青い日記帳 

  
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セゾン現代美術館「The ENGINE 遊動される脳ミソ」
軽井沢にあるセゾン現代美術館にて「The ENGINE 遊動される脳ミソ/小野耕石 門田光雅」が4月20日よりスタートします。


https://www.smma.or.jp/

1981年昭(和56年)に軽井沢の地に開館したセゾン現代美術館。今でこそ同じような美術館があちこちにありますが、まだまだ当時は現代アートを扱う美術館がとても珍しかった時代です。

軽井沢でも街の中心から外れた自然美豊かな場所に建つセゾン現代美術館は、避暑地軽井沢の隠れ家的存在として、現在に至るまで長きにわたり愛され続けています。



美術館建築は、建築家の菊竹清訓氏による設計であり、美術館の前に広がる庭園は、美術作家である若林奮氏によって基本プランがつくられ、当館コレクションの彫刻作品が常設されています。

日本国内で好きな美術館を3つあげるとしたら、まず真っ先に頭に浮かぶのがここセゾン現代美術館です。美術を観始めた頃から30年以上もその地位は揺らいでいません。


セゾン現代美術館庭園

冬季は積雪など理由から閉館していますが、丁度梨の花が咲くころになると、セゾン現代美術館も冬眠から目覚め活動を開始し出します。

今年度はまず「The ENGINE 遊動される脳ミソ/小野耕石 門田光雅」(2019年4月20日〜9月1日) が特別展として名を連ねています。


門田光雅《maps》2018


門田光雅《anima6》2018

門田光雅/Mitsumasa Kadota
1980 年静岡生まれ。形体に拘束されない自由さと葛藤への関心があり、そこから生まれる今日の絵画表現を素材性と身体性の中で追求します。さらに絵画の領域を広げていった先の、立体作品《Time Machine》も新たな展開として見ることができます。近年では、「ART colours Vol.27 門田光雅TELEPORT PAINTINGS 展」(パークホテル東京))等で個展を開催。本展では、新作となる大作(280×500cm)の絵画作品も発表いたします。


小野耕石《Inducer.07》2018 ©︎小野耕石・Tokyo Publishing House


小野耕石《Hundred Layers of colors》2014− ©︎小野耕石

小野耕石/Koseki Ono
1979年倉敷市生まれ。シルクスクリーンにより画面に無数の細かい菱型が並ぶように版を制作し、色を変えながら重ね刷りあげる独自の表現方法を追求します。インクの柱を動物の頭蓋骨に植え付けた 《Inducer》シリーズなど、平面と立体の間を往来しながら版画の可能性を広げています。近年では、「開館20 周年記念-版の美-現代版画の可能性」(茅ヶ崎市美術館/神奈川)等に参加。本展では、新たな表現方法によるコミッションワークも発表いたします。



作品の形式、それに見合った手法などにはおさまらない、作家自身から溢れでてくるもの、 つくる原動力 − The ENGINE(エンジン)。

二作家の作品とセゾン現代美術館コレクションを織り交ぜながら、作品を発動させる”エンジン”について色を手がかりに探究していこうという意欲的な展覧会です。

軽井沢に行かれたら、絶対にセゾン現代美術館観に行って下さい。こんな素晴らしい美術館、世界中探しても見つかりません!


「The ENGINE 遊動される脳ミソ」
小野耕石×門田光雅


会期:2019年4月20日(土)— 9月1日(日)
開館時間:10:00 − 18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:木曜日(5月2日は開館/8月は無休)
会場:セゾン現代美術館
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ヶ沢 2140
TEL:0267-46-2020
https://www.smma.or.jp/
主催:一般財団法人セゾン現代美術館


美味しい高原の空気が一番のごちそう!セゾン現代美術館カフェ


5歳の子どもにできそうでできないアート: 現代美術(コンテポラリーアート)100の読み解き
スージー ホッジ (著), Susie Hodge (原著), 田中 正之

