弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
歴史研究家をも唸らせる野口哲哉作品の魅力。
オンラインゲーム界で大注目を浴び、プレイしない人でも一度や二度は仄聞したことのある存在にまで成長した「刀剣乱舞」(とうらぶ)や「艦隊これくしょん」(艦これ)。



歴史上に登場した、日本刀や戦艦を擬人化しサブカル界の住民の心をしっかりとつかんだ、この二つのゲームに共通する訴求力は、キャラクターたちに魅力があることは勿論ですが、それよりも何よりも、しっかりとした歴史的事実に基づいた設定であることにあります。

「歴史物」と「サブカル」が見事なまでに融合したこのゲームを目にし、すぐさま頭に浮かんだのが美術家の野口哲哉の作品でした。


野口哲也「Catapult Style」2008年

今にも、母艦のカタパルトから発進せんとするサムライ。子供の頃に幾度となく目にしたアニメの世界と被ります。(マクロスの「バルキリー ガウォーク」のようでもあります。)

一昨年(2014年)練馬区立美術館他で開催された「野口哲哉展―野口哲哉の武者分類図鑑―」で実際に野口作品をご覧になられた方も多いのではないでしょうか。

鎧武者をモチーフに制作する野口の新作を含めた全作品約90点は、多くの人を魅了し「野口ワールド」へ誘いました。美術に興味関心のない方も多くこの展覧会に足を運んだ理由は、やはり「歴史物」と「サブカル」の融合の妙にあります。

小さな頃から歴史に興味があり、藤原正行の名著『鎧をまとう人びと―合戦・甲冑・絵画の手びき』を読む傍ら、普通の男の子同様にガンダムやSF、怪獣映画などに夢中になった野口は、いつしか自分の興味関心のあるその二つを自然とハイブリット化し「作品」として行きました。

その藤本氏が野口の作品を初めて観、彼に書いた手紙の一部を引用します。
「こうした奇想天外な組み合わせは、とかくアイデア倒れに終わるものですが、貴兄のそれは見事に成功しております。古画の表現や甲冑に関する知識と、それを活かせる筆力が貴兄に備わっているからです。」 藤本正行(國學院大學兼任講師)
野口哲哉ノ作品集 「侍達ノ居ル処。」』より。


野口哲也「ポジティブ・コンタクト」2011年

何故ゆえ、企画倒れで終わってしまわず、アート作品として成立し人々を魅了するのか。それは甲冑や兜などの歴史物を上っ面だけ真似たのではなく、野口の歴史への深い考察、講究から作られたものだからです。

更にそれにサブカル的な要素を盛り込み滋味としているのです。

野口作品にはあのシャネルをも虜にしてしまう魅力を備えています。また作品だけでなく解説文も秀逸なのです。架空の「歴史」をいかにもそれらしく作り上げてしまうこの豊富な知識には驚きを禁じえません。まだ30代(1980年生まれ)の若さというのに…

【紗練(しゃねる)家 概要】
開祖である、紗練常陸介隆昌、旧姓・桐野高昌が、円保五年の文燕之役での戦功を認められ、主君からシャネル・ブランドのハンドバッグと共に紗練姓と紋を許されたことから始まるとされている。
宣教師によって西洋文化が国内に齎された当時、舶来品は論功行賞の褒美としても珍重されていたが、紗練家のように舶来の高級品をそのまま家名とする事例は稀である。
ちなみに、紗練家自体は仏国にある本家シャネルから公認を受けたものでは無く、直接的な接点も皆無である。
また貿易封鎖に伴い、3代藩主・隆経の時に、佐練(さねり)家に改名したため、紗練の名は隆昌、隆芳の二世代間で使用されたのみである。



野口哲也「シャネル侍着甲座像」 2009年
CHANEL SAMURAI
Copyright Tetsuya Noguchi/Collection:CHANEL K.K.

自在置物や彫刻置物から、現代の「コップのフチ子」(フィギュア)に熱中する、日本人のハートに野口哲哉作品の魅力が好まれぬはずはないのです。

野口哲哉の展覧会や作品に関する情報は、ギャラリー玉英のサイトをチェックするか、案内メールを登録しておきましょう。
http://www.gyokuei.co.jp/

また青幻社より刊行中の作品集『野口哲哉ノ作品集 「侍達ノ居ル処。」』は必見・必読です。作品画像は勿論ですが、テキストがとても充実しています。


野口哲哉ノ作品集 「侍達ノ居ル処。」

「野口哲哉展―野口哲哉の武者分類図鑑―」(青い日記帳)
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3546

Twitterやってます。
@taktwi

Facebookもチェック!

