135点が出品される予定です。


「国立新美術館開館10周年 ジャコメッティ展」 
Alberto Giacometti: Collection Fondation Marguerite et Aimé Maeght

会期:2017年6月14日(水)〜9月4日(月)
開館時間:10:00〜18:00 毎週金曜日、土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週火曜日
会場:国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木) 
http://www.nact.jp/
主催:国立新美術館、マーグ財団美術館、TBS、朝日新聞社
共催:東急エージェンシー、ソニー・ミュージックエンタテインメント
後援:スイス大使館、フランス大使館、BS-TBS、J-WAVE、TBSラジオ
協賛:日本写真印刷
協力:日本航空、あいおいニッセイ同和損保


俳優の速水もこみちさんが音声ガイドナレーションに初挑戦!


ジャコメッティ エクリ 【新装版】

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| 展覧会 | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
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池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

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すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
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OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16 (JUGEMレビュー »)

観劇・美術鑑賞・セミナーなどの知的シーンや、コンサート会場・ファッションショーなどで大活躍!
軽いのでいつも持ち歩いています。
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モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
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日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
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アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
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美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
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画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
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美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
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江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
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日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
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山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

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運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
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山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
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知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
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芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
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フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
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フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
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林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
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ヴァチカン物語 (とんぼの本)
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塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
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野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
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Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
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日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
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日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
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