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「チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花」金沢21世紀美術館で開催!
国内外で飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍しているチームラボが、この夏金沢21世紀美術館で個展「チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花」を開催します。


teamLab: Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea / チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花

金沢21世紀美術館という今や日本を代表する美術館となった知名度抜群の場所で、チームラボがどんな作品を展開するのでしょう。

【展示作品】
Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる
Black Waves: Lost, Immersed and Reborn

teamLab, 2019, Digital Installation, Continuous Loop, Sound: Hideaki Takahashi

永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる
Continuous Life and Death at the Now of Eternity, Cannot be Controlled but Live Together

teamLab, 2019, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

反転無分別 - Black in White
Reversible Rotation - Black in White

teamLab, 2018, Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

グラフィティ フラワーズ ボミング
Graffiti Flowers Bombing

teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

今回金沢での個展では、一つの連続した波によるインスタレーション「Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる」と、来場者のふるまいの影響を受けながら変容し続ける空間「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども、共に生きる」をはじめ、空間に書く書「空書」が作品空間の中を回転していく「反転無分別 - Black in White」、来場者が描いた花々が、壁に生まれ、群生し広がっていく「グラフィティ フラワーズ ボミング」が展示されます。

チームラボは常に作品の動画をYoutubeに事前に公開しバンバン見せています。ネタバレになってしまうのでは?と案ずる方もいるかもしれませんが、彼らの展覧会に一度でも行ったことのある人からすると、それは全くの杞憂。

逆に、動画で「予習」しておかないと、会場でいきなりこれら全身を包み込むような展示に対し、思考も身体の機能もついていけなくなります。

何度も何度も見直しておきましょう!8月なんてもうすぐそこです!!


チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花
https://www.teamlab.art/jp/e/kanazawa21/

会期:2019年8月9日(金)〜9月1日(日)
会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA・B(石川県金沢市広坂1-2-1)
https://www.kanazawa21.jp/
時間:10:00〜18:00(金曜・土曜は20:00)
休館日:なし
主催: チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花 実行委員会
共催: 金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
特別協賛: セブンチケット
後援: 石川県、金沢市、一般財団法人石川県芸術文化協会、abn長野朝日放送、エフエム石川、ラジオかなざわ、ラジオこまつ、ラジオななお、金沢ケーブル(予定)


光をめざす旅 大岩オスカール

金沢21世紀美術館では、「大岩オスカーる展」(2019年4月27日- 2019年8月25日)、「名和晃平展」(2019年4月27日- 2019年8月25日)も今年は開催されます。

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ファイナルファンタジーからローリング・ストーンズまで、みんなミュシャが大好き!
みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ― 線の魔術」展が7月13日より、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催となります。


https://www.ntv.co.jp/mucha2019/

チェコ国外に移動するのは不可能だと言われ続けてきた「スラヴ叙事詩」が来日するなど、もう「ミュシャ展」は散々やり尽くした感があります。

でも、まだミュシャには紹介していない点があったのです。

今年の夏開催される「みんなのミュシャ展」は、ミュシャの作品は勿論、彼が後世の様々な作品に影響を与えていることを示す新しい視点の展覧会です。

コレもミュシャなの?ちがうの?どっちなの?「みんなのミュシャ展」で知る、影響力のスゴさ


アルフォンス・ミュシャ《ジョブ》1896年
カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵
©MuchaTrust2019


スタンレー・マウス&アルトン・ケリー 《ジム・クウェスキン・ジャグ・バンドコンサート(1966年10月7-8日アヴァロン・ボールルーム)》 1966年頃  
オフセット・ リトグラフ  Artwork by Stanley Mouse and Alton Kelly 
©1966,1984,1994. Rhino Entertainment Company.Used with permission.All rights reserved.www.familydog.com