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4286

JUGEMテーマ:アート・デザイン


| その他 | 23:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
「野口哲哉展」
練馬区立美術館で開催中の
「野口哲哉展―野口哲哉の武者分類図鑑―」に行って来ました。


http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/

1980年生まれの若い作家が空想(妄想)で作り上げた甲冑を身に纏ったサムライたちや、古色蒼然たる趣きを備えた絵画などを老若男女大勢の方々が食い入るように見つめています。

「真剣さ」と「面白さ」が絶妙なバランスで作品を魅力あるものとしています。どちらか一方に偏っていたなら、これだけ多くの方に支持されることは無かったはずです。


野口哲也「ポジティブ・コンタクト」2011年

兜や甲冑に「よろしく」と記されています。

「こうした奇想天外な組み合わせは、とかくアイデア倒れに終わるものですが、貴兄のそれは見事に成功しております。古画の表現や甲冑に関する知識と、それを活かせる筆力が貴兄に備わっているからです。」
藤本正行(國學院大學兼任講師)
展覧会図録『野口哲哉ノ作品集 「侍達ノ居ル処。」』より。

有職故実や武具・甲冑に精通しているかたわら、少年時代に目を皿のようにして観たロボットアニメや現代性を強く意識した作品を作り出します。思うのですが、料理人としてもきっと野口氏は良い腕をお持ちなのではないでしょうか。

伝統や形式を重んじつつも、新たな味を追い求めるような。


江戸時代の「洛中洛外図屏風」(本物です!露出展示です!!)の前にちょこんと配置された野口哲夫氏のサムライたち。

この展覧会では、野口作品と作家が参考にしている萩原達義(松岡映丘に師事)や小堀鞆音(有職故実の研究のため、武具甲冑を収集するだけでなく、自ら制作、着用)らの日本画と一緒に展示されているのも大きな魅力のひとつです。

そして桃山、江戸、明治時代の作品と一緒に展示されても、まるで違和感ないどころか、どれが野口氏の作品なのかぱっと見分からないほど自然にそれらと交わっています。(判別可能なようにキャプションの色が変えてありました。それくらいしないと分からないんです、ほんと。)


野口哲夫「〜Japanese armour variation 加賀具足之事〜 加賀具足用人物立像」2012年
「白革威本伊予礼二枚胴具足唐冠兜」桃山時代 川越歴史博物館蔵
「源平合戦図屏風」江戸時代 17世紀

展覧会の構成は以下の通りです。

・華麗なる有職故実の世界
・仮装現実の中で
・過去からの手紙


もうひとつ、見どころがあります。それは各作品に作家自らが記した解説文です。これがまた秀逸!真面目で面白いアンビバレントな内容。

例えば、あのシャネルとコラボ?した作品の解説はこうしたためられています。

【紗練(しゃねる)家 概要】

開祖である、紗練常陸介隆昌、旧姓・桐野高昌が、円保五年の文燕之役での戦功を認められ、主君からシャネル・ブランドのハンドバッグと共に紗練姓と紋を許されたことから始まるとされている。
宣教師によって西洋文化が国内に齎された当時、舶来品は論功行賞の褒美としても珍重されていたが、紗練家のように舶来の高級品をそのまま家名とする事例は稀である。
ちなみに、紗練家自体は仏国にある本家シャネルから公認を受けたものでは無く、直接的な接点も皆無である。
また貿易封鎖に伴い、3代藩主・隆経の時に、佐練(さねり)家に改名したため、紗練の名は隆昌、隆芳の二世代間で使用されたのみである。



野口哲也「シャネル侍着甲座像」 2009年
CHANEL SAMURAI
Copyright Tetsuya Noguchi/Collection:CHANEL K.K.

「以上は作品プレゼンテーションの一環として作者がでっち上げた架空の解説であり、全ての事柄は実在しない。」とわざわざ注意書きがしてあるのも笑いを誘います。

なぜ故、この展覧会がこれほどまで人を惹き付けるのか、その魅力の一端がお分かりになられたかと。でも、まだまだこれはごくごくほんの一部です。

実際に会場(練馬区立美術館)の展示室へ足を踏み入れると、野口哲也氏の繰り出す、大真面目でありながら滑稽で憎めない等身大のサムライたちが手ぐすね引いて待ちかまえています!


野口哲也「Catapult Style」2008年

今にも、母艦のカタパルトから発進せんとするサムライ。子供の頃に幾度となく目にしたアニメの世界と被ります。(マクロスの「バルキリー ガウォーク」のようでもあります。)

さぁ、発進準備は整いました。野口哲也展に向け発進です!!「野口哲也展」は4月6日までです。是非是非。


野口哲哉展―野口哲哉の武者分類図鑑―

会期:2014年2月16日(日)〜4月6日(日) 
※大雪により18日(火曜)からの開催に変更になりました。
休館日:月曜日
開館時間:午前10時〜午後6時
※入館は午後5時半まで
主催:練馬区立美術館/朝日新聞社
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/

橋本麻里さんも先週展覧会ご覧になれたそうです。

『変り兜: 戦国のCOOL DESIGN』 (とんぼの本)
橋本 麻里(著)

それにしても、まさか美術館でガンダムのプラモデルと江戸時代の屏風を一緒に観る日が来ようとは思いもしませんでした…


注:会場内の画像は主催者の許可を得て撮影したものです。

Twitterやってます。
@taktwi

Facebookもチェック!