「影響を受けた」というよりも、今の時代ならパクリだ剽窃だとSNSで炎上確実案件ですよね。


ジャケット・デザイン:クレイグ・ブラウン「ジプシー」(メトロメディア・レコード)1970年 LPレコード・ジャケット James Walsh and Jan Rangel/Gypsy Family Productions

このLPレコードのジャケットもそのまんま、ミュシャの「黄道十二宮」ではありませんか!リスペクトしてそのまま崩さずに使用したのでしょうか。


アルフォンス・ミュシャ 《黄道十二宮》1896年
カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©MuchaTrust2019

こうした、グラフィック・アートやジャケットのデザインなど、もう困った時のミュシャ様的な存在として1960年以降数えきれないほど様々な場面で用いられたのです。

過去形にしてしまいましたが、ミュシャの影響は今でも連綿と受け継がれています。例えば超メジャーなゲームソフト「ファイナルファンタジー」シリーズの世界感にもそれは色濃く出ています。


天野喜孝 《ファイナルファンタジーXIV 嵐神と冒険者》 2010年
アクリル・紙
FINAL FANTASY XIV/©SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved./IMAGE ILLUSTRATION:©YOSHITAKA AMANO

天野喜孝(画家・アーティスト)
「ミュシャの描いたファンタジーの世界に触発されて、現実の世界ではなく、想像の世界、神話性のある世界というものを描きたいと思いました。

例えば美しい女性、それを取り巻く様々な魔物とか、モンスターとか、あるいは妖精も。」

この他にも、あっ!この人の絵もそうなの?あのアーティストも!!ということをこちらのコラムで紹介していますので、是非チェックしてみて下さい。

コレもミュシャなの?ちがうの?どっちなの?「みんなのミュシャ展」で知る、影響力のスゴさ

そして、7月13日から始まる「みんなのミュシャ展」にしっかりと備えましょう。今年の渋谷の夏も暑くなりそうですね。


「みんなのミュシャ
ミュシャからマンガへ ― 線の魔術」


開催期間:2019/7/13(土)〜9/29(日) 
*7/16(火)、7/30(火)、9/10(火)のみ休館
開館時間:10:00−18:00(入館は17:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
主催:Bunkamura、ミュシャ財団、日本テレビ放送網、BS日テレ、読売新聞社
協賛・協力等
[後援]チェコ共和国大使館、チェコセンター、チェコ政府観光局
[協賛]大成建設、光村印刷、損保ジャパン日本興亜
[協力]日本航空、日本通運、CS日テレ、ラジオ日本、TOKYO FM、文化放送、テレビ神奈川
[企画協力]NTVヨーロッパ
https://www.ntv.co.jp/mucha2019/


ミュシャ作品集―パリから祖国モラヴィアへ

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| 展覧会告知 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
「アートになった猫たち展」開催!
猫好きのための、猫好きによる、展覧会が日比谷図書文化館で開催されます。その名もズバリ「アートになった猫たち展〜今も昔もねこが好き〜」。


https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/

2014年に渋谷区立松濤美術館で開催された特別展「ねこ・猫・ネコ」が、予想をはるかに上回る鑑賞者で賑わったのもまだ記憶に新しいところです。

猫でこれだけ大当たりしたなら次は犬だと、翌年2015年に「いぬ、犬、イヌ展」を開催したものの、さして話題にならず残念な結果に。


歌川国利「志んぱんねこ尽」1890年

同じ人に昔から飼われている小動物でも、猫と犬とではその立ち位置や扱いがまるで違います。猫好きな人はネコであればとにかくどんな猫であってもカワイイ!と思えるものです。

しかし、犬好きはそうはいきません。犬種も多く小さなチワワから超大型犬までおり、飼い主の好みも多種多様です。「大型犬しかイヌとは認めない!」と豪語する知人が実際にいたりします。

そして、今空前の猫ブームが訪れている真っ最中です。岩合さんも引っ張りだこです。


豊原国周「東けい三十六会席 柳ばしそめ
※後期展示予定

愛らしく、時に神秘的な猫は、美人画や戯画に登場し、女性と戯れる猫、踊る猫、芸をする猫、猫顔で人気役者になりきって愛嬌たっぷりの姿を披露する猫など、江戸の庶民に広く親しまれてきました。

江戸の町では、愛猫家の絵師・国芳が人気を博し、多様な猫の姿が浮世絵に描かれました。猫ブームは現代に起こったものではなく200年以上も前の江戸時代から綿々と続いていたのです。


歌川国芳「猫の百めんそう」1841年頃
※前期展示作品

「アートになった猫たち展」展示構成(予定)

アートになった猫たち
ねこを愛した芸術家たち
今も昔も暮らしの中に猫がいる「江戸編」「明治編」
なぜ猫で描かれた?化け猫 芝居の名場面にあらわる
擬人猫 パロディな猫たち
ねこ爛漫 猫であそぶ「双六」と「おもちゃ絵」
人形等立体、小説の口絵木版



竹久夢二「黒猫を抱く女(柳屋版)」1920年

江戸時代の浮世絵に描かれた猫だけではありません。近代になってから、竹久夢二、藤田嗣治、水野年方などが自らの作品に好んで猫を描き、多くの人々を魅了しました。

「アートになった猫たち展」では、猫を愛し、好んで描いた歌川国芳、藤田嗣治、そして現代の作家たちまで、多くの作家による猫の作品が日比谷公園に集結します!


稲垣知雄「子猫」昭和期

日比谷図書文化館は美術館ではありませんが、毎年必ず「こ・れ・は!」とビックリするほど充実した内容の展覧会をしれっと開催するので、時折チェックが必要です。

今回も、浮世絵蒐集家・中右瑛氏が長年にわたり蒐集した浮世絵と近代美人画のコレクションを中心に、暮らしの中に描かれた猫や、猫を愛した芸術家たちの作品約100点(展示替えを含む)を紹介する質の高い展示です。

猫好きの方も、猫アレルギーの方も、そしてポケモンGOでニャルマーをまだ進化させていない方も、GWは日比谷公園に行きましょう!


特別展「アートになった猫たち展〜今も昔もねこが好き〜」

会期:2019年4月26日(金)〜6月23日(日)
休館日 5月20日(月)、6月17日(月)
※5月21日(火)より一部作品が展示替えになります
観覧時間:月曜〜木曜 10:00〜19:00
     金曜    10:00〜20:00
     土曜    10:00〜19:00
     日・祝   10:00〜17:00
     ※入室は閉室の30分前まで
会場:千代田区立日比谷図書文化館 1階特別展示室
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/
主催:千代田区立日比谷図書文化館
監修:中右 瑛(国際浮世絵学会常任理事)
企画協力:E.M.I.ネットワーク


歌川広重「名所江戸百景 浅草田圃酉の町詣」1857年


デズモンド・モリスの猫の美術史

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| 展覧会告知 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
名古屋市美術館の2019年度特別展が凄い!
名古屋市美術館で2019年度に開催予定の特別展がとっても濃いラインナップになっています。


http://www.art-museum.city.nagoya.jp/

2010年より3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」を含め、バロックから印象派そして岸田劉生まで、絶対に観ておきたい展覧会がズラリ。4月から名古屋に通わなくてはいけなくなりそうです。

まず、4月からは春から初夏にかけてぴったりの展覧会「印象派からその先へ」展が始まります。


印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション
会期:2019年4月9日(火)〜5月26日(日)
https://tv-aichi.co.jp/ygc/