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3546

JUGEMテーマ:アート・デザイン


展覧会図録は一般書籍としても販売されています。
続きを読む >>
| 展覧会 | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」連載中


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
山口晃 平等院養林庵書院奉納襖絵
ゴッホの幻の「ヒマワリ」
黒田記念館リニューアルオープン
日本美術ちらし寿司
「オスカー・ニーマイヤー展」
「ディン・Q・レ展:明日への記憶」
特別展「白鳳」
「森本美由紀展」
「クレオパトラとエジプトの王妃展」
「メカニックデザイナー 大河原邦男展」
「青樹うめ展」開催!
「藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美」
「伝説の洋画家たち 二科100年展」
「動きのカガク展」
「ボルドー展」
「シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵」開催!
「芸術の秋」、「琳派の秋」。
特別展「蔵王権現と修験の秘宝」
「teamLab Exhibition, Walk Through the Crystal Universe」
特別展「生命大躍進」
「SHIBUYA」
「琳派と秋の彩り」
「箱根で琳派 大公開〜岡田美術館のRIMPAすべて見せます〜」
あなたは五姓田義松を知っていますか?
「風景画の誕生展」
「国宝 一遍聖絵」が全巻全段展示されます!
美術館でコスプレ!
Ingress(イングレス)でミュージアム巡り。
2015年、都内で観られる西洋絵画の展覧会
プロが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
かみさんが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
2014年 展覧会ベスト10


パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

Yahoo!カテゴリ絵画に登録されました

+ CATEGORIES
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
moon phases
 
   
+RECOMMEND
  
ロマネスク美術革命 (新潮選書)
ロマネスク美術革命 (新潮選書) (JUGEMレビュー »)
金沢 百枝
11~12世紀のロマネスクこそは、ヨーロッパ美術を大きく塗りかえる「革命」だった。宮廷文化から民衆文化への流れのなかで、知識より感情を、写実よりかたちの自由を優先する新たな表現が、各地でいっせいに花ひらく。古代ギリシア・ローマやルネサンスだけがスタンダードではない。モダン・アートにも通じる美の多様性を、豊富な図版を例に解きあかす。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
若冲の描いた生き物たち
若冲の描いた生き物たち (JUGEMレビュー »)
小林 忠,小宮 輝之,湯浅 浩史,佐々木 猛智,本村 浩之,秋篠宮 文仁
若冲と学研がコラボした画期的な若冲本!レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
叢 小田康平の多肉植物
叢 小田康平の多肉植物 (JUGEMレビュー »)
小田 康平
「人の間にあるサボテン−自由な美しさ、見たことのないトーン。自然と人との関わり、その不思議を小田康平さんは知っている。とても豊かだ」レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ)
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ) (JUGEMレビュー »)
岡田 裕子,阿部 謙一,松下 学
現代美術家岡田裕子が主宰、会田誠顧問による謎の人形劇団「劇団★死期」の伝説の公演を小説化。アートの知識を楽しく学べる児童文学。

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
名画のネコはなんでも知っている
名画のネコはなんでも知っている (JUGEMレビュー »)
井出 洋一郎
ゴッホ、ミレー、ゴーギャン、ゴヤ、ルノワール、歌麿、北斎、国芳などの天才画家たちの思想を、まさかのネコ目線でひも解く、新感覚な名画解説書。
+RECOMMEND
  
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) (JUGEMレビュー »)
オノユウリ
アートに囲まれて働く美術館学芸員。優雅な職業のイメージだけど、実際は日々、ドタバタの連続なのです!? 展覧会の舞台裏から、学芸員のお仕事のリアルまで。美術館の知られざる一面を描くコミックエッセイ!
+RECOMMEND
  
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556)
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556) (JUGEMレビュー »)
山本 聡美
腐敗し白骨化してゆく亡骸の様子を克明に描く「九相図」。仏教とともに伝来し、日本に深く根を下ろしたこの図像には、生と死、そして肉体の無常をめぐるいかなる想いが秘められているのか。豊富な図版とともに探る。
+RECOMMEND
  
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル)
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル) (JUGEMレビュー »)
谷口 ジロー
ルーヴル美術館とビッグコミックオリジナルの共同企画。オールカラー豪華版。
+RECOMMEND
  
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス) (JUGEMレビュー »)
黒田 いずま
美術館で働く学芸員の近江さん。個性豊かなメンツが解説、展示、監視などの仕事を通して、日々様々な工夫をしながら楽しく来館者をお出迎えする日常をユーモラスかつ鋭いツッコミで描いた作品。
+RECOMMEND
  
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

普段は単眼鏡で済ませていますが、どうしても隅々まで観たい作品の場合はこの双眼鏡を使ってます。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16 (JUGEMレビュー »)

観劇・美術鑑賞・セミナーなどの知的シーンや、コンサート会場・ファッションショーなどで大活躍!
軽いのでいつも持ち歩いています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
+RECOMMEND
  
ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
+RECOMMEND
  
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS


このページの先頭へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...