美術ファンであれば吉野石膏コレクションが西洋近代美術の傑作を多数所蔵していることはご存知のはずです。

普段は山形美術館へ寄託されているので中々観に行く機会に恵まれません。


クロード・モネ《ヴェトュイユ、サン=マルタン島からの眺め》1880年 
吉野石膏コレクション

今回、名古屋市美術館で開催となる「印象派からその先へ」展では、バルビゾン派から印象派を経て、その先のキュビスム、エコール・ド・パリまで大きく揺れ動く近代美術の歴史を辿ります。

印象派の作品は単品で観ても美しく、誰しもがいいな〜と思えるものばかりですが、あらためて美術史の中に置いて観ることでより深い鑑賞が可能になるはずです。


ポール・セザンヌ《マルセイユ湾、レスタック近郊のサンタンリ村を望む》1877-79年 
吉野石膏コレクション

ミレー、モネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、シャガールなど72点の作品を通し、バルビゾン派、レアリスム、印象派、ポスト印象派、フォーヴィスム、キュビスム、抽象絵画まで19世紀中頃から20世紀に至るまでの西洋近代絵画の流れをしっかりと掴めるはずです。

エコール・ド・パリの作品やローランサンも含まれているのも、日本人がコレクションしたことをよく現わしています。

既にイベントの受付も始まっています!


マリー・ローランサン《五人の奏者》1935年
吉野石膏コレクション

【印象派からその先へ】関連催事情報(山田五郎氏アートトーク&閉館後の特別鑑賞会受付中)


あいちトリエンナーレ2019 情の時代
会期:2019年8月1日(木)〜10月14日(月・祝)
https://aichitriennale.jp/

名古屋市美術館や愛知芸術文化センター、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺地区など)、豊田市(豊田市美術館及びまちなか)で開催される現代アートの祭典。

今回は津田大介さんが芸術監督を務めることでも話題になっています。はてさてどんなものが観られるでしょう。欠かさず観に行っているので、今回も今から楽しみです。


カラヴァッジョ展
会期:2019年10月26日(土)〜12月15日(日)

バロック絵画の先駆者であるカラヴァッジョ(Caravaggio)の展覧会。ヨーロッパでも開催するのが非常に難しいカラヴァジョ展が、名古屋、札幌、大阪で開催されます。

詳しくはこちら→2019年「カラヴァッジョ展」開催!

日本初公開

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ「ゴリアテの首を持つダヴィデ」1610年
ボルゲーゼ美術館蔵
※名古屋(名古屋市美術館)のみ出品

芸術の秋にこれ以上ない展覧会が控えているとは、なんと贅沢なことでしょう。因みにこの「カラヴァッジョ展」は東京には巡回しません!


没後90周年記念 岸田劉生展
会期:2020年1月8日(水)〜3月1日(日)

作品画像を並べてみて気が付きましたが、カラヴァッジョと麗子像いくつも共通項がありそうですね。展覧会を数多く観ることで、単独では分からない部分にふと気が付かされるものです。

カラヴァッジョ展&岸田劉生展 超早割ダブルチケット販売中(4/30まで)

名古屋市美術館は地元出身の建築家、黒川紀章が手掛けてた代表的な建物です。一目でそれと分かります。それと内部の展示室レイアウトも。

そこで拝見する印象派、カラヴァッジョ、岸田劉生そして現代アート。今から楽しみです。そして名古屋名物の数々の美味しい食べ物も!!


そのとき、西洋では: 時代で比べる日本美術と西洋美術
宮下規久朗(著)

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【お知らせ】

↑単眼鏡紹介記事書きました。

おかげさまで重版となりました!


いちばんやさしい美術鑑賞』 (ちくま新書)


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朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」

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青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
「2018年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2018年 展覧会ベスト10」
プロが選ぶ「2018年 ベスト展覧会」
読んでおきたい10冊のアート関連本

パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

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アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
レビュー→こちら
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美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
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画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
レビュー→こちら
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美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
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江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
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日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
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山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

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運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
レビュー→こちら
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知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
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芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
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フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
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フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
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ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
レビュー→こちら
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野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
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Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
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日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
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日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